関ジャバ'25 5月度 の資料です。 https://kanjava.connpass.com/event/351098/ Javaアプリケーションモニタリングの基本(LT)の続編みたいな感じです。 https://speakerdeck.com/irof/an-introduction-to…

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SpringFramework 6.0.11 SpringBoot 3.1.2 2024-12-12: SpringBoot3.2のVirtualThread対応で内部の実装はちょっと変わってます。本文中で出ているいくつかのクラスは3.2でDeprecatedになり、3.4で削除されています。拡張したり実装を読んだりするときは違いがあることを前提にどうぞ。 https://github.com/spring-projects/spring-boot/wiki/Spring-Boot-3.2-Release-Notes#support-for-virtual-threads @Async と @EnableAsync の使い方 SpringFrameworkで @Async を使うとかんたんにメソッドを非同期で実行できます。 @Component class AsyncComponent {
ハイクラス求人TOPIT記事一覧Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化 Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化 Javaの開発フレームワークであるSpringの最新バージョンとして、Spring Boot 3が2022年11月にリリースされました。この記事ではSpring Boot 2で書かれたサンプルコードをSpring Boot 3にアップグレードしながら、考慮点や新機能を体感していただきます。ヴイエムウェア株式会社の星野真知さんによる解説です。 Javaのエコシステム、その中でも世界で一番の人気を誇るのが(JetBrains社の調査によると)Spring FrameworkおよびSpring B
前回のエントリー では動かし方のみ説明し、GrafanaスタックやMicrometerがどのように動いているのかについて触れていなかったので、これから何度かに分けて説明していきます。 第1回目はGrafana + Prometheusです。 Grafanaスタックの各プロダクトについて 説明に入る前に、Grafanaスタックになじみがない方(1ヶ月前の僕とか)も多いと思いますので、まずは簡単に各プロダクトのことを説明しておきます。 Grafana https://grafana.com/oss/grafana/ GrafanaはGrafana Labsが開発している監視用のダッシュボードやアラート機能などを提供するUIです。Elastic Stackになじみ深い方にとっては「要するにkibana」と言うと説明が早いでしょうか。 GrafanaはPrometheus、Loki、Tempo、E
SpringBootのDependency Injection(DI)は便利ですよね? 利用する側にコンストラクタインジェクションやら、フィールドインジェクションやらセッターインジェクションやらの形式で書いておくと、DIコンテナが勝手に実行時に対象となるクラスをもってきてインスタンスの生成をしてくれますし、インスタンスのライフサイクルをインジェクションされるクラス側に書けます。 @Component public class UseDI { private final MyService myService; @Autowired public UseDI(MyService myService) { this.myService = myService; } } @Service public class MyService { public MyService() { System.o
この記事について 最近(5.4〜6.0)のSpring Securityでは、セキュリティ設定の書き方が大幅に変わりました。その背景と、新しい書き方を紹介します。 非推奨になったものは、将来的には削除される可能性もあるため、なるべく早く新しい書き方に移行することをおすすめします。(既に削除されたものもあります) この記事は、Spring Securityのアーキテクチャの理解(Filter Chain、 AuthenticationManager 、 AccessDecisionManager など)を前提としています。あまり詳しくない方は、まずopengl_8080さんのブログを読むことをおすすめします。 サンプルコード -> https://github.com/MasatoshiTada/spring-security-intro 忙しい人のためのまとめ @Configuration
SpringBootの実行可能Jarとは? 実行可能Jar(Executable Jar)とは、そのJarファイル単体をJavaコマンドで呼び出せばWebアプリケーションが動いてくれるものです。 具体的には、自作のクラス群以外にも、 依存関係(依存するライブラリ・依存するクラス)設定ファイルTomcat本体(Webサーバー+Servletコンテナ) 上に3つを含まれていると、Jarファイル単体でWebアプリケーションとして動かすことができます。 SpringBootプロジェクトは、この実行可能Jarを作る機能が組み込まれています。このような実行可能JarはファットJar(Fat、太っちょ)と呼ばれています。 自作したクラス群だけでなく、Tomcat本体なども含むため、自然とサイズが大きめのJarファイルになります。 しかし、そのJarファイルさえあれば、Javaコマンドで実行できるのが大き
2021年11月2日:ウェビナーアーカイブ配信中! 「Springフレームワーク徹底解説 〜初心者から上級者向けセッションと事例のご紹介」 ダウンロード:「2021年 Springの現状」資料 ダウンロード:「2020年 Springの現状」資料 【前編】Spring Bootってなにがいいの←本記事です 【後編】Spring Bootで始めるマイクロサービスの開発 はじめに はじめまして。VMwareの伊藤です。Tanzu製品のプラットフォームアーキテクトとして働いています。 開発と運用双方の経験がありますが、だいぶインフラ寄りの経歴となります。 プライベートでは書籍を執筆するほどPythonを利用しているのですが、仕事ではJavaとSpringBootを使う機会が増えてきましたのでSpringBootの紹介をしたいと思います。 なお、久しぶりのJavaとなりますので、Spring Bo
きっかけ ・技術課題に取り組む際に環境構築やらでいっつも時間かかって、挙句、諦めよう・・・って思いがよぎったこともあったので雛形を作っておこう。 環境構築 1.環境構築自体はほとんど以下のページで完結するので省略。 注意点 ・「mvnw package」実施する際はmvnwの一つ上の階層に移動してから ・java -jar target/< ここは適宜あわせる >.jar ソース修正した後に反映させるには プロジェクト階層直下で docker-compose build docker-compose exec < コンテナ名 > bash bash-4.4# cd < mvnwの一つ上の階層 > bash-4.4# sh mvnw package bash-4.4# java -jar target/< 適宜合わせる >.jar ・参考URL どうせしょぼいミスなんだろうけどブラウザ上で
