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  • 駅を彩るステンドグラス きらめいて半世紀 「駅にアートを」目指す団体が設置:東京新聞 TOKYO Web

    殺風景だった駅構内が、待ち合わせ場所にも、写真映えスポットにもなる−。鉄道開業100年の1972年、JR東京駅に大きなステンドグラスが登場した。設置したのは、公共空間のアート作品普及に取り組む公益財団法人日交通文化協会(東京都千代田区)。以来半世紀、協会が手掛けてきた芸術作品は全国551に上る。駅を彩る造形美の軌跡とは。 ビジネスマンや観光客らが慌ただしく行き交うJR東京駅構内。縦五メートル、横九メートルの巨大なステンドグラス「天地創造」は、総武快速線中央通路から京葉線連絡通路に移設された今も、利用客を楽しませている。

    駅を彩るステンドグラス きらめいて半世紀 「駅にアートを」目指す団体が設置:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/12/11
  • 西武園駅と競輪場 17日にXマスイベント 西武鉄道を親子で楽しんで 1月6日は萩山駅と多摩湖駅で:東京新聞 TOKYO Web

    西武鉄道(社・埼玉県所沢市)は、多摩地域を走る西武線沿線で17日と来年1月6日、親子向けのイベントを開く。鉄道開業150周年と同社の創立110周年を記念し、内容を充実させた。(服部展和) 十七日のイベント「西武園駅でプチクリスマス 2022」は、西武園線の西武園駅(東京都東村山市)と近くの西武園競輪場が会場。駅では手旗による合図やホームの放送、切符切りなど駅員の仕事を体験できる。ホームの10000系(ニューレッドアロー)の車両内ではフルート二重奏のミニコンサートを開く。クリスマス仕様のミニ電車乗車体験や駅員の制服での撮影会なども楽しめる。西武園競輪場では乗務員による「こども鉄道教室」などがある。

    西武園駅と競輪場 17日にXマスイベント 西武鉄道を親子で楽しんで 1月6日は萩山駅と多摩湖駅で:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/12/11
  • 「自然を感じる」コンセプトに 内房線太海駅 新駅舎が完成:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日千葉支社によると、旧駅舎は開業時の1924(大正13)年以来、修繕しながら使われ続けてきた。老朽化のため今年3月から建て替え工事を進めていた。 同駅は、源頼朝が身を隠したとの伝説もある仁右衛門島(にえもんじま)の最寄り駅。「自然を感じ取ることができる」をコンセプトに、駅前広場側から海を望むことができ、ホームに出れば山の眺めも楽しめる。旧駅は三角屋根のある白塗り木造だったが、新駅は現代的で直線的、シンプルな外観になった。

    「自然を感じる」コンセプトに 内房線太海駅 新駅舎が完成:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/12/10
  • <論戦 都議会>一般質問 多摩モノレール延伸 2030年代半ば開業へ:東京新聞 TOKYO Web

    東京都は八日、多摩都市モノレールを上北台駅(東大和市)から瑞穂町の箱根ケ崎方面へ延伸する計画について、二〇三〇年代半ばの開業を目指すと公表した。都議会会議で、公明の谷村孝彦議員の一般質問に小池百合子知事が答えた。 計画では、都と多摩都市モノレール(社・立川市)が共同で整備。上北台駅−箱根ケ崎間(約七キロ)に七駅を新設する。最も西側の駅はJR八高線箱根ケ崎駅近くに設置。事業費は約千三十億円を見込む。小池知事は「多摩地域の発展は、活力ある東京に欠くことができない。沿線市町とともに地域の個性と魅力を生かしたまちづくりを推進する」と話した。

    <論戦 都議会>一般質問 多摩モノレール延伸 2030年代半ば開業へ:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/12/09
  • 初詣客運ぶ京急大師線 年越し終夜運転、3年連続見送り 地元商店街「ショック」:東京新聞 TOKYO Web

