CTJapanのブックマーク (8,711)

  • 脳性麻痺と共に生きる(24)中学時代のことと大切にしている先生の教え 有田憲一郎

    僕が通っていた養護学校(現在の特別支援学校)は、児童・生徒数も少なく、ほとんどが1クラスでした。僕の学年も授業ごとにグループ分けがあるものの、学年単位でのクラス分けがなく、転校や転入しない限り、卒業するまで一緒に学校生活を送ります。 僕が学校生活を送っていた年代はちょうど、障碍(しょうがい)児教育の完全義務化がスタートした前後に当たっていました。養護学校には自宅から通う子、治療やリハビリを受けるために病院から通う子のほかに、地域によっては家から遠いなどの事情で療護園や宿舎に入り、通っている子もいます。 障碍児教育の完全義務化がスタートして以降、東京都には新たな養護学校が何校も開校されてきました。学区域が見直され、子どもたちは地域からより近い養護学校へと通えるようになったのです。 新たな学校が開校するごとに、学区域が変わっていました。僕も小学4年生の時に学区域が変わりました。当時は、「すぐ転

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    CTJapan 2017/02/23
  • わが人生と味の道(51)随想録:神・信仰3 常に新しい教えにチャレンジする 荘明義

    [神・信仰] 常に新しい教えにチャレンジする 人は常にと言っていいほど、2つの考え方に出会うものです。1つは楽な方へ、もう1つはチャレンジする方へです。これをすれば自分が得か、それとも損か、でも当に自分の一生にとってどちらが良いか――そこまで深く考えているかどうかは分かりません。また、いつも冷静にそこまで考えられているか疑問です。 リスクは成長にとって欠くことのできない栄養なのです。リクスなしには、人間大きな進歩もないのです。チャレンジしてこそ人生が豊かになり、感動的、生き甲斐(がい)のある人生になるのです。 常に自分の欠点がよく見える人、常に問題は自分のための学びであると立ち向かえる人。このような心構えが常にある人は、前向き、肯定的、全ての難問を喜んでチャレンジできる人なのです。このような人は毎日が充実しています。くよくよしていません。自信に満ちています。 聖書の教えによると、自分にと

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    CTJapan 2017/02/23
  • 死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(108)ささいなる不快感 米田武義

    ささいなる不快感 最近、長らく会っていない知人に1年余りぶりに会った。私の病気を聞いて非常に驚いていたが、会話の中で、私の顔色が悪いと面と向かって言うのである。私はこれを聞いてガッカリした。自分の実際の顔色についてではなく、この知人の配慮のなさについてである。普通、病人に向かっては、お世辞でも悪く言わず良く言う。嘘(うそ)であっても、それは良い励ましとなるからである。 これらは小さい出来事であるが、私にとって気分の良いものではない。しかし私にとっては、これらはもうその場限りの不快感である。それ以上のものではない。こんなことは数え挙げれば、枚挙にいとまがないほどあるが、煮詰めて考え腹立たしく思うことではない。特に私はこのごろ、こういうつまらぬことはサラリと流すようになっている。そういう習慣がついたのかもしれない。 イエス・キリストと比べるのはおこがましいが、人間として地上に来られたイエス・キ

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    CTJapan 2017/02/23
  • 「被災した漁師たちの現実を伝えたい」 ドキュメンタリー映画「新地町の漁師たち」山田徹監督インタビュー

    監督自ら新地町に通い、地元の人たちと強い信頼関係を築きながら作り上げた力作だ。(写真:「新地町の漁師たち」公式サイトより) 3月に公開される映画「新地町の漁師たち」は山田徹さん(1983年生まれ)の初監督作品。第3回グリーンイメージ国際環境映像祭でグランプリを受賞している。福島県新地町の漁師たちを2011年6月から14年11月まで3年半にわたって撮影した記録映画だ。 東京都新宿区生まれの山田さんはキリスト教主義の自由学園(同東久留米市)、映画美学校(同渋谷区)を経て、2009年からドキュメンタリー映画製作会社である自由工房(現在は社名が変わって彼方舎、神奈川県川崎市)に勤務し、演出助手として羽田澄子監督に師事してきた。 どのような思いでこの映画を作り上げたのか、山田さんに聞いた。 ――なぜ映像の世界に入られたのですか。 現実で起きている出来事をこの目で見たいと考え、学生時代はマスコミの仕事

