Metaは自社が運営するSNSのFacebookやInstagramにおいて、AIを活用してユーザーの好みに合ったコンテンツをオススメしています。これらのSNSでAIがどのようにしてコンテンツをオススメするのかについて、Metaが詳細な情報を公開しました。 How AI Influences What You See on Facebook and Instagram | Meta https://about.fb.com/news/2023/06/how-ai-ranks-content-on-facebook-and-instagram/ The AI behind unconnected content recommendations on Facebook and Instagram https://ai.facebook.com/blog/ai-unconnected-conte
ウェブ制作においてボタン風の見た目はよく作成するものの、ネットには新旧さまざまな記法で紹介されているため、参照しづらいケースもあると課題を感じていました。 そこで、2023年において「シンプルで手軽に使いやすいボタン」というテーマで、11種類のHTML・CSSのボタンデザインを紹介します。 この記事で紹介するボタン aタグやbuttonタグのどちらでも利用可能 JavaScriptを用いずHTMLとCSSだけで作成 コピペしやすい 各ボタン設計時に心掛けたポイントを終盤にコラムとしてまとめています。この記事のデモはオリジナルで、GitHubにてMITライセンスとして公開しています。ぜひご活用ください。 ※デモのホバー演出は、ホバーが有効なデバイスでのみ確認可能です。詳しくはコラムで紹介します。 アウトラインのボタン(枠線をグラデーションで再現する) サンプルを別ウインドウで開く ソースコー
Appendix 2 -- 英語で学術的な文章を書くために 大学生・大学院生を念頭に、英語の能力を上昇させるための方法を、学者としての個人的な経験をもとに書いてみました。 英語教育のプロの視点ではありませんので、その点に注意して参考にしてください。 日本語と英語の二か国語を高い水準で使いこなせることは、大学・大学院を卒業した後にどのような業種に入るにせよ、そこでいい仕事をするために必須の能力になっています。皆さんは、日本語は母国語としての力を持っており、英語については、高校までの教育と受験英語が作った確実な土台を持っているので、高等教育を受けた人間にふさわしい日本語・英語の力を身に付けることは、さほど難しいことではありません。必要なのは、大学・大学院に在学中に、適切な訓練を続けることです。 言語の能力は、聞く・話す・読む・書くの四つにわけることができますが、このうち、聞く・話す能力について
ツイートやタイムラインが、Twitterにログインしないと見られなくなった。 BREAKING: Twitter now BLOCKS ALL ACCESS FROM SIGNED OUT USERS pic.twitter.com/tCl3isILf2— Theo - t3.gg (@t3dotgg) 2023年6月30日 前からログアウトした状態での検索ができなくなっていたが、これで本格的にTwitterはlogin wallの向こう側へ行ってしまい、インターネットから切り離されてしまった。上の埋め込みツイートだって今は見えているが、この調子だといつ見えなくなってもおかしくない。 インターネット上にログを残す用途にTwitterが使えなくなった今、代替手段として何があるだろう。昔に立ち戻るのであれば、ミニでない普通のブログに記録し、RSSリーダなどのアグリゲータで更新情報を得る、という
プルドポークは大人のロマン 大人のロマンってなんでしょうか。 私は断言できます。それは肉をかたまりのまま買うことです。 スーパーで売られているのは、肉を薄くカットしたものがほとんどで、ペラペラとしたそれは調理しやすいのは間違いないのですが、「肉」という実感がないですよね。だからこそ、精肉店などで、ショーケースに並んだ肉塊を見ると、「ああ、私たちは命をいただいているのだ」という感謝の念を抱きます。 肉のかたまりをそのまま調理するのは、現代においてワイルドな所業に映るかもしれません。 それは、どこかで目にした漫画で原始人が骨付き肉をまるごと食べているイメージが鮮烈だったからでしょう。かたまり肉には、ロマンを禁じ得ません。 そんなわけで私はこの前、かたまり肉に特化したレシピ本を編集しました。著者はYouTubeで『COCOCOROチャンネル』というレシピチャンネルを運営する大西哲也さんという料理
2006年、京都大学大学院を単位認定退学後、独立行政法人「情報通信研究機構」の研究員などをへて、2007年京都大学大学院助教、2014年より現職。京都大学博士(人間・環境学)。専門は外国語教育、自然言語処理、認知言語学。 ――英語の習得に苦手意識を持つ日本人は多いと思います。ChatGPTといった生成AIの登場で、そういった悩みが解決されるのでしょうか。 これまでの英語学習の場合、読んだり、書いたりといった、学習者が「受け身」の形になる教材や学習が多かったと思うんですね。それが生成AIの登場によって変わると思います。 生成AIがあたかも先生や対話相手の役割を果たすことになるのです。例えばこちらが書いた英文をAIが添削することも可能で、さらには「ここが違う」「自然な英語にするにはこうしたらいい」などとアドバイスもしてくれるでしょう。 京都大のある授業では、英語のビデオ教材を使って学生がセリフ
6月も終わりに近づき、2023年の上半期も終わりを迎えようとしている。この半年はAIを中心に、目まぐるしい変化が続く半年だった。下半期も同様に激動の6カ月になるかもしれない。業界の動きに対応するには、業種・職種問わず新たな学びが必要だろう。 そこで本記事では、企業や大学、公共機関が無料で公開しているIT教材や、研修資料などをピックアップ。ITmedia NEWSで直近6カ月間に取り上げた記事から、8つ紹介する。 ピクシブの「iOSエンジニア育成教材」 初学者向け ピクシブは、同社が実際の研修で使ったiOSアプリ開発の初学者向け教材を公開している。お絵描きSNSの開発を通して、実践に近い形でプログラミング言語「Swift」と開発ツール「Xcode」について学ぶ内容だ。指定の課題に沿って自分でコードを書くことで、基本的な機能の開発を学べるという。 参考:ピクシブ、自社で使っている「iOSアプリ
