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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (10)

  • 群衆の叡智(Wisdom of Crowds)が生きる5つの局面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今話題の群衆の叡智(Wisdom of Crowds)だが、いろいろと試したり議論を見ていて思うのは「万能ではない」ということだ。以前どこかのコラムで識者が書いていた「宇宙旅行でロケットに乗るときに、“このロケットはWikipediaに書かれた技術で設計されています”なんて聞いても信用できない。そんなときは群衆の叡智ではなく宇宙工学の博士号を持った専門家に設計して欲しい。」という意見に私は全く同意だ。超先進的な技術の発明、高度で複雑な科学分野での群衆の叡智の活用は限定的なものに留めるべきだ。 で、昨日と同じく「how to save world」でも群衆の叡智についていくつか書かれているがその中に群衆の叡智が生きる局面に関するエントリーがあった。それによると群衆の叡智が得意とするのは以下の5つだとされている。 (すべてのケースの)事実検証や確認 結果予測 限られた選択肢からの選択 とるべき

    群衆の叡智(Wisdom of Crowds)が生きる5つの局面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • Google、ドイツのGmailを閉鎖か?:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    The Inquirerの記事より。Googleドイツ語版Gmailのサービスを停止するようだ。 これは、ドイツ政府が進めているインターネット監視法案を受けてのもの。この法案では、セキュリティを理由に、ISPや電子メールサービス事業者に対しユーザーの情報収集を求めているという。Googleはプライバシー保護に反するとして、法案に反対しているようだ。 プライバシーといえば、先週のGoogle Press Dayでも何かと質問が出た。Googleのように、複数の国で展開していると規制遵守はなかなか難しいのだそうだ。そういえば、Googleが欧州7カ国や日でサービスを開始したYouTube、ドイツ版はまだだ。Google側は「特に理由はない」と述べていたが、なんでだろう?

    Google、ドイツのGmailを閉鎖か?:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いたであることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認

    優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • コンテンツはつまらなくて良い? - シロクマ日報 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    既に各所で紹介されていますが、『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』を買ってきて読んでいます。対談コーナーで登場されている小飼弾氏が、「今までやった対談の中では、一番リミッターが外れた対談」をしていると宣言していることでも話題の(確かにお二人の対談は、プログラムといえばABAPぐらいしか知らない僕には半分以上理解できませんでした……)。その中で、ひろゆき氏が「ニコニコ動画」の面白さについて解説した部分があります: ニコニコ動画には、YouTube と違い、動画に対してコメントを書き込むシステムが導入されています。ユーザーは、この機能を使って他のユーザーと会話がしたいだけなのです。お茶の間でテレビを観ながら友達と話しているとき、テレビに映っている映像が何であろうと関係はない。ニコニコ動画の場合も、ただ会話がしたい、ただそのネタが欲しいというだけであって、動画の内容はどうでもいいことが多いので

    コンテンツはつまらなくて良い? - シロクマ日報 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
    Bubbly
    Bubbly 2007/07/05
    「ニコニコ動画」はコンテンツの面白さではなく「他者とコミュニケーションすることの楽しさ」を追求して成功した事例だと考えられるでしょう。
  • なぜ、新製品が売れないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    私は、製品企画、製品開発、プリセールス、マーケティングを長年やってきましたが、ここで身に染みて痛感していることがあります。 「新製品は、なかなか売れない!!」 新製品をいかに売るか、ということについて、日刊工業新聞に毎週連載中している専修大学教授・黒瀬直宏さんの6/20の記事「いかに製品を売るか 理解と信用を勝ち取る」では、いい事例を2つ紹介しています。 ---(以下、引用)--- 「いかに売るか」は中小企業にとって、潜在ニーズを発見する以上に難問だ。中小企業がいくら良いものを開発しても、取引の実績がない、名前が知られていないというだけで、購入を拒否されることはよくある。 ---(以上、引用)--- これは、今までになかった機能を持った新製品を市場に投入する際に、必ず発生する問題です。 特に中小企業では、大手企業が手がけていないニッチな未開拓領域(セグメント)で勝負することになりますので、