    京急電鉄(社・横浜市)は五日、川崎大師平間寺などへの初詣客を運ぶ年末年始の特別ダイヤを発表した。大師線については、大みそかから元旦の終夜運転は今年も実施しない。コロナ禍を理由とする終夜運転の「取りやめ」は三年連続となり、地元商店街からは落胆の声も上がった。(中山洋子) 京急によると、鉄道は十二月三十日から来年一月三日までは休日ダイヤで運行。大師線では大みそかは京急川崎駅発午後十一時四十八分、川崎大師駅発午後十一時四十六分が終電となり、元旦午前五時過ぎの始発まで列車の運行はない。初詣客向けには来年一月一日から九日まで大師線では臨時ダイヤを組み、通常は約十分間隔のところを約六分間隔で運行し、日中の列車を増発する。 京急では一九五二年から大師線を中心に終夜運転を続けてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国や県の要請を受けて、二〇二〇年の大みそかに終夜運転を中止。昨年の大みそかも運行を見

    初詣客運ぶ京急大師線 年越し終夜運転、3年連続見送り 地元商店街「ショック」:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/12/06
  • 江のピコ編み物グランプリ 磯崎さんの「ひまわり」受賞:東京新聞 TOKYO Web

    江ノ島電鉄江ノ島駅(神奈川県藤沢市)前の小鳥のオブジェに着せる手編みの服の出来栄えを競う「江のピコ編み物グランプリ」の結果が発表され、二十五日に市内で授賞式があった。グランプリの江ノ電江ノ島駅長賞に、千葉県松戸市の磯崎香織さん(50)の「ひまわり」が選ばれた。 四羽の小鳥のオブジェはステンレス製の車止め「ピコリーノ」の一部。子どもがポールに乗ってけがをしないようにと、広島市のメーカー「サンポール」が開発し、同駅にも設置された。一九九九年冬、駅売店の女性が「小鳥が寒そう」と手編みの服を着せ始めたことから、「江のピコ」の愛称で親しまれている。現在は駅近くに住む小池三四子さん(85)が引き継ぎ、毎月一回手編みの服を着替えさせている。

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    Cat-Tram 2022/11/28
  • 整備中の鉄道車両公開 大宮でフェア 親子連れら魅力満喫:東京新聞 TOKYO Web

    「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が二十六日、さいたま市大宮区のJR大宮駅周辺であった。市とJR東日大宮支社の主催で三年ぶりの開催。朝から鉄道ファンや親子連れが多く訪れ、各会場で鉄道の魅力を満喫していた。 駅近くの大宮総合車両センターでは、メンテナンス中の車両が公開され、ずらりと並んだ物の車両を間近で見上げて喜ぶ子どもたちが目立った。このほか作業の実演や、特急電車で施設内にある試運転線を走る試乗会もあり、参加者は貴重な体験を楽しんだ。 大宮駅構内では鉄道グッズの販売や、子ども駅長の制服撮影会などが人気を集めた。車両センターの職員で同会場の実行委員長を務めた安田真(まさし)さん(26)は「三年ぶりの開催でメンテナンス職場の仕事などを知ってもらえて良かった。フェアを機に、もっと鉄道に親しんでくれたらうれしい」と話した。(藤原哲也)

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    Cat-Tram 2022/11/28
  • 水郡線の収支、依然厳しく 常陸大宮−常陸大子 赤字12億8500万円 JR東日本:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日は、利用者が少ない三十五の地方路線について、二〇二一年度の収支を公表した。茨城県内の路線では、鹿島線で改善の兆しが見られるのに対し、水郡線は依然として厳しい状況にある。地方路線の存廃を巡る議論が再び活発化しそうだ。(出来田敬司) 公表されたのは、一九年度に一日一キロ当たりの平均利用者数(輸送密度)が二千人未満だった三十五路線六十六区間。県内では(1)鹿島線の香取−鹿島サッカースタジアム間(一七・四キロ)(2)水郡線の常陸大宮−常陸大子間(三二・二キロ)(3)水郡線の常陸大子−磐城塙間(二五・七キロ)−の二路線三区間が含まれる。

