呉市、広島労働局と雇用対策協定 (1/22) 呉市は21日、広島労働局と雇用対策協定を結んだ。就職支援や女性活躍の推進、人材育成などに協力して取...
市電フェスティバル盛況 札幌 (08/30 15:00) ちょっぴり緊張しながら運転台を操作する子どもたち 札幌市の路面電車をテーマにした「2011市電フェスティバル」が28日、札幌市交通局電車事業所などで開かれ、家族連れや鉄道ファンでにぎわった。 家族連れに人気を呼んだのは、市電に似せた子ども向けの「ミニてつくん」。1周約90メートルのレールを4両編成で走るコーナーは、無料とあって長蛇の列になった。 抽選で60人限定で市電の運転台を操作できる体験、乗務員の制服を着てササラ電車前でする記念撮影も好評だった。廃止された市電の部品を即売するコーナーは、鉄道ファンで人だかりに。小学3年の長男と訪れた中央区の会社員伊藤貴史さん(41)は「市電は市民生活の足。親しみを感じた」と話していた。(長谷川紳二) < 前の記事 | 次の記事 >
仙台空港鉄道は30日、仙台空港アクセス線(名取~仙台空港間)の全線運行再開日を10月1日と発表した。 仙台空港鉄道SAT721系電車(2011年2月撮影) 同路線は3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受け、全線で運休を余儀なくされた。その後、7月23日に名取~美田園間で運転を再開。残る美田園~仙台空港間は代行バスによる運行が行われていた。 このほど全面復旧の見通しが立ったことから、今後は9月25日より安全確認のための試運転を実施。10月1日から通常ダイヤで運行を再開し、JR仙台駅から仙台空港駅までを1日40往復運行する。なお、同日には全線運行再開を記念したセレモニーやイベントも開催されるとのこと。 JR東日本の運転見合わせ区間(8/30現在) 路線 区間 再開予定 代行輸送の状況 飯山線 森宮野原~十日町 未定 代行バス運転 磐越西線 津川~馬下 未定 津川~五泉間で代行バス運転 只見
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
幸せの黄色い新幹線 ドクターイエロー弁当発売2011年8月30日 印刷 Check 発売される「923形ドクターイエロー弁当」=淡路屋提供 発売される駅弁「923形ドクターイエロー弁当」=淡路屋提供 発売される駅弁「923形ドクターイエロー弁当」=淡路屋提供 東京―博多間を走る幻の新幹線「ドクターイエロー」の駅弁を、弁当の老舗「淡路屋」(神戸市)が9月1日から発売する。1050円。 最高時速270キロで線路や架線を点検して回る専用車。カレーピラフやオムレツなど黄色にこだわった食材が並ぶ。防災の日に合わせて企画した。 実物はダイヤが非公表で、見ると幸せになれるとのうわさもある。駅弁版は「新神戸駅と西明石駅で出会えます」と同社。大阪の阪神百貨店にも“出没”する。
約20年前、新幹線の初代「のぞみ」としてデビューした車両「300系」が、東海道、山陽新幹線で来年12月までに引退する見通しとなった。 最高時速270キロで新大阪―東京間を初めて約2時間30分で結び、ビジネス利用を拡大させたが、同300キロの最新型に輸送効率で勝てず、行き場を失った。 300系はアルミ合金製で、先代の「100系」に比べて1編成(16両)あたり214トン(23%)軽量化。車体を低くして空気抵抗を減らし、最高時速を一気に50キロ引き上げた。 1992年3月から東京―新大阪間で走り始めた「のぞみ」に使用。93年には運行を博多までとし、JR東海は98年までに61編成、JR西日本も93年まで9編成を投入した。 しかし、山陽新幹線を300キロで走行する「500系」などの登場で2001年には定期運行の「のぞみ」から引退。さらにカーブで高速走行できる最新型「N700系」が大量投入され、現在は
[解説]中長期の展望示せず モノレール延長 沖縄都市モノレール延長ルート [画像を拡大] 経済 2011年8月30日 11時45分Tweet(19分前に更新) 沖縄都市モノレール社(仲吉良次社長)が、浦添ルート延長事業の特許申請を決めたことで、2019年開業に向けた手続きが動きだした。ただ、申請前に提示するとしていた中長期経営計画は示されず、事業計画や延長に伴う経営基盤強化の見通しに物足りなさも残った。計画通りの開業に向け、モノ社には経営計画の早期策定と、事業の進捗(しんちょく)に沿った積極的な情報提示が求められる。(政経部・具志大八郎) 膨大な初期投資で、経営環境の厳しさは以前から指摘されてきた。実際、モノレール延長を要望してきた浦添市が「経営支援協議が十分にされていない」として特許申請に慎重姿勢をみせた。 今月16日、モノ社が市の将来のリスク負担の割合(総額の7%)を明示したことを受
モノレール首里―浦添延長きょう申請 経済 2011年8月30日 10時30分Tweet(22分前に更新) 県と那覇市が出資する沖縄都市モノレール社(仲吉良次社長)は29日の取締役会で、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の浦添延長事業計画に関し、軌道法に基づき国へ特許申請(事業許可手続き)することを全会一致で議決した。30日に沖縄総合事務局長へ申請する。延長路線は2019年の開業を目指している。延長区間の建設費は約350億円。 仲吉社長は取締役会後の記者会見で、「(申請は)法的手続きの第一歩となり、開業に向けて大きく前進する」と強調。認可と同時にモノ社の経営に加わる浦添市の吉村清副市長は「本市の新しいまちづくりに向けた第一歩になる」と述べた。 延長ルートは現終着駅の那覇市首里駅から浦添市内を経由した沖縄自動車道西原入り口までの4・1キロ。延長区間に4駅がある。モノ社は年度内に特許を取得し、事業
県市長会(会長・母袋創一上田市長)は29日、茅野市内で総会を開いた。北陸新幹線の名称について、長野市の提案を受けて県市長会として2014年度内の金沢延伸後も「長野」の名前を残すようJRなどに求めていくことを決定。10月に富山市で開く北信越市長会で提案する。 松本、飯山両市は、県地域防災計画の中で、隣県の原子力発電所で緊急事態が発生することを想定した原子力災害対策の見直しを県に要望。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)から市北部が50キロ圏内に入る飯山市の足立正則市長は「県の反応はにぶい。市町村は知識がないので、県は早急に具体的な対策を考えてほしい」と訴えた。 上田市は、県がニホンジカの第3期特定鳥獣保護管理計画(2011~15年度)を策定し、個体数調整を本格化させることに関連し、これに見合う市町村への補助拡充を県に求めた。他市からも「現場の声をもっと真剣に聞いてほしい」「近隣県
仙台空港アクセス線 10月1日全線再開 震災前の体制に 仙台空港アクセス線が、東日本大震災の影響で運休している美田園―仙台空港駅間の復旧に伴い、10月1日に全線で営業運転を再開することが29日、分かった。 仙台空港は9月25日に国際定期便の運航が再開されるなど全面的な再オープンを予定している。アクセス線の復旧は、拠点空港の機能回復に弾みを付けそうだ。 運行本数は快速2往復を含む1日40往復で、震災前の本数に戻る。津波により水没した列車運行管理システムは、津波対策の一環として仙台空港駅1階から同駅2階に移し、再稼働させる。 アクセス線の全線開業に伴い、美田園―仙台空港駅間で行われているバスによる代替輸送、JR仙台駅と同空港を結ぶ直行バスの運行は9月30日で終了する。 アクセス線は津波で電気設備や高架橋、トンネル、駅舎などが大きな被害を受け、全線で運休した。7月23日には列車運行管理シ
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