セキュリティチェックシートって大変ですよね 「契約締結目前で、今日もらったチェックシートを3日後までに出せば決まりです!」 「これNGだと契約できないんですけどなんとかならないですか?」 「(書いてもらったシートをレビュー中)え!?これOKじゃなくてNGですよ!?」 「書き始めたら8時間以上かかってるんですけどこれ無償対応なんですか・・・?」 っていうことありませんか!?ない!?良かったですね!!(血涙) ということで、結構セキュリティチェックシートで苦労しています。 過去にISMS認証を取得したときには「これでちょっとは楽になるな!よかった!」と思ったもんですが、 大きく楽になった感じはありません。 といっても、セキュリティチェックシートは次々来るので、なんとなく悟りが開けてきました。 ということで、道半ばではありますが、 そもそもセキュリティチェックシートってなんだっけ? なんで苦労し
人工知能企業・OpenAIの開発したチャットボットAI「ChatGPT」を訓練するために用いた学習用データセットが無数の人々の著作権とプライバシーを侵害しているとして、カリフォルニアを拠点とするクラークソン法律事務所がOpneAIに対して集団訴訟を起こしました。 The AI Arms Race and Why We Need to Come Together Now — Clarkson https://clarksonlawfirm.com/the-ai-arms-race-and-why-we-need-to-come-together-now/ OpenAI Complaint (PDFファイル)https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.cand.414754/gov.uscourts.cand.414754.1.0.
テレビ東京は6月30日、NFTを購入したユーザーが、ChatGPTを使ってキャラの性格やプロフィールを作り、各キャラがYouTube番組などを配信する新企画「いしとほし プロジェクト powered by GPT-4」を夏に始めると発表した。 鉱物と星をテーマに7人のVTuberを開発。「プロデューサーNFT」を購入したユーザーがプロデューサーの権利を獲得し、特設ページでChatGPTを使ってキャラの性格やプロフィールを作っていく。 各キャラがYouTube番組を配信したり、テレビ東京の番組と連動する企画も予定している他、ユーザー生成コンテンツ(UGC)も公認する計画だ。グローバル展開を目指す。 プロデューサーNFTは、シンガポール拠点のWeb3企業Digital Entertainment Asset(吉田直人CEO)が開発。同社の別のゲームでもアイテムとして使うことができ、換金も可能だ
先日、Googleのブログ記事を見つけて読む機会があった。「Googleレンズ」のいろいろな使い方を、道路標識の翻訳から皮膚の状態の検索まで、詳しく紹介している記事だ。意外なことに、筆者が気に入っている使い方はあまり載っていなかったので、自分なりの使い方リストを作ってみた。 Googleレンズは人工知能(AI)を利用する画像認識ツールで、大量のデータセットを使ってトレーニングされた、高度なディープラーニングのアルゴリズムを通じて物やテキストを識別する。識別する対象は、スマートフォンでリアルタイムに撮影した画像でもいいし、スマートフォンに入っている写真を「Google」アプリにアップロードして取り込んだ画像でもいい。5月に開催された「Google I/O」での発表によると、Googleレンズは、同社のチャットボットAIである「Bard」にも搭載される予定とのことで、このAIツールにも写真をア
1976年、大阪府生まれ。灘高校、東京大学経済学部卒業後、日系メーカーで17年間勤務。経理や営業、マーケティング、経営企画などに携わり、独学で覚えたエクセルマクロを用いて様々な分析や業務改革を行う。 2017年、GAFAの日本法人のうちの1社へシニアマネージャー(部長)として転職。これまでエクセルマクロを用いた業務改善などで数多くの社内表彰を受けている。手作業では不可能なほど大量のデータを、短時間で分析しやすく加工したことが評価され、社内エクセルマクロ講習会の講師として延べ200人以上に講座を実施。 エクセルマクロについて1から10まで教える詰込み型の学習ではなく、仕事に必要な部分だけを効率的に学べる講座として満足度98%の高い評価を受けている。 コピペして使える!ChatGPTに「仕事丸投げ」命令術 「ChatGPT」の注目度が急上昇中だ。だが現状の仕様では、われわれ人間がChatGPT
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。 仕事をしていると、とにかく考えて答えを出さないといけないことが数多くあります。すぐ思いついてアウトプットできることならいいのですが、大事なものは大体、どこから考え始めればいいのか分からないことだったり、なんとなく浮かんでいるんだけどうまく言語化できないものだったりします。 そんなときに、どうやってその状況を抜け出して、話を深めていくか。今日は、最近自分がやってみて、とても効果を感じられた手法について紹介します。 これまでの手法自分が考え事をする上で、まずやるのはテキストで書き出すということでした。何らか課題について考えるときは、ひたすら箇条書きで考えを書き出していくということをします。だいたいNotionにページを作って箇条書きでひたすら書き出しています。 それ以外だと、やはり紙とペンです。長年適当なコピー用紙→ノート→コンパクトなメモ…と移り
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