ライトノベル生徒会の一存シリーズ「生徒会の六花」【SA】が18日発売で、メロンブックス秋葉原店でPOPが付いている。 『生徒会の一存』は、『私立碧陽学園の生徒会室を舞台に、4人の美少女と「ハーレムを作る!」と豪語しながら相手にされない副会長・杉崎健の計5人の生徒会で展開する青春コメディー(まんたんウェブ)』で、富士見書房の作品紹介によると『物語の舞台も生徒会室から動くことはなく、日々、生徒会メンバー5人でしゃべっては妄想、しゃべっては妄想しているだけという画期的な小説。 『生徒会の六花』の表紙は、生徒会長が胸元を開いたイラストで、メロン秋葉原店には『この会長・・・なんか工口いw 今回の表紙はくりむ!なんか妙に工口いっス!w 狗神煌先生、パネェっス!』とのこと。 なお、彩彩華美さんの「生徒会の六花」感想は、『序盤はいつものくりむの思いつきテーマに沿ったボケとツッコミのダベリ風景でしたが、中盤
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井ノ上奈々が7月11日に26歳の誕生日を迎えた。これを記念し、パセラリゾーツ銀座店でバースデーイベントが開催された。 早速井ノ上が登場。まずは鷲崎健(ギター)、内田稔(パーカッション)の2人を迎え、アコースティックに「メルト」を歌い上げた。「今日はライブ中心のイベントにしたいと思います」と話し、「ロミオとシンデレラ」などボーカロイドの曲を3曲続けて披露。 ソロ曲のコーナーでは「いったい愛ってなんなんですか?」から始まり、自身が作詞をした「友達のふり」など4曲を歌い上げ会場は大盛り上がりとなった。 その後は再び鷲崎と内田を呼び込み、アコースティックバージョンで「君と星空を」、さらにカバーを2曲披露した。 全11曲を歌い上げた後は、プレゼント大会に。抽選で当たったファンはパネルから好きな場所を選んでそこに書かれたものがもらえるのだが、サイン入りティッシュやグッズの他には“膝枕してもらえる権”や
アスキー・メディアワークスから明日7月24日に発売される『最終考察 うみねこのなく頃に Witch -hunting for Episode 1-4』。本書に掲載されている特別対談の一部を抜粋してお届けする。 『最終考察 うみねこのなく頃に』は、竜騎士07さんの作品『うみねこのなく頃に』の考察企画“魔女狩りの宴”を『電撃マ王』で連載しているKEIYAさんが、膨大な時間を費やして推理・考察した内容をまとめたもの。『EP1』~『EP4』に対応しており、著者が実際にプレイした際の思考を追う“ファーストプレイメモ”、実際にまとめた推理・考察を項目別に記した“総合考察”、原作者・竜騎士07さんとの特別対談、豪華作家陣が原作の名場面を再現した美麗イラストなどを収録している。 今回、電撃オンラインでは5月に行われたKEIYAさんと竜騎士07さんとの特別対談を抜粋して掲載する。この対談の完全版は『最終考察
4月19日、東京・秋葉原のUDX内にあるイベントギャラリーで「第18回 声優の日」が開催された。声優の日は東京アニメセンターが主催する、月に1回さまざまな声優を呼んでトークやゲームを楽しむイベントだ。第18回となる今回は大人気アーケードゲーム「THE IDOL M@STER」の如月千早役などで知られる今井麻美さんが登場した。 今井さんは舞台に立って早々「こんにちはー! 今井麻美です。よろしくお願いします!」と元気よくあいさつ。登場を待ちかねた200人近くの観客から「カワイイ!」と声をかけられると「普段言われ慣れてないからドキドキする」と反応しておきながら、「セクシー!」という呼びかけには「それはよく言われる」とボケてみせ、つかみの笑いを誘った。 イベント開始早々、アクティブに動き回る今井さん CDのブックレットをまじまじと見つめる、本イベントの司会を務めた関山美沙紀さん(左)と中嶋ヒロさん
