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慢性的な赤字が続くJR大湊線の利用促進に向け、沿線のむつ、野辺地、横浜の3市町が中心となって今月下旬に協議会を設立することが5日、関係者への取材で分かった。年1、2回程度会合を開き、路線の利用状況や課題、他路線の情報などを共有。利用促進や沿線・周辺地域の活性化に向けた方策を検討する。
弘南鉄道(本社青森県平川市)は6日、弘南線(弘前-黒石間)で線路の除雪を担うラッセル車の試運転を行った。1929(昭和4)年に製造された国内最古の現役車両「キ104」は、93年目の今年も雪の田園地帯を快調に走り抜けた。7日まで試運転を行う。
青森県西北地域県民局は津軽鉄道の車両と四季折々の沿線風景を収めた「津軽鉄道カード」(全12種類)を作製した。ストーブ列車の運行開始に合わせ、12月1日から津鉄有人駅と沿線の観光施設などで無料配布する。
JR東日本によると、8日午前10時52分ごろ、東京発新青森行きの東北新幹線「はやぶさ5号」が青森県の七戸十和田-新青森間でハクチョウと衝突した。安全確認を行ったため、26分の遅れが生じ、125人に影響が出た。
JR東日本の井料青海(いりょう・おおみ)秋田支社長は28日、8月の大雨で一部運休している五能線の全線復旧について「来年4月までにできればいいとは思っている。できるかどうかはもう少し時間をいただきたい」と明言を避けた。
インターネット・gooランキングの「日本一かっこいい『駅の名前』ランキング」で今年、全国1位に輝いた津軽鉄道の毘沙門(びしゃもん)駅(青森県五所川原市)を訪れる鉄道ファンや地域住民を迎える体制を整えようと、同市の市民団体「公開講座 奥津軽」が駅の清掃を始めた。
14日の鉄道開業150周年を記念して、JR東日本盛岡支社は16日、青森県八戸市長苗代の八戸運輸区で、八戸臨海鉄道と連携した車両撮影会を行った。運転シミュレーターを使った運転士体験など、通常は入れない施設でさまざまな体験メニューも設定され、全国から参加した鉄道ファン8人を喜ばせた。
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