Updates: Since this blog post has been published, a new logback 1.2.9 version has been published. While this fixes a security issue, prerequisites for exploits are very different as they "requires write access to logback's configuration file". Log4J also released a new 2.17.0 version with fixes for CVE-2021-45046 and CVE-2021-45105. Spring Boot 2.5.8 and 2.6.2 haven been released and provide depen
先日騒ぎになっていた CVE-2021-44228 についてのアプリケーション側の対応について記載いたします。 緩和策としてすでに AWS WAF での Rule の Update 等が行われているため、AWS サービスの詳細については別途記事を御覧ください。 Log4jの脆弱性対策としてAWS WAFのマネージドルールに「Log4JRCE」が追加されました ここでは SpringBoot をベースとしたアプリケーションへの影響と対応可否の判断についてどのような調査を行ったかを記載します。 ひとまず結論 Spring 側から見解がすでに出ています。 Log4J2 Vulnerability and Spring Boot 以下抜粋します。 Spring Boot users are only affected by this vulnerability if they have switc
SpringBootはおしごとで使うのにDockerイメージ作ったことないなと思って、やっておこうかと。 Google先生に聞いたらSpring 公式ブログがDockerイメージの作り方について書いてました。2つほど見つけましたが、下の記事のほうが詳しく書かれています。このあたりを参考にDockerイメージを作ってみます。 Docker で Spring Boot Spring Boot Docker 最終的に出来上がったものはGitHubに載せました。(Springのサンプルを今後も作ると思うので、Gradleマルチプロジェクト構成にしています。) プロジェクト構成 プロジェクトの構成は以下です。 . ├── README.md ├── build.gradle.kts ├── gradle │ └── wrapper │ ├── gradle-wrapper.jar │ └
システム開発の効率化をはかるためには、プログラム言語に対応したフレームワークの導入が不可欠です。 このフレームワークの中には、Spring bootと呼ばれる「フレームワークを使いやすくためのフレームワーク」が存在します。 今回は、そんなSpring bootでできること、Spring Frameworkとの違いなどを説明いたします。 目次 Spring bootとは、Java言語の環境化で使用できるWebアプリケーションの開発をサポートするフレームワークです。Spring Frameworkに搭載されているフレームワークの1つで、手軽な設定と少ないコード量でアプリケーションを作成するのに役立ちます。 Spring Frameworkとは Spring bootの紹介をする前に、まずはSpring Frameworkについて触れておきましょう。 Spring Frameworkとは、200
環境構築 以下の記事を参考にVScodeで環境構築 【簡単】VSCode+Spring Bootアプリケーション開発手順 | こへいブログ 参考動画 この動画をベースに実装 APIサーバを実装している(テンプレートの実装なし) Spring Boot Tutorial for Beginners (Java Framework) - YouTube 参考書籍 不明点の参照用として使用。とても噛み砕いて書かれていて分かりやすかった。 【後悔しないための入門書】Spring解体新書 Java入門のあとはこれを学ぶべき: Spring Boot2で実際に作って学べる!Spring Security、Spring JDBC、Spring MVC、Spring Test、Spring MyBatisなど多数解説! | 田村達也 | 工学 | Kindleストア | Amazon ソースコード git
はじめにこんにちは、2021年新卒入社の本田です。私はJavaもSpring Bootもほとんど何も知らないのですが、業務でSpring Bootを使いそうなので、「Spring勉強しなきゃ😇」という気持ちがあります。 Spring Bootアプリケーションのネイティブイメージが簡単に作れるSpring Nativeについて調べてみたので、それを紹介します。 Spring Nativeとは?Spring NativeとはSpring Bootアプリケーションをほとんど変更することなく、ネイティブイメージを生成することを目指したプロジェクトです。ネイティブイメージの実行はJVM(Java仮想マシン)による実行と比べて、起動時間が早い、ピークパフォーマンスに達するのが早い、メモリの使用量が小さい等の利点を持っています。 Spring Nativeでは、Spring Bootアプリケーションの
はじめに 大原則 学習の流れ 1 入門書で基本文法を学習 2 コンピュータの基礎知識を学習 3 サーブレット学習 4 サーブレットでアプリ作成&デプロイ※ 5 プログラミング・Javaへの理解を深める 番外編1:Java Silver取得 6 SpringBootの基礎を学ぶ 7 SpringBootでアプリ作成 番外編2:基本情報技術者試験(FE)取得 さいごに はじめに はじめまして、くまごろーと申します。いきなりですが、私のプログラミング学習における略歴はこんな感じです。 30歳公務員、ITとは全く関わりのない職歴 2020年7月からプログラミング学習を独学で開始 学習言語はJava/SpringBoot 自社開発企業から内定をいただき、2021年5月からサーバーサイドエンジニアに プログラミングスクールには通わず、独学でJavaを学習、ポートフォリオアプリはJavaのフレームワーク
Spring Boot 2.5.2 本稿の対象 以下のような人が対象です。 SpringBootを使っていて new RestTemplate() とかを書いた/見たことがある。 SpringBootを使っていて new RestTemplateBuilder() とかを書いた/見たことがある。 ぼんやり知ってるけど仕組みとかおさえておきたい。 SpringBootのドキュメント/コードの読み方の一例を知りたい。 特に new してるのを書いたり見たことある人に読んでほしい。悲しい事故が起こる前に。 以下のような人は対象ではありません。 SpringBootのドキュメントとコードを必要な時に読んでいる。 RestTemplate を使っているがSpringBootを使っていない。 SpringBootでRestTemplate を使っているが、 restTemplateBuilder.bu
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