函館―木古内間を運行する道南いさりび鉄道は２４日、渡島管内木古内町の釜谷駅構内で木が倒れて架線を切断し、函館、木古内両駅の午前６時台の始発を含む同区間の計９本を運休した。木の撤去と架線の修理を行い、午後０時４５分ごろに運転を再開した。約３００人に影響が出た。...
運転を再開 道南いさりび鉄道 倒木で一時運休：北海道新聞デジタル
函館―木古内間を運行する道南いさりび鉄道は２４日、渡島管内木古内町の釜谷駅構内で木が倒れて架線を切断し、函館、木古内両駅の午前６時台の始発を含む同区間の計９本を運休した。木の撤去と架線の修理を行い、午後０時４５分ごろに運転を再開した。約３００人に影響が出た。...
サンタが長崎駅に登場 新幹線 乗客にクリスマスカード | 西日本新聞me
クリスマスイブを前に、JR九州長崎支社は23日、サンタクロースとトナカイの衣装を着た社員が、西九州新幹線の乗客や駅利用者にクリスマスカードと...
芸備線、存廃の議論は再構築協議会へ 著名人らと危機感を共有【回顧 広島県北2023】③ | 中国新聞デジタル
利用低迷で岐路に立つローカル線。全国有数の過疎区間であるJR芸備線備後庄原―備中神代間（広島県庄原市、岡山県新見市）を巡り、存廃を議論する「再構築協議会」設置への道筋が敷かれた。
気づいてました？京都市内で進むバス停「統一」 でも…「映画村」だけそろわない裏事情｜社会｜地域のニュース｜京都新聞
京都市内を走る市バス、京都バス、西日本ＪＲバス（ＪＲバス）の３者で停留所の名称統一がひそかに進んでいる。競合する路線で同じ場所にありながらなぜか違っていた名前をそろえる取り組みで、「京都市役所前」や「嵐山公園」など計３７カ所で完了した。ところが、どうしても名前をそろえられないバス停が存在するという。調べてみると、一筋縄ではいかない事情があるようで…。 西大路通と丸太町通が交わり、ひっきりなしに路線バスが行き交う円町（中京区）。バス待ちの列には市民や大学生に混じり、金閣寺や嵯峨嵐山方面へ向かう外国人観光客が目立つ。円町は市バス、京都バス、ＪＲバスの三つの事業者が路線を乗り入れるバス過密ポイント。以前は「西ノ京…
京都府の国道9号沿いにある無人駅「もう時効でしょう」喫茶店主が明かす牧歌的エピソード えき×まち 駅前ストーリー 吉富駅｜社会｜地域のニュース｜京都新聞
京都縦貫自動車道八木西インターチェンジ（ＩＣ）すぐの国道９号沿い。のどかな田園風景の中にＪＲ吉富駅（南丹市八木町木原）はある。鉄筋２階建ての無人駅だが、郵便局と南丹市のコミュニティースペースを備えている。 １９３５年、旧吉富村の地元住民が費用を負担し、請願駅として開業した。現駅舎から北西に約２００メートル、集落を通る旧国道９号と山陰線の線路が一番近づく場所に建てられた。 当時はホームは短く、４両分ほどしかなかった。列車の編成が長くなると、ホームからはみ出し、前側の車両からしか乗り降りはできなかった。眠りに落ちていた後部車両の乗客は、降り損ねて次の駅まで連れて行かれることもあったという。 ただ猛者もいた。 「もう時効でしょう」。
バスも私鉄もOK…福井県内29時間乗り放題の切符販売へ ふくいMaaS協議会、14種類の企画切符を決定 | 経済,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