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    CTJapan 2017/02/23
  • 現代の教会堂が失ったものと受け継いだもの 八木谷涼子(文)鈴木元彦(写真)『日本の最も美しい教会』

    八木谷涼子氏の最新の著書『日の最も美しい教会』(エクスナレッジ)。日全国から選び抜かれた61の美しい教会が紹介されている。 来年で創刊60年を迎える月刊「建築知識」を大型書店で見かけた方もいるだろう。その版元であるエクスナレッジ(東京都港区)は、乃木坂に自社ビルを持つ建築関係では最大手の出版社。 そんなキリスト教とは関係のない一般出版社から『日の最も美しい教会』というカラー写真満載のムックが刊行された。歴女、城ガール、パワースポット巡りと来て、キリスト教の教会堂がついにフィーチャーされたのだ。 編集を担当した三輪浩之氏は、「自分も教会建築に興味があって見に行くことがあるが、教会は神社などと違って、入っていいかどうか分からないことが多い。書では見学時間や地図などのデータも入っているので、ぜひ街歩きや旅の途中でそれらの教会の扉を開けて、教会建築の美しさに触れてみてほしい」と語る。発売1

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    CTJapan 2017/02/23
  • 明治学院大キリスト教研究所、「アジア神学セミナー」開講 5月から

    明治学院大学キリスト教研究所は5月から、日を含むアジアの教会やキリスト教主義学校、キリスト教団体などが日常的に直面する課題を取り上げ、オムニバス方式の講義、演習、討議を行う「アジア神学セミナー」を開講する。春・秋学期各10回の講義を予定しており、今年度は「東アジアの課題に向き合うキリスト教(日中韓)」がテーマ。 東アジアのキリスト教史を中心に、アジアにおける「欧米文明化」型キリスト教宣教とそれを支えてきた神学・キリスト教倫理の見直し、アジアの文脈における聖書の読み方など、キリスト教の根幹に関わるさまざまな問題も取り上げる。 対象は、カトリック・プロテスタント各教派の聖職者や神学生、教会員、キリスト教主義学校の聖書科・宗教科教諭、キリスト教団体職員などで、特定の教派に限定することなく、多様な信仰の視点を重視しているという。セミナーでは、受講生自らが、牧会や教育の現場、職場などで経験する具体

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    CTJapan 2017/02/22
  • 宗教改革から500年、ドイツ国民の5人に1人がプロテスタントとカトリックの統合を支持

    ドイツ福音主義教会(EKD)常議員会議長のハインリッヒ・ベドフォート・シュトローム監督(左)とドイツ・カトリック司教協議会会長のラインハルト・マルクス枢機卿(写真:EKD、epd-Bild/Mck) マルティン・ルター(1483〜1546)による宗教改革から今年で500年を迎えるドイツでは、プロテスタントとカトリックの両教会が統合のそぶりを見せている。最近の世論調査によると、ドイツ国民の2割(5人に1人)が両教会の統合を支持しているという。 欧州のキリスト教メディア「エバンジェリカル・フォーカス」(英語)によると、ドイツではプロテスタントとカトリックの間で、一致を強調・推進する新たな取り組みがなされている。ドイツの新旧両教会の最高権威者らは昨年9月、宗教改革500周年をエキュメニカルな年とするとした文書に署名し、プロテスタントとカトリックの両教会が「イエス・キリストを共同で信仰告白すること

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    CTJapan 2017/02/22
  • 「神抜きで悲しみは乗り越えられるのか」 香山リカ氏、聖学院大キリスト教カウセリング研究講演会で講演