    水郡線の収支、依然厳しく 常陸大宮−常陸大子 赤字12億8500万円 JR東日本:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/11/26
  • 二俣川—目黒は16分短縮され38分に 2023年3月開業の相鉄・東急直通線 新横浜駅が報道公開:東京新聞 TOKYO Web

    神奈川県を運行する相鉄線と、東急の東横・目黒線が相互乗り入れする「相鉄・東急直通線」の来年3月開業を前に24日、東海道新幹線の乗換駅として新たに整備された新横浜駅が報道陣に公開された。 直通線は、相鉄西谷駅と東急東横線日吉駅を結ぶ約12.1キロの区間。西谷—羽沢横浜国大は2019年11月に開業しており、日吉—羽沢横浜国大の約10キロ区間が新たに結ばれる。 この日、ダイヤ概要が発表された。相鉄線利用者が都心に向かうとき、横浜駅などでの乗り換えが不要となるため、二俣川(横浜市旭区)—目黒間の所要時間は、54分から38分に短縮される。直通線の平日朝のラッシュ時間帯の上りは、1時間に最大16を運行する。このうち、東横線直通は相鉄いずみ野線の湘南台発が4で、目黒線直通は湘南台発が3、相鉄線の海老名発が4、新横浜発が5

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    Cat-Tram 2022/11/25
  • JR東・常磐線 5色の特急復活 来月下旬、期間限定:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日は、編成ごとに五つの色を配した常磐線特急電車を、十二月下旬から期間限定で復活させる。沿線住民や鉄道ファンに好評だった「フレッシュひたち」のデザインが約九年ぶりにお目見えする。 特急「ひたち」「ときわ」で使われているE657系の五編成を、緑、赤、黄、青、だいだいに塗装。緑は霞ケ浦と帆曳船(ほびきぶね)、だいだいは袋田の滝と紅葉といった具合に、県内各地の名所をイメージしている。一九九七〜二〇一三年に運行したフレッシュひたちでは、先代のE653系がこの五色に塗られ、注目の的になった=写真(JR東日水戸支社提供)。

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    Cat-Tram 2022/11/24
  • 人気撮影スポット、江のピコ「次はどんな服?」 江ノ電・江ノ島駅前で紡がれる輪:東京新聞 TOKYO Web

    江ノ島電鉄江ノ島駅(神奈川県藤沢市)前に設置された小鳥のオブジェ付きの車止め「ピコリーノ」は、小鳥が手編みの衣装を毎月着替え、撮影スポットとして人気だ。愛称は「江のピコ」。駅前売店の女性従業員が「寒そうだから」と着せ始め、20年以上受け継がれてきた。今年、新作を募集する「編み物グランプリ」が初めて開催され、25日に結果発表を迎える。江のピコをくるむ優しい編み地が連なっていく。(砂上麻子)

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    Cat-Tram 2022/11/21
  • ダイヤモンド富士 楽しんで 多摩モノレール:東京新聞 TOKYO Web

    富士山頂付近に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」を楽しんでもらおうと、多摩都市モノレール(社・東京都立川市)は特設サイト「ダイヤモンド富士 With 多摩モノレール 2022−2023」を開設した。 ダイヤモンド富士は高架となっている多摩都市モノレールの車両やホームから観賞しやすく、立川南−多摩センター間では十一月〜翌年一月の特定の日時に見られるという。サイトでは「高幡不動−万願寺は今月二十五〜二十七日午後四時十〜十二分ごろと、来年一月十五〜十六日午後四時三十二〜三十三分ごろ」など観賞ポイントを紹介している。担当者は「この時期にしか見られない雄大な景色をモノレールから楽しんで」と呼びかけている。サイトの開設期間は来年一月二十八日まで。問い合わせは同社=電042(526)7800=へ。(服部展和)

    ダイヤモンド富士 楽しんで 多摩モノレール:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/11/18
  • 最後の1両「キハ58系」ラストランへ いすみ鉄道、断腸「希少価値分かっている。だけど…」:東京新聞 TOKYO Web