バスも私鉄もOK…福井県内29時間乗り放題の切符販売へ ふくいMaaS協議会、14種類の企画切符を決定 アプリを活用した一体的な県内の交通サービスの構築に向けた「ふくいＭａａＳ（マース）協議会」の本年度第３回会合が１２月２２日、福井県福井市内で開かれた。提供予定の企画切符について、１泊２日の観光利用を想定した公共交通の２９時間乗り放題切符など、１４種類のラインアップを決めた。北陸新幹線の開業に合わせ、２０２４年３月１６日リリースを目指す。 バスや鉄道を組み合わせた経路検索、予約、決済が一括でできるサービスをスマートフォンアプリ「ふくアプリ」で提供する。今後価格設定を進める。 ２９時間切符は金、土、日曜限定で、京福バスと福井鉄道（バス含む）、えちぜん鉄道が乗り放題になる。昨年度の実証実験では１日フリー切符を２日連続で購入する人も目立ったことから、例えば福井に昼前後に到着した人が帰路に就く翌日
願いを込めて 門松作り 元小松駅長 最後の制作：北陸中日新聞Web
ボンネット広場でお披露目 旧国鉄の特急型車両を展示する小松市土居原町の土居原ボンネット広場に門松１対がお目見えした。来年１月１０日ごろまで飾る。 車両を管理する「ボンネット型特急電車保存会」の会長で元ＪＲ小松駅長の奥村富雄さん（８５）が１０年前から設置し、年末年始の帰省客を出迎えてきた。奥村さんは高齢のため門松の作成は今年で最後という。 高さ約２・５メートルの大きな門松は、奥村さんが山から切り出した竹や松、梅、ナンテンで作り、車両の先頭部分に置いた。列車名を示すヘッドマークには、上越線などを走った特急「新雪」を掲げ、季節感も演出する。
危険予測、昨年度の的中率90％に いなほ事故受け、ＪＲ東がＡＩ活用
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岩手の冬の魅力発信へ｢ひなび｣出発 JR東､1月からキャンペーン
岩手の冬の魅力、発信します―。ＪＲ東日本が本県を重点販売地域に位置付ける大型観光キャンペーン（２０２４年１～３月）の開幕セレモニーが２３日、ＪＲ盛岡駅で行われた。冬季誘客が課題に挙がる県内の自治体や観光団体と連携し、雪国ならではの体験企画などを県外に売り込む。この日は観光列車「ひなび（陽旅）」もデビューし、沿線住民は「観光振興の起爆剤に」と期待を高めた。 開幕セレモニーの冒頭、盛岡さんさ踊りがキャンペーンの「出発の合図」をした。関係者２０人が出席し、県観光協会の谷村邦久理事長は「内陸地域のスノーリゾートや温泉、三陸沿岸の冬の味覚や絶景などの魅力を国内外にＰＲし、熱い岩手の冬となるよう県民一丸で盛り上げていきましょう」と呼びかけた。利用客に県産米などを配り、早速アピールした。 本県が単独で重点販売地域に指定されるのは１９年４～６月以来。本州一寒い盛岡市薮川地区の氷の洞窟、三陸の日の出クルーズ
ニューシャトル「安全輸送第一に」 開業40周年記念列車が運行：東京新聞 TOKYO Web
埼玉新都市交通（ニューシャトル）が22日、開業40周年を迎えた。開業当初の運行区間である羽貫－大宮間で記念列車が運行され、沿線の伊奈町内の保育所に通う園児約40人が招待されて両駅間を往復しながら乗り心地を楽しんだ。 羽貫駅では記念列車の発車式を実施。唐沢朝徳社長と大島清町長がテープカットし、出発の合図をして祝った。唐沢社長は「選ばれる鉄道として引き続き安全で安定した輸送を第一に、信頼されるニューシャトルを続ける」とあいさつ。大島町長は開業以降に町の人口が増えた歴史に触れ、「町の発展はニューシャトルとともにある」と期待を語った。この日は大宮駅でも発車式が行われた。
＜独自＞リニア静岡工区関心ある静岡県民は６割のみ ２年前の国調査 知事発言は「総意でない」
