「アマンド六本木店」が閉店、仮店舗へ移転－入居ビル建て替えで
六本木交差点の待ち合わせスポットとして有名な喫茶・洋菓子販売「アマンド六本木店」（港区六本木6）が、入居しているビルの老朽化による建て替えのため1月3日で閉店し移転する。 アマンド六本木店は、東京オリンピックのあった1964（昭和39）年にオープン。1階はカフェ、2階はカフェレストランで、長い営業時間（平日は9時から翌5時まで）と年中無休ということで六本木のシンボル的な店として親しまれてきた。 「長い間みなさまに愛されてきた店舗だが、ビルの建て替えなので仕方ない。現在は、年末年始の営業と店舗の移転の準備に追われている」とアマンドの広報担当者。現在の店舗での営業は1月3日まで。その後は1月9日に同所から徒歩1分ほどの場所の仮店舗で営業を再開する。
広域六本木圏のライブハウス11軒が共同イベント－共通チケットで出入り自由に
広域六本木圏のライブハウスが連携し、地域を盛り上げる音楽イベント「六本木サウンドクルージング2008」が11月6日・7日の2日間開催される。 六本木サウンドクルージングは、ライブハウスに再び活気を取り戻すことを目指し、1999年から開催する音楽イベント。元は「六本木ジャズクルージング」と銘打って開催していたが、2006年より現在の名称に改めた。過去には2日間でのべ2,000人を動員している。 12回目の開催となる今回は、11軒のライブハウスが参加。また、東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」（赤坂9）も協力し、同日に館内でライブ演奏を行う。発売する2日間有効のチケット（4,000円）で全店舗に何回でも入場することができる（入場した店舗で1ドリンクを注文することが条件。同じ店に複数回入場することも可能）。チケット購入はライブハウス各店か、公式ウェブサイトを参
「GT-R」、六本木ヒルズでレンタカー開始へ－オリックス自動車
オリックス自動車（港区芝3）は6月24日、日産自動車の人気車種「GT-R」のレンタカーを、オリックスレンタカー六本木ヒルズ店（六本木6、TEL 03-5771-0543）で提供すると発表した。 7月20日～8月31日までの夏休み期間の限定施策で、黒色の「GT-R」1台を用意した。首都圏在住で運転免許歴20年以上、ゴールド免許保持者などを条件に、日帰りから最長1泊2日までレンタルする。 トライアル施策として六本木ヒルズ店のみでの実施となり、状況を見て今後拡大も検討する。六本木ヒルズ店はポルシェなど高級車のラインアップを持ち、富裕層の利用や記念日の利用などがあることから取り扱いを決めたという。 料金は日帰り（9時～19時の利用）が35,000円、1泊2日（9時～翌19時の利用）が70,000円。同社ではベンツSクラスで12時間 38,000円の価格でレンタルしており、人気車種としては手頃な価格
六本木ヒルズ、開業5周年で施設リニューアル－天空回廊も
4月25日に開業5周年を迎える六本木ヒルズ（港区六本木6）は、施設の大幅なリニューアルと特別企画を実施する。 5周年のメッセージは「Making you Creative」。従来から使用するジョナサン・バーンブルックさんデザインの「roppongi hills」ロゴに曲線のアクセントを加え、5周年ロゴを作成した。 施設リニューアルでは、先に発表している商業施設の大幅なリニューアルに加え、森タワー屋上のオープンエア形式の天空回廊「スカイデッキ」を4月26日から一般に向けて公開する。同様の形式の展望施設としては日本で最も高く位置するという（海抜270メートル）。また、インテリアデザイナーの森田恭通さんが、森美術館に併設するミュージアムカフェ「マドラウンジ」を全面的にリニューアルし、これまでより厨房機能を充実させる。 このほか、毛利庭園のテレビ朝日横一画に約800平方メートルの芝生広場を設け、子
21_21 DESIGN SIGHT、1周年で三宅一生さんの企画展
