アスク ドット ジェーピーは7月31日、携帯電話向けサイト「Askモバイル」において、3D仮想空間「メタモ」を開始した。ユーザーが好きな場所に建物を建てたり、3Dアバターを使ってほかのユーザーと交流できたりする点が特徴だ。 3D仮想空間は携帯電話アプリを利用する。3D空間上のアバターを利用して街を歩き回れるほか、ユーザーが好きな場所に建物を建てたり、自分の店を持ったりすることが可能だ。ユーザー同士はチャットで交流できる。利用料金は無料だ。当初はNTTドコモからしか利用できないが、1カ月以内にau、ソフトバンクモバイルにも対応する計画だ。 モバイルサイトとしてSNSも開設している。SNSと仮想空間は共通のアバターや仮想通貨「メタポ」を利用する。SNSではアバターを着飾れるほか、日記や無料ゲームが楽しめる。 ユーザーが仮想空間内で建物を建てる場合にはメタポが必要になる。メタポは広告をクリックし
メディアグルーヴは7月31日、携帯電話向けの仮想世界「ちぷやタウン」β版を9月15日に開設すると発表した。渋谷をイメージして作成した2次元の街をユーザーがアバターで歩き、買い物をしたり、ユーザー同士でチャットしたりできる。 ちぷやタウンには、アバターアイテムやデコメ素材を購入できる「店舗」、タウンの地図などが見られる「警察署」、企業がイベントを開ける「イベントスペース」などが並ぶ。 ユーザーは、アバターを動かして他アバターとチャットしたり、ポイントを使ってアバター用の服やアクセサリー、デコメ素材などのアイテムを購入したりできる。ポイントは広告をクリックしたり、他ユーザーにちぷやタウンを紹介するともらえる。 マイページとして自分の「部屋」を持つことができ、購入したアイテムを飾ることができる。部屋からプロフィールや日記を公開したり、メッセージを送受信することも可能だ。 Flashベースで制作し
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