リニア中央新幹線の沿線住民に対し、国土交通省が２年前にアンケートを行った結果、着工が遅れている静岡工区問題に関心を持つ静岡県民は約６割にとどまっていたことが２３日、分かった。基本的な事実関係を認知していなかった県民も多い上、問題の要因を「県」や「判断がつかない」と答えた層も一定数いた。調査報告書は、工事で大井川の流量が減りかねないとして反対姿勢を貫く川勝平太知事の発言を「県民の総意とまで言えない」と分析した。 調査が実施された令和３年１０月は、水資源問題に関する国の有識者会議での中間報告に向けた議論が大詰めを迎えていた時期で、調査結果を情報発信方法の改善に生かす目的で行われた。対象は静岡県民４千人をはじめとする沿線１０都府県の住民。委託を受けた調査会社が実施し、広告大手が報告書にまとめた。 調査では静岡工区に関して県が問題提起していること、国が有識者会議を立ち上げていることの両方を認知して
【探訪&動画】鉄道貨物に追い風 北海道の生乳、大阪へ
釧路貨物駅で出発を待つ貨物列車。編成の後方には生乳タンクが積まれている ＝北海道釧路市（桐原正道撮影） 夕刻、一面の雪景色となった釧路貨物駅（北海道釧路市）で、１つのタンクが貨物列車に積み込まれた。中身は１６・５トンの生乳だ。 日没後の午後４時半、コンテナを満載した列車は、ディーゼルエンジンをうならせて駅を出発した。編成の後方に積まれた生乳タンクは、翌朝に北海道と本州を結ぶ青函トンネルを抜けて、２日後の早朝、約１７４０キロ離れた大阪府吹田市の吹田貨物ターミナル駅に到着する。大消費地に向けて、北海道の生乳が鉄道で西日本まで運ばれているのだ。 北海道と本州を結ぶ青函トンネル内を走行する貨物列車（桐原正道撮影）物流業界では、来年４月にトラックドライバーの残業規制が強化されることによって、労働力が低下し輸送能力が不足する「２０２４年問題」に直面している。来年には１４％、２０３０年には３４％も輸送力
記者が振り返る２０２３＠北海道：／8 留萌線の廃線進む 公共交通どう維持する ／北海道 | 毎日新聞
NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケで「明日萌駅」として使われた恵比島駅を出発する最終日の列車＝北海道沼田町で2023年3月31日、土屋信明撮影 JR留萌線の石狩沼田―留萌間（35・7キロ）が廃線になり4月1日からバス転換した。最終運行日の3月31日には、多くの鉄道ファンが訪れ留萌市民らとともに、113年間地域経済を支えた列車の最後を見送った。 廃線から2カ月たった6月、留萌駅を訪れた。「JR留萌駅」の萌黄（もえぎ）色の駅名標は取り外され、ホームには「立ち入り禁止」のロープが張り巡らされていた。駅前で客待ちするタクシーの姿はなく、廃線前に訪れた駅前のそば屋は店を閉じていた。 留萌線は1910（明治43）年に開業した。沿線には豊かな海と炭鉱があり、海産物や石炭を運ぶ主要幹線として多くの人と物を運んだ。しかし、石油へのエネルギー転換などにより炭鉱が相次いで閉山。人口減少で利用者は減り、201
駅窓口の向こう側 「マルス」操り切符をつくる職人技とは | 毎日新聞
仕事に帰省に人々が慌ただしく行き交う師走の駅。窓口の向こうで、駅員が乗客の求めに応じててきぱきと発券する姿を目にしたことがあるだろう。業界ではこの仕事を「切符をつくる」と呼ぶ。駅員が使いこなすのは専用端末「マルス」。システムの仕組みと、それを操る職人技に迫った。 一流ホテルのコンシェルジュのように 12月上旬、JR東海静岡支社管内にある浜松駅の窓口には、切符を求める人たちが列をなしていた。5番窓口に並んでいる家族連れは帰省だろうか、大みそかに浜松から京都まで新幹線で向かうという。 「2人がけのお席の空きがないので、3人がけに2席ずつのご案内となります。窓側が埋まってしまっているため、真ん中と通路側のお席をお取りできます」
ＪＲ九州初代社長 著作寄贈