    キリスト教カウセリング研究講演会で講師を務めた精神科医の香山リカ氏=17日、日印刷会館(東京都中央区)で 「現代人のメンタルを救うのは誰か─医療、経済、宗教を考える」というテーマで17日、キリスト教カウセリング研究講演会(主催:聖学院大学総合研究所)が開催された。講師は精神科医の香山リカ氏。精神病理学を専門とし、豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心に、さまざまなメディアで発言を続ける。日印刷会館(東京都中央区)の会場に集まった約90人を前に、人間が人間をケアするとはどういうことかについて語った。 香山氏は子どもの頃、日曜学校に通っていたものの、中学生になって教会を離れたという。その後、大人になってから再び教会に行き始めたが、今度は素直に洗礼を受けることができず、自分は「万年求道者」だと笑う。そして、「今日は自分にとってキリスト教とどう向き合っていくかを考える意味でも大切な時

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    CTJapan 2017/02/22
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(14)キリスト教墓地、納骨堂が欲しい! 広田信也

    全国から当社に寄せられる電話相談の中で最も多いのが、墓地や納骨堂の相談である。状況はさまざまだが、最善の策を見いだすのに大変苦労している。 現代の日では、死者は火葬され、墓に葬られ、子どもや兄弟などの親類縁者によって維持されるが、代を重ねるに連れ、無縁化する場合が出てくる。このような墓は、大都市の霊園では約10パーセントを超えるほどあるともいわれ、墓地側で用意した永代供養墓に合祀されることが多い。核家族化の進んだ現代では、早い段階で無縁化する墓が増えているともいわれる。 キリスト教信仰では、死者は神様のもとにすでに召されているので、そもそも供養という概念が存在しない。供養とは、残された者の働きが故人を幸せにできると考える人の思い込みに起因するため、無縁墓になったとしても、供養される墓への合祀は避けたいところだ。家族、親族において正しい信仰を継承するためにも、墓地や納骨堂をキリスト教信仰に

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    CTJapan 2017/02/22
  • 日本宣教論(33)日本国内の状況:勝算があっての開戦ではない 後藤牧人

    勝算があっての開戦ではない バイアスの疑問に答えて前述の論議を進めているが、日は決して勝算があって戦争を始めたのでない。座して滅びるよりは、戦って滅びようとしたということであろう。 バイアスの前提は、勝利できないのなら降参するはずというものである。その西洋人の論理に従って、彼は日戦争を始めたのは勝算があったからだろうと考える。それがバイアスの前提である。なるほど、白人同士の戦いなら、勝算がなければ白旗を掲げるのもよいだろう。それももう1つの「生きる道」であろう。 しかし、20世紀の前半に白人に対して有色人種である日人が戦わずして降伏していたら、その末路はどうだっただろうか。 ABCD包囲陣を前にして、1941(昭和16)年12月の時点で、仮に日が米国に屈伏したらどうなっただろうか。日人にとって唯一の参考は、それまでの米国や西欧諸国が有色人種に対して取った行動のパターンである。す

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    CTJapan 2017/02/22
  • すぐに判断しない 菅野直基

    「すぐに判断しない」と聞いて、優柔不断のススメのように聞こえるかもしれませんが、そういうことではありません。 目の前にある問題に対して、すぐに決断をしなければならないときがあります。しかし、無理に決断するよりは、とりあえず棚上げして、祈り、ニュートラルにしておいた方が良い時もあります。 目の前の出来事に対して、パッと黒か白かを判断するのではなく、ちょっと立ち止まってみませんか。 中国にこんなお話があります。 片田舎に1人の男性が住んでいました。ある日、彼は名馬を手にします。それを見た隣人は、「おめでとう、素晴らしく良い馬だね。君はラッキーな男だ」と祝ってくれました。 しかし彼は、「このことが良いって、どうして分かるんだい?」と答えました。目の前の出来事に対して、すぐに「良い?悪い?」の判断をしない人でした。お祝いに来た隣人は、彼のことを「変なヤツ!」と思いました。 しばらくして、王様が近く

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    CTJapan 2017/02/22
  • あなたの言語で「平和」はどう言うの? 国際母語デーでWCCが取り組み

