関連キーワード BYOD(Bring Your Own Device) | cookie | 暗号化 | ゲートウェイセキュリティ | ルータ | 脆弱性 | 在宅勤務 新たに発見された脆弱性により、約1200万台の家庭用ネットワークゲートウェイデバイスが攻撃を受け、家庭内ネットワークだけでなく、これらのネットワークを経由する企業データが危険にさらされる恐れがある。この脆弱性「CVE-2014-9222」を最初に発見したのは、イスラエルのネットワーク/エンドポイントセキュリティベンダーであるCheck Point Software Technologiesの研究者ライアー・オッペンハイム氏だ。「Misfortune Cookie」とも呼ばれるこの脆弱性は、10年以上前から存在する。特定のソフトウェアバージョンのHTTP cookieの管理メカニズムに含まれる欠陥が原因だ。 関連記事 会社を
![在宅ワーカーは要注意、家庭用ルータの脆弱性が企業のセキュリティを脅かす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bab22f9f665b08e0d465ecaf88f4c9a4b1edd8a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F1502%2F13%2Ftt_yo_20150213_vulnerability.jpg)