    なぜ、新製品が売れないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • マネージメントを説得するには、まず主婦が理解できる話にしろ、という話:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    私は入社3年目の頃、主に社内調整を行う部門にいました。社内の様々な部門が関係する社内プロセスを整備した上で、各部門にガイドを作るのが主な仕事でした。 私は、この時の上司から、ビジネス文書の書き方や、プレゼン資料の作成のポイント等を徹底的に鍛えられました。 この方はいつもマネージメントに対して非常に分かり易いプレゼンを行うことで定評がありましたが、ある日、この上司がプレゼンのコツを教えてくれました。 「大事なプレゼンの前の日は、ウチのカミさん相手にプレゼンの練習をするんだよ。ウチのカミさん、コンピュータやビジネスのことは何もわからないんだ。そんなカミさんが理解できる内容だったら、マネージメントも理解できるだろ?」 まだ若かったこの頃、「マネージメントにはもっと高度な内容のモノを話すべきなんじゃないか?」「こう言っては失礼だが、経営陣に対して家庭の主婦が理解できる程度の内容で話してもいいのか?

    マネージメントを説得するには、まず主婦が理解できる話にしろ、という話:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 仕事の基本は、「見える化」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    企業ではここ数年、業務や経営状態の「見える化」に大きくフォーカスが当っています。 しかし、これは企業に限った話として考えるのは、ちょっともったいないかもしれません。 例えば、個人の仕事の「見える化」。これは仕事をする上で、非常に大切です。 色々な人達がバラバラに行っている膨大な業務を、短時間で整理して整合性を確認し、アクションを取らなければならないケースを考えてみましょう。 まず最初に、ある程度の時間をかけて、これらの業務を横断的に見るためのチェック項目を、いくつか注意深く選びます。これを選ぶ際のポイントは、業務の進捗状況を押さえるために最低限何が必要かという視点です。 ここで選んだチェック項目について、それぞれの状況をチェックしていきます。出来る限り数値化します。 Excelの表にまとめると分かり易いかもしれません。 こうすることで、最初はバラバラに見えていた業務の全体像が分かり、どれが

    仕事の基本は、「見える化」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 大迫正治 REPEDANT BLOG > 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    のソフトウェア産業は「製造業」よりも「サービス業」に分類される。なぜなら、革新的なプロダクトを研究開発し、一気呵成に市場に展開するよりも、顧客ニーズに沿ったオーダーメイドのシステムを逐次的に開発することが主流となっているからだ。 創業期は受託開発で糊口をしのぎ、徐々に自社製品の研究開発に資金を回して、いつかは自社ブランドで世界を席巻する、というストーリーは巷にあふれるが、これは結局のところローリスクでスタートしながらハイリターンを得ようとする野望であり、実現へのハードルは低くない。その理由は、中毒性のある受託開発と、ソフトウェア産業の悲惨この上ない「重層下請け構造」にある。 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 住信インベストメントの辻俊彦氏はご自身のブログで次のように述べている。「クオリティの高い受託開発力は、オリジナリティ溢れる尖った自社開発力を生み出す素地になると思っている。投資

  • 日本でベンチャーが育たないホントの理由:一人シリコンバレー男:オルタナティブ・ブログ

    昨日は、RTCカンファレンスVol.23「新興市場の功罪」に行ってまいりました。 今回は、MynetJapanの上原さんとちょーちょーちょーいい感じの保田さん、 経済産業省のゲストの方2名の4名でお話が進んでいきました。 内容については、Every little helpsさんがきれいにまとめていらっしゃるので、 をご参照ください。 今回のお話を聞いていてわかったのは 「日のベンチャーが起業するまでに足りないなにか」 の「なにか」がわかりました。 経済産業省の方もおっしゃっていましたが 日には「エンジェル(個人投資家)」や、「資金調達しずらい」 環境があると思われがちです。 しかし、MynetJAPANの上原さんは、起業してニューシングの サービスインをしたら、すぐにベンチャーキャピタルから 多数の投資話があったと言います。 じゃあなんで、「資金不足」なんてことが代名詞のように言われる

    日本でベンチャーが育たないホントの理由:一人シリコンバレー男:オルタナティブ・ブログ
  • ITコンシェルジュの Try ! & Error ? > 気合を入れずにこなす仕事のレベルがその人の実力 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    このブログはアイティメディア株式会社のブログサイト「オルタナティブ・ブログ」で運営しています。 アイティメディア株式会社運営サイト ITmedia @IT Pickup オルタナブログ通信:Webブラウザの選択肢――機能? 速さ? それとも……NEW!(9/26) 170組を超えるオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)によって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されているのが、ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」だ。今週はその中から、Google ChromeTwitter、メール中毒、ケータイ、音楽などを紹介する。 オルタナブログ通信:Google Chromeが推進するブラウザ新世代(9/19) ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」は、170組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事

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