    国連の「国際母語デー」(2月21日)に合わせ、世界教会協議会(WCC)は、部があるスイス・ジュネーブのエキュメニカルセンターでスタッフや来訪者らに、それぞれの母国語で「平和」を意味する言葉を分かち合うよう勧める取り組みを行っている。 国際母語デーは、言語と文化の多様性や、多言語の使用、母国語の尊重推進などを目的に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年に定めた国際デー。毎年この日に合わせて催し物を開催し、世界的な市民教育を推進している。今年のテーマは「多言語教育による持続可能な未来を目指して」だ。 WCCのスタッフや来訪者、またWCCの加盟教会にとって、国際母語デーは平和構築の手段として言語を意識する機会となっている。WCCの広報責任者であるマリアンヌ・エジダーステン氏は、WCCは国際母語デーの霊的側面をユニークな方法で活用していると話す。 「WCCでは、ハトのイラストに平和を意味

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    CTJapan 2017/02/21
  • 「宗教映画祭」に過去最多の2千人 「大いなる沈黙へ」上映や橋爪大三郎氏のトークイベントも

    大学芸術学部映画学科映像表現・理論コースのゼミ生が主催・運営する「信じる人を見る宗教映画祭」のトークイベントに登壇した社会学者の橋爪大三郎氏=2016年12月12日、ユーロスペース(東京都渋谷区)で 昨年12月10日から16日にかけて、日大学芸術学部映画学科映像表現・理論コースのゼミ生が主催・運営する「信じる人をみる宗教映画祭」が、東京・渋谷のユーロスペースで開催された。1週間の開催期間中に、主催者の予想をはるかに上回る延べ約2千人が来場。過去6回の映画祭の中で最高動員を記録した。同12日には、映画「大いなる沈黙へ」(2014年日公開)が上映され、社会学者の橋爪大三郎氏(69)を迎えてのトークイベントが行われた。 「大いなる沈黙へ」は、世界一厳格だといわれるフランスのカルトジオ会の男子修道院、グランド・シャルトルーズ修道院での修道士たちの生活を映し出したドキュメンタリー映画。修道院

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    CTJapan 2017/02/21
  • 「寅さんは愛に根ざして真理を語る」 横浜YWCAで関田寛雄牧師が講演

    講演した関田寛雄牧師は、映画「男はつらいよ」シリーズの主人公・寅さんこと車寅次郎の大ファン=10日、横浜YWCA(横浜市中区)で 映画「男はつらいよ」シリーズの主人公・寅さんこと車寅次郎の大ファンである関田寛雄牧師(日基督教団神奈川教区巡回教師)が10日、横浜YWCA(横浜市中区)のキリスト教講座で「寅さんとキリスト教―喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい」と題して講演を行った。 「私にとって『寅さん』は常にイエス・キリストの福音の例証としてのみ意味を持つものであります」 関田牧師は、監督の山田洋次氏、寅さんを演じた俳優の故・渥美清氏、そして寅さんという役どころそのものに焦点を当てて、寅さんとキリスト教の類比性について語った。会場には約70人が集まったが、リアルタイムで寅さんに親しんできた世代の参加者が多かった。映画の各エピソードを交えながら話す関田牧師に、うんうんとうなずきながら、

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    CTJapan 2017/02/21
  • アルコール依存症で解雇の米メガチャーチ牧師、再び講壇に 「2度と説教することはないと思っていた」

    親友のスティーブン・ファーティック牧師(前)と抱き合うペリー・ノーブル牧師(奥)=写真上=と説教するノーブル牧師=写真下=4日、エレベーション教会(米ノースカロライナ州)で(写真:ノーブル牧師のフェイスブックより) アルコール依存症であることを告白し、昨年7月に米サウスカロライナ州にあるニュースプリング教会から解雇されていたペリー・ノーブル牧師(46)がこのほど、再び講壇に立ち、メッセージを取り次いだ。 南部バプテスト連盟(SBC)に所属するニュースプリング教会は、毎週3万人以上が集う同州では有名なメガチャーチ。ノーブル氏は2000年に同教会の創立し、主任牧師を務めていたが、アルコール依存症などを理由に昨年7月、解雇されていた。昨年11月には、牧師職に戻ることはなく、今後は教会のコンサルタントなどとして奉仕することになるだろうと語っていた。 しかしこの2月、別の教会ではあるが、再び講壇に立

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    CTJapan 2017/02/21
  • 長崎県:南島原市の原城図書館で特別展「原城落城のときー禁教・潜伏への道のりー」3月20日まで