    いすみ鉄道(千葉県大多喜町)で人気のディーゼル「キハ28 2346」が、27日に定期運行を終える。旧国鉄のキハ58系グループで、現在国内で走行する最後の1両。企画列車の不定期運行は来年2月までの予定だが、昭和期の名車が第一線から退く。鉄道ファンや関係者から別れを惜しむ声が相次ぐ中、18日から車両保存費などを求めるクラウドファンディング(CF)を始める。(蓮村瑞希) 発車前のアイドリング中は「カランカラン」、走行時は「ジュルジュルジュル」—。甲高いディーゼルエンジンのサウンドが聴けなくなる。いすみ鉄道の「キハ28 2346」は現在、土、日、祝日に大原—上総中野間を1日1往復運行するが、老朽化で車両存続が困難と判断、引退の運びとなった。 オールドファンの思い入れは強い。「熱海鉄道同好会」(静岡県熱海市)の木村啓(あきら)副会長(60)は「大好きな車両の一つで模型も持っている。エンジン音が魅力だ

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    Cat-Tram 2022/11/17
  • 京大鉄道研が写真展 有楽町で19日まで:東京新聞 TOKYO Web

    会場には六〇年代以降に撮影された国内外の電車やSLなどの写真や絵画計三十七点が並ぶ。富山県の高岡、氷見両市の海岸線を走るJR氷見線と桜を絡めた「春の海 終日のたり のたりかな」や、新幹線の点検用車両「ドクターイエロー」が東京駅周辺を走る瞬間を捉えた「いざ往診」などが目を引く。 会場を訪れたさいたま市の会社員戸羽透(とおる)さん(59)は「味のある写真ばかり。こんな時期だが、旅をしたいという気持ちが湧き上がってきた」。会の杉木孝行さん(67)は「時の流れの中で移りゆく鉄道の輝きを感じ取ってほしい」と話す。午前十時〜午後八時。最終日は午後五時まで。問い合わせは、シルバーサロンC=03(3212)7505=へ。(奥村圭吾)

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    Cat-Tram 2022/11/16
  • 東京メトロ 自力脱出の誘導訓練 警察や消防も参加:東京新聞 TOKYO Web

    東京メトロは十四日、乗客が非常用ドアコックを操作して避難する事態を想定した訓練を東京都江東区の訓練施設で行った。自力脱出を誘導する訓練は同社で初めて。社員約百人と警察、消防が参加した。 訓練は不審者が車内で刃物を振り回した想定。通報を受けた乗務員が電車を緊急停止し、乗客に対してコックを引いてドアを開け、ホームに避難するようにアナウンスした。誘導や不審者確保、救急対応も確認。同社安全・技術部の木暮敏昭次長は「訓練と同じ状況はなく、原則と臨機に応じた判断が必要」と話した。 同社では六月、車内で男が暴れ、副都心線が東新宿駅を発車直後に緊急停止し、一部乗客の判断でコックを使って避難した事案があった。同社は自力脱出は線路転落など二次被害がある可能性に触れ「原則、指示に従ってほしい」とする。

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    Cat-Tram 2022/11/15
  • 上越新幹線「200系」記念号が大宮駅から出発 開業40周年記念、当時のカラーリングを再現:東京新聞 TOKYO Web

    上越新幹線の開業40周年に合わせ、開業当時に運行していた「200系」と同じ緑と白が特徴のカラーリングを施した記念号の出発式が12日、さいたま市大宮区のJR大宮駅であった。団体専用列車として約350人が乗り、大宮—新潟間を運行した。 出発式には緑川清士駅長や清水勇人さいたま市長のほか、大宮で子どもたちに柔道を教えている2004年アテネ五輪金メダリストの鈴木桂治さんも参加。制服姿の「こども駅長」たちと声を合わせて「しゅっぱーつ」と合図すると、ホームに詰めかけた大勢の鉄道ファンが撮影する中、記念号が発進していった。

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    Cat-Tram 2022/11/13
  • 多摩市の返礼品 使用済み鉄道架線で靴べら:東京新聞 TOKYO Web

