![「PayPay資金調達」開始 店のPayPay売上を事前に受取れる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7635b7d4acda969ad4e0a5d01ade11408253d45/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1579%2F109%2Fpp1.jpg)
モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development
こんにちは!スマートバンクでソフトウェアエンジニアをしている uribou です。 今回は、決済サービスの法的なスキームについて解説しようと思います! スマートバンクが運営する B/43 では、資金移動業というライセンスを利用して決済サービスを提供しています。一方で、一見 B/43 と同じようなサービスでも、違うライセンスで運営している事業者も存在します。 実は、このような裏側のスキームの違いが、プロダクトにおける機能差分として現れています。私自身はエンジニアですが、プロダクトを作る上で事業の法的なスキームを理解する必要がありました。しかし、プロダクトの視点から決済サービスの法的スキームを整理した資料は少なく、キャッチアップに苦労しました。 そこで、プロダクトサイドの視点から、決済サービスの法的スキームを整理してみたのが本記事になります。厳密性や網羅性には欠けるかもしれないですが、その分、
ことらの送金機能は、日本電子決済推進機構(JEPPO)が運営するデビットカード決済インフラ「J-Debit」を活用している(記事参照)。JEPPOはコード決済アプリとしてBank Payも提供しており、各銀行はことらを利用できる独自アプリを用意しなくても、Bank Payに対応することでことら送金を利用できるようになる。 関連記事 3メガバンクとりそな、低コスト送金インフラ運営のことら社設立 22年度稼働 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の3メガバンク、そしてりそな銀行、埼玉りそな銀行の5社は7月20日、多頻度小口決済のための新たな決済インフラを運営する「ことら社」を設立した。22年度上期の個人間送金の取り扱い開始を予定する。 BANK Payっていったい何だ? 単なるQRコード決済ではないその秘密 BANK Payというサービスをご存じだろうか? よくある説明だと、「PayPay
こんにちは!BASE BANK Sectionの松雪(@applepine1125)と清水(@budougumi0617)です。 去る2022/08/04(木)にオンラインで開催された株式会社UPSIDERさまと株式会社Kanmuさまとの合同Meetup 「Tech Meetup 〜Goで作る決済サービス〜」にBASE BANK Sectionから2名登壇しました。 upsider.connpass.com youtu.be どんなイベント? 今回のイベントはGo×決済というテーマで、開発時の工夫やこれまで直面した課題などについてGo言語を駆使してカード決済事業を行う3社がそれぞれ事例を紹介、ディスカッションするものでした。 ご一緒させていただいたUPSIDERさま、Kanmuさま改めて感謝申し上げます。ありがとうございました! 当日は参加した3社の発表と、Goや決済についてのパネルディス
2022年3月30日 日本銀行決済機構局 全文 [PDF 782KB] 要旨 金融サービス分野では、資金決済、証券決済、デリバティブ取引など、分野全般にわたるデータ交換に用いられるフォーマットの国際標準ISO 20022がある。ISO 20022は、(1)汎用性・柔軟性の高いフォーマットを採用している、(2)フォーマットに加え、その前提となる業務の流れや、データ項目の種類・定義・条件なども標準化対象としている、(3)これらの標準化された内容がデータベースに登録され、ウェブサイトで誰でもアクセスできる、といった特徴を持つ。こうした優れた特徴もあって、2004年の制定以来、欧米主要国の決済システムなど、世界中の幅広い金融サービスにおいてデータ交換の相互運用性を確保するための国際標準として導入されてきている。 この間、近年のデジタル化の進行などを背景に、金融サービス分野においても、(1)金融機能
乱立する日本の金融決済システムは海外と比べて遅れているのか? そうとも言い切れない事情(1/4 ページ) 少し前の話になるが、文春オンラインにソラミツ代表取締役社長の宮沢和正氏のインタビュー記事が掲載されていた。乱立する決済サービスが国内に与える影響について解説されたものだ。 ソラミツという名前をご存じない方も多いかもしれないが、ブロックチェーンの「Hyperledger Iroha」のオリジナルを開発した企業であり、この技術をベースにしたデジタル通貨「Bakong(バコン)」をカンボジアで立ち上げたことで広く知られている。Bakongは中央銀行が発行するデジタル通貨「CBDC(Central Bank Digital Currency)」の1つであり、実運用ベースのCBDCとしてはバハマに次いで世界で2番目でのサービスインとなる。 CBDCは現在、日本を含む世界各国が研究開発を続けており