    長崎県南島原市の原城図書館で15日から、特別展「原城落城のときー禁教・潜伏への道のりー」が行われている。3月20日まで。同市の原城には島原の乱(1637~38年)で一揆軍が立てこもり、天草四郎以下数万人が戦死した。現在は国の史跡に指定されている。 南島原市と西南学院大学(福岡市)博物館の連携特別展で、島原の乱に参加した武士の記録や、禁教下、信仰を守り続けた潜伏キリシタンの姿を伝える史料など25点が展示される。 四郎の首を取った熊藩の陳佐左衛門(じんさざえもん)などの戦功をしたためた書状や、島原藩の家臣に踏み絵をさせた記録である「宗門改影踏帳」などの貴重な1次資料が展示される。 日時:2017年2月15日~3月20日 場所:島原市原城図書館 南島原市南有馬町乙1314番地1 電話:0957・73・6767 開館時間:午前10時~午後6時 入場無料

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    CTJapan 2017/02/21
  • 大阪府:「クラーナハ展―500年後の誘惑」国立国際美術館で4月16日まで ルターの肖像画も

    大阪市の国立国際美術館で「クラーナハ展―500年後の誘惑」が行われている。4月16日まで。2016年10月から2017年1月にかけて東京・上野の国立西洋美術館で展示されたもの。 ルカス・クラーナハ(1472~1553)は、神聖ローマ帝国の政治文化の中心地だったザクセン公国の首都ヴィッテンベルクの宮廷画家で、ドイツ・ルネサンスを代表する画家として活動した。また、同じくヴィッテンベルクに住んでいたマルティン・ルターとも親交を結び、宗教改革にも深く関与した。現代でも最もよく知られているルターの肖像画も、クラーナハが描いた作品だ。 同展では、代表作「マルティン・ルター」(1525年)のほか、旧約続編『ユディト記』の「ホロフェルネスの首を持つユディト」(1530年ごろ)、「アダムとイブ(堕罪)」(1537年)、「ロトとその娘たち」(1528年)など、聖書物語をテーマにした作品も数多く展示される。

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    CTJapan 2017/02/21
  • https://www.christiantoday.co.jp/articles/23285/20170221/salvation-army-29.htm

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    CTJapan 2017/02/21
  • 英語お宝情報(4)ピッチは和製英語タイプ6 木下和好

    By Dr. K. Kinoshita(木下和好) YouCanSpeak 開発者・同時通訳者 元NHK TV・ラジオ 英語教授 pitch(ピッチ)の歴史は長く、ノアが箱舟を造ったときにも防水用として使われた。”make rooms in the Ark and coat it with pitch inside and out.「箱舟の中にへやを設け、ピッチでそのうちそとを塗りなさい」”(創世記6:14) pitch という言葉には「アスファルト」以外にも幾つかの意味があるが、日ではピッチが英語の pitch とは別の意味で使われているので、英語で話すときにはそのまま使うことができない。 <英語スピーキングのための重要ポイント> 英語を自由に、また上手に話せるようになるためには、次の6つが重要ポイントとなる。 1. 適切な単語を適切に使える 2. 適切な発音ができる 3. 適切な英文

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    CTJapan 2017/02/21
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから(30)ジョージ・ミュラー 篠原元

    皆さんに5個質問します! 時間があったら考えてお答えください。 ① 今までに100回読んだってありますか? ② 今までに100回行った場所ってありますか?(自宅、職場、学校を除く) ③ 今までに100回事件(凶悪)に遭遇したことありますか? ④ 今までに100回恋をしましたか? ⑤ 今までに100回海外に出掛けたことがありますか?(旅行・出張なども含む) いかがでしたでしょうか? あの、私も皆さんの答えを知りたいのですが、皆さんどのような結果になりましたか? まず5番目の質問にyesと答えられる方は、スゴイですね! 海外を飛び回る大活躍中のビジネスマンの方でしょうか。もしかしたら、国際線の機長さんやキャビンアテンダントの方ですか? 次に4番目の質問にyesと答えられた方・・・どう言えばいいのでしょうか。いろいろ体験なさったんだなあと思います。それで今のあなたがいるのだと思います。 次に3

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    CTJapan 2017/02/21