    東京都多摩市は今月から、ふるさと納税の返礼品として、京王電鉄(社・多摩市)の路線の鉄道架線を再利用したべらを追加した。 べらの柄の素材には、電車のパンタグラフと接する銅の「トロリー線」を使用。へら部分は真ちゅう製で、京王電鉄が社を置く聖蹟桜ケ丘駅の駅名にちなみ、桜の花びらをあしらった。駅の番号「KO27」を刻印した革のケースと桐(ぎり)箱も付いている。受注生産の非売品。 市によると、使用済みの鉄道架線を活用し、不用品に手を加えて価値を高める「アップサイクル」の取り組みとして、京王電鉄から市に提案があった。環境への配慮を意識した趣旨を考慮し、市は寄付金は環境関連の事業に充てる。

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    Cat-Tram 2022/11/12
  • 都心・臨海地下鉄 「新線の検討 加速を」 月島で決議:東京新聞 TOKYO Web

    東京都中央区晴海などの臨海部と東京駅などを結ぶ「都心・臨海地下鉄新線」の実現を目指す推進大会が八日、同区勝どきの月島第二児童公園であった。約四百人が出席し、早期の事業化や完成に向けて、国や都にさらなる検討や協議、調整の加速を求める決議をした。 登壇した吉田不曇(うずみ)副区長は「(調査や検討の結果を)都や国が近々発表し、おおよそ新線の位置や駅が決まってくるはずだ」と見通しを示した。都議からも「年内には都から何らかの発表があると聞いている」との発言があった。 新線を巡っては、国土交通省の交通政策審議会が昨年七月の答申で、つくばエクスプレス(秋葉原−茨城県つくば市)を東京駅に延伸し、接続することを含めて「事業化に向けて関係者による検討の深度化を図るべきだ」とした。答申を受けて、都は同年九月にルートや駅の位置、事業スキームなどの検討会を設けている。大会は区や沿線の町会などでつくる推進協議会が二〇

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    Cat-Tram 2022/11/10
  • 鶴見事故六十回忌 風化させず再発防止を 総持寺で慰霊碑献花:東京新聞 TOKYO Web

    戦後の五大鉄道事故に数えられる「鶴見事故」の六十回忌の慰霊碑献花が九日、横浜市鶴見区の曹洞宗大山総持寺の境内にある慰霊碑で行われ、JR東日横浜支社(宮田久嗣支社長)の幹部と遺族ら約四十人が参列した。先月の鉄道開業百五十周年ではお祝いムードに包まれたが、この日は事故の犠牲者百六十一人の冥福を祈り、安全運行を固く誓った。(阿部博行) 慰霊碑には運転士一人を除く百六十人の氏名が刻まれている。JR東日は「事故の風化をさせず再発防止を誓う」として事故発生日に毎年、献花を行っており、六十回忌の今回は市川東太郎副社長も出席した。高齢の遺族と同社幹部が献花した後、全員が順番に焼香して手を合わせた。 事故は一九六三年十一月九日、旧国鉄東海道線鶴見−新子安間で起きた。脱線した貨物列車に隣を走る横須賀線の上下二の列車が衝突し、百六十一人が死亡し、百十九人が重軽傷を負った。旧国鉄は事故を教訓に安全対策を進

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    Cat-Tram 2022/11/10
  • 「モノレールを呼ぼう あきる野の会」設立総会 網代和夫会長「西多摩発展につながる」:東京新聞 TOKYO Web

    多摩都市モノレールのあきる野市延伸を目指す「モノレールを呼ぼうあきる野の会」の設立総会が六日、市内で開かれた。二年前に準備会を立ち上げ、署名活動を開始していた。正式発足により、市内の機運醸成や都への要望活動などを格化させる。(布施谷航) 会長には準備会会長を務めた市町内会・自治会連合会の網代和夫前会長を選出。副会長にはあきる野商工会長や市観光協会長、日の出町観光協会長が選ばれ、地域一丸となって延伸を目指す体制が整った。事務局はあきる野商工会に置く。

    「モノレールを呼ぼう あきる野の会」設立総会 網代和夫会長「西多摩発展につながる」:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/11/08