青い森鉄道線利活用推進協議会は17日、「青い森鉄道フォトコンテスト2023」の審査結果を発表した。撮影時期に応じて分類し、春夏部門の最優秀賞に山下慧さん(青森市)の作品「虹のかかる空」、秋冬部門の同賞に木村忠司さん(八戸市)の作品「ダイヤモンドモーリー」を選んだ。
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青い森鉄道線利活用推進協議会は17日、「青い森鉄道フォトコンテスト2023」の審査結果を発表した。撮影時期に応じて分類し、春夏部門の最優秀賞に山下慧さん(青森市)の作品「虹のかかる空」、秋冬部門の同賞に木村忠司さん(八戸市)の作品「ダイヤモンドモーリー」を選んだ。
弘南鉄道(本社青森県平川市)は5日、レール補修などのため一部区間で運休中の大鰐線(大鰐-中央弘前)を、8日から全線で再開すると発表した。安全点検の不備によるレール異常により、9月25日昼から弘南線(弘前-黒石)とともに全線運休し、再開区間を順次増やしてきた。両路線の全通は約2カ月半ぶり。
8日に全線で運転を再開する弘南鉄道大鰐線を巡り、弘前市議会の一般質問で5日、白熱した議論が交わされた。登壇した議員からは「厳しい判断をすべきだ」と廃線を含めた抜本的な対応を求める意見や、地域活性化に向け従来通りの運行を求める声が上がった。
2024年春の開業に向け建設が進むJR青森駅(青森市)の新駅ビルの駅名看板が、旧駅舎のシンボルとして親しまれた平仮名の「あおもり駅」になる。以前の看板は旧駅舎で半世紀以上使われ、建て替えに伴い21年に姿を消した。直後から、復活を願う声が市民や鉄道ファンなど各方面から寄せられていた。
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