過去2回に渡り、Embedded FinanceについてNegativeっぽいTweetをかましてきましたが、色々考えた結果、それって日本に市場あるのよ?っていう疑問なんだと思いました。そこで、本noteでは、具体的なシーンを型としてまとめて、市場の予測をしてみました。 2021年FinTechトレンドとして皆挙げてるのがEmbed Financeですが、日本において自分はちょっと懐疑的です。正確には、非金融サービスに金融機能が乗るのは必然だが、そこでサステナブルなエコシステムはできないと思っている。つまりEnabler不在で結局大手がメインかつ皆内製化する方向性だと思う。 — 8maki (@8maki) January 9, 2021 Embedded Finance今年来ると言うのならもっと定義をちゃんとしたほうが良い気がします。非金融事業者のアプリやサービスに決済機能が載るよねって
FIXの概念 前置き: 今回業務でFIXについて機会があったものの、詳しく書いてある記事が少なすぎました。 OANDAの仕様を参考にしたんでOANDAの仕様なのかFIXの仕様なのかなるべく読み取って書いていくつもりですが もしかしたごっちゃになってる部分もあるかもしれないのでお見知り置きを…分かる方は是非コメント・ご指摘を… FIXとは? FIX (Financial Information eXchange: 金融情報交換)プロトコルは 財務データや銀行取引に関連するメッセージを電子的にやりとりするための一連のメッセージ仕様。 世界中の銀行やブローカー、取引所、機関投資家、情報技術(IT)プロパイダの協力によって開発され メッセージ使用の標準として世界的に認められている…… で?つまり? →金融の情報(Financial Information eXchange)を電子的にやり取りするた
国税庁ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。 国税庁ホームページは、リニューアルを行いました。 それに伴い、トップページ以外のURLが変更になっています。 お手数ですが、ブックマークされている場合は、変更をお願いいたします。 10秒後に、国税庁ホームページのトップページへ自動的に移動します。 自動的に移動しない場合は、次のURLをクリックしてください。 国税庁ホームページ https://www.nta.go.jp
はじめに Udacityというネット上のビデオを視聴する形で受講できる講義を提供しているサイトがあります。 Learn the Latest Tech Skills; Advance Your Career | Udacity サイトや講義は英語なのですが、その中で Machine Learning for Tradingという講義を見つけました。 この講義は主に3つのパートに分かれています 金融データをPythonで操作する コンピュータを使った投資 取引に使う機械学習アルゴリズム 1つ目のパートを視聴したので、Pythonの基本的な知識の部分で知らなかった点を、実際のデータを操作する中で紹介しようと思います。 2つ目と3つ目はまた後日にでも。。 目次 はじめに 目次 今回使用するデータとJupyter Notebook データの読み込み 移動平均の計算 pandasのrollingを使
みなさんマイナンバーカードはもう手元に届きましたか? 私の住む大田区はとても混雑していて申請から5ヶ月かかって今月やっと交付してもらうことができました。 このカードに含まれる公的個人認証機能は以前から住基カードに入っていたものですが、今年から民間利用もできるようになりました。 しかし、この公的個人認証ですが詳細な仕様が公開されていないため、商用利用しようという動きはまだ聞きませんし、既に動いている行政サービスのe-govやe-taxはIE限定で、いまだにJava Appletが使われているなど大変残念な状況です。 カードに入っている電子証明書と2048bitのRSA秘密鍵は様々な用途に活用できる可能性があるのに、せっかく税金を費やして作ったシステムが使われないのはもったいないですね。 民間利用の第一歩として、カードに入っているRSA鍵を利用して自宅サーバーにSSHログインしてみましょう!
We’re fighting to restore access to 500,000+ books in court this week. Join us!
情報系の学生さんなどが株をやってみたくなるというのはTLを見ていてもよくあることだと思います。 しかし、情報系の方が予備知識なく株や為替の取引に手を出そうとすると、ついつい時系列データをニューラルネットワークにぶちこんで予測をはじめたりなど、気がつけばコンピュータ占星術の世界に突入してしまうことが多いようです。 教授が、「株をやりたいんだったらまず10冊本を読んでください。読み終わったら好きにやってもいいです。」と言っていましたが本当にそのとおりです。それに、プログラマなんだから、車輪の再発明は避けたいです。 そこで今日は皆さんが占星術の誘惑を跳ね除け、株投資をはじめるまでに読むべき10冊をピックアップしました。 ウォール街のランダム・ウォーカー ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理 作者: バートン・マルキール,井手正介出版社/メーカー: 日本経済新聞
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