当日集結した、アニソン界のトップランカーたち アニメへの注目が高まっている昨今、制作に欠かすことのできないアニメソングやその歌い手もまた、大きな注目を浴びている。オリコンチャートの上位にアニソンがランクインしたり、数千人から数万人といった大規模な動員数を誇るアニソンライブが毎週のように開催され、さらには海外各地で様々なイベントが行われるようになった。 そんな時代の流れを受け、NHK総合テレビにて毎週日曜日午後11時30分から午後11時59分まで放送中の音楽番組、「MUSIC JAPAN」にて「新世紀アニソンSP」と銘打った特番が組まれることになった。番組の収録には出演者として、angela、石川智晶さん、栗林みな実さん、SCANDAL、茅原実里さん、HIMEKAさん、水樹奈々さん、May'nさんといった、アニソン界のトップランカーたちがNHKホールに集結! 収録日にはマスコミ向け記者会見が
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4月10日に設立された新書レーベル「アフタヌーン新書」から、「宙のまにまに」の柏原麻実による天体観測ガイド本「宙のまにまに 天体観察『超』入門 機材ゼロでも大丈夫!」が、8月21日に発売となる。 「宙のまにまに 天体観察『超』入門 機材ゼロでも大丈夫!」は、初心者に向けた天体観測入門書。「宙まに」本編に登場する用語や事象を元に作られているため、マンガを読んで天体観測に興味を持った、予備知識ゼロの人にぴったりの1冊といえよう。柏原の担当編集者曰く「従来の入門書に不満があった方でも必ず読める、それでいて役に立つ内容」とのこと。 なお表紙には柏原による描き下ろしイラストを使用。本文でもマンガに使われたイラストをたっぷり掲載しているので、「宙まに」ファンにとっても必携のアイテムだ。
本書を手にした訳は、TVアニメの『GOSICK』の”ソヴュール編”を観たからです。本書の冒頭に登場する『野兎を走らせろ!』は”ブラッド・スポーツ”と呼ばれるものの一種で、動物に暴力をふるう・動物同士を戦わせて楽し 本書を手にした訳は、TVアニメの『GOSICK』の”ソヴュール編”を観たからです。本書の冒頭に登場する『野兎を走らせろ!』は”ブラッド・スポーツ”と呼ばれるものの一種で、動物に暴力をふるう・動物同士を戦わせて楽しむスポーツであり余興。その歴史は古く、市民だけでなく王侯貴族からも広く好まれた見世物。例えばエリザベス朝時代のイギリスでは熊や猿を連れた旅芸人が犬をけしかけたり、観衆に石を投げさせて娯楽としていた。ブラッド・スポーツで興行的な要素がなく、本来の狩猟に近い形態はスポーツハンティングと表現している。 …続きを読む
声優・古賀葵が実写MV初出演 青山なぎさと共に歌う「SYNDUALITY Noir」劇中歌「Your Song」MVが公開
読書量管理サービス「読書メーター」が「2009年上半期読んだ本ランキング」を発表。「書籍/小説」部門、「コミック」部門とで上半期もっとも読まれたのは? 「書籍/小説」部門1位は「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)、以下2位「告白」(湊かなえ)、3位「秋期限定栗きんとん事件<上>」、4位「秋期限定栗きんとん事件<下>」(ともに米澤穂信)、5位「重力ピエロ」(伊坂幸太郎)が入ったほか、6位、7位に話題の「1Q84(BOOK1)」、「1Q84(BOOK2)」(ともに村上春樹)が入っている。 一方「コミック」部門では、「聖☆おにいさん3」(中村光)が1位、2位「鋼の錬金術師22」(荒川弘)、3位「バクマン。1」(大場つぐみ)と続く。ベスト10に「聖☆おにいさん」が3冊、「バクマン。」も3冊とこの両シリーズが強さを見せた。 読書メーターのランキングの特徴は、ランキングの基準が“売れた本”ではなく“読
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