写真＝三宅一生さんの展示作品制作プロセス Photo : Masaya Yoshimura /Nacása & Partners Inc 東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」（港区赤坂9、TEL 03-3475-2121）は3月30日より、同施設ディレクターの三宅一生さんがディレクションを行う企画展「XXI c. － 21世紀人」を開催する。 昨年3月30日に開業した同施設ではこれまで、同じくディレクターを務める深澤直人さんと佐藤卓さんによる企画展「チョコレート」、「water」を開催してきた。開業1周年目の展覧会となる同展では21世紀という時代と人に焦点を当て、「ヒトの身体」との関係から考えたこれからのものづくりを考えていくもので、展覧会タイトルの「XXI c.」は「21世紀」を示す表記法、「21世紀人」は21世紀を生きる人を示し、未来へ希望をつなげよ
大学サークルの勧誘チラシを広告媒体に、ユーキャンパス提供
大学生向けの広告企画を手がけるユーキャンパス（港区西麻布3）は2月6日、大学サークルの勧誘チラシを広告媒体に活用する広告メニューの提供を正式に開始した。 同サービスは、大学のサークルが配布する勧誘用チラシの裏面を広告枠として提供するもの。裏面を広告枠とすることで、サークルは無料で勧誘用チラシを作成することが出来る。2006年の春から試験的に提供しており、今年から正式なサービスとして展開する。同社が運営するサークルポータルサイト「イータマ！」上でサークルからの申込を受け付けており、現在までで200を超える団体から申し込みがあるという。 チラシの表面は同サイトでイラストレーター用のひな形（A4サイズ）を提供しており、学生自身が写真や掲載する文言などを変えて、サイト上で申し込む。印刷費用は広告主が負担する。広告申込は最小ロット数1万枚からで、3月上旬まで受け付ける。配布時期は入学式後の4月上旬～
ユニマット、温泉施設「zaboo」を閉館へ－経営上の事由で
ユニマットリバティー（港区南青山2）は12月3日、運営する温泉施設「六本木天然温泉スパzaboo」（西麻布1、TEL 03-5770-8100）を2008年1月10日をもって閉館すると発表した。 同施設は、ユニマットグループの別会社ユニマットコスモ（南青山2）が2006年7月、天然温泉をはじめ、飲食店やリラクゼーション施設の複合温浴施設としてオープンした。地下3階/地上6階建てのビル内で展開し、4階～6階は、女性専用の高級会員制天然温泉スパ「GRAND Shiespa（グランドシエスパ）」として営業している。設備投資をはじめとした総事業費用は「約100憶円」（同社広報部）で、閉館の理由については「経営上の事由による」（同）としている。 建物は同社グループ会社のユニマット不動産（港区南青山2）が所有しており、閉館後に売却する予定。施設の利用には会員登録が必要で、zabooの一般会員には約10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
六本木ヒルズにイケア「ちょい寝カー」登場－枕のアドバイスも
六本木ヒルズに映画「ザ・ムーン」カフェ－携帯利用の実証実験とコラボ
東京ミッドタウン、芝生広場に屋外映画館－「雨に唄えば」など
TOHOシネマズ六本木ヒルズで「ルパン三世」上映イベント開催
一青窈さんがフリーライブ、撮影・録音許可のユニークな試み
美術館への来館頻度が最も少ないのは東京－森ビルが意識調査
ゴルフ練習場がヒルズアリーナに、試打コーナー設置
六本木にニコラス・ケイジさん登場－総額約3億円の純金地金も
巨大カップ型ポストで本を贈呈－スターバックス コーヒー
十番まつりが「東京商店街グランプリ」受賞－経済効果を評価
東京タワーがブルーにライトアップ－「世界糖尿病デー」
リリー・フランキーさんらが車をデザイン－パイオニアイベントで
サントリー美術館で高級烏龍茶を愉しむ茶会－胡弓演奏も