【読売新聞】 絶版・キハ８２物語 「地域に恩返し」 宮津市にゆかりがあるＪＲ九州初代社長の石井幸孝さん（９１）が、絶版となった自身の著作「キハ８２物語」（２００５年刊行）を同市立図書館に寄贈した。旧国鉄でディーゼルエンジンを搭載した
岩手でＪＲ新観光列車「ひなび」デビュー、青森でも来年運行…ソファで景色楽しめる展望室も
【読売新聞】 ＪＲ東日本の新たな観光列車「ひなび（陽旅）」の運行が２３日、岩手県内で始まった。 ２両編成（定員５９人）の車体には白地に赤のラインが入り、山や川、花など豊かな自然がデザインされている。運転台後方には、ソファでくつろぎな
クリスマス仕様の特別列車、今年も街にやってきた…限定ヘッドマーク付けＪＲ山口線走る
【読売新聞】 クリスマス仕様のヘッドマークを付けた観光列車「ＤＬクリスマス号」が２３日、ＪＲ山口線の新山口駅（山口市）―津和野駅（島根県津和野町）間で運行され、多くの鉄道ファンや家族連れが特別なディーゼル機関車（ＤＬ）を楽しんだ。２
駅弁ナンバー1に「おおだて鶏めし」 JR東日本主催、ネット投票で：朝日新聞デジタル
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北勢線に「サンタ電車」 三岐鉄道に四日市大生が協力 三重：朝日新聞デジタル
三重県桑名市と東員町、いなべ市を結ぶ三岐鉄道北勢線で23日、車両の内外をクリスマス風に飾りつけた恒例の「サンタ電車」が運行され、大勢の家族連れが短い旅を楽しんだ。北勢線の利用者を増やす取り組みとして2010年に始まり、コロナ禍の20、21年を除いて12回目だ。 催しには四日市大学が協力。総合政策学部で「鉄道とまちづくり」の授業を選択している2～4年の学生22人がサンタに扮し、子どもたちに菓子をプレゼント。基点の東員駅では、同大の吹奏楽団がクリスマスソングや映画「銀河鉄道999」の主題曲を演奏して盛り上げた。 1500～2千人余りが楽しむ人気行事。桑名市から家族5人で参加した会社員の長嶋翔さん（38）は「学生のころは私も三岐線で通学していました。長男が電車好きなので毎回参加しています」と話した。（菊地洋行） ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541
「リニア開業を引き延ばしてもいいことは何もない」静岡市長がそう語る理由
1980年埼玉県生まれ、中央大学卒業。IT企業勤務の後、月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部を経て現在はフリー。雑誌やウェブサイトへの寄稿のほか、書籍編集などを手掛ける。 激論！どうなるリニア新幹線 世界最速を実現する「リニア中央新幹線」。だが、静岡県の川勝平太知事はいまだに静岡工区の着工を認めておらず、JR東海は「2027年」としていた工事完了時期を「2027年以降」に変更した。工事が進まない根本原因は何なのか。これまで「大井川の水資源」、「残土置き場」、「生態系への影響」を中心に県とJRで議論が進められてきたが、論点は何なのか。これまでの経緯と最新の動きから問題に迫る。 バックナンバー一覧 静岡工区の着工のめどが立たず、2027年開業が危ぶまれているリニア中央新幹線だが、静岡市長は「リニア開業を引き延ばしてもいいことは何もない」という。＃1、＃2に続き、ジャーナリストの池上彰氏
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大鰐線運転見合わせ 5時間後に再開｜青森ニュース｜Web東奥
列車や遊具をライトアップ 群馬・安中市の碓氷峠鉄道文化むら | 上毛新聞社のニュースサイト
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