![弘南鉄道大鰐線で信号トラブル 運転見合わせ|速報|Web東奥](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/32cf3facdf3228414b6e345a404beeda7d665552/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.toonippo.co.jp%2Fcommon%2Ftoo%2Fimages%2Fv1%2Fcommon%2Fogp-image.png)
宇都宮市は、次世代型路面電車(LRT)開業年の子どもたちの姿や声を未来に残そうと、タイムカプセルムービーを制作した。沿線の小学校の児童約200人が参加し、LRTに乗車した感想や未来へのメッセージを収録。開業10周年の2033年に放映するため、佐藤栄一(さとうえいいち)市長と代表児童が20日、DVDをタイムカプセルに詰めて封をした。 撮影は10月に行い、清原北小など沿線10校の児童が参加した。ムービーは9分あり、開業式の様子など1年目の沿線風景のほか「ベルモールに行くのが簡単になった」「車に乗らなくても移動できるようになり、便利になった」「にぎやかな活気のある宇都宮市になると思う」といった児童の声を記録している。 20日は清原北小5年石川愛渚(いしかわなな)さん(11)と同1年皿井志歩(さらいゆきほ)君(6)が佐藤市長と、DVDなど記録媒体を宝箱形のタイムカプセルに封印。佐藤市長は「全国で初
【富良野】来春のJR根室線富良野―新得間の廃止に合わせた記念入場券「ありがとう根室本線 朱色5号が駆けた鉄路(みち)」の販売が22日、富良野駅で始まり、廃止を惜しむ鉄道ファンらが訪れた。...
JR芸備線の利用促進に向け、三次高(広島県三次市南畑敷町)生徒でつくる「芸備線を盛り上げる会」のメンバー12人が同線対策協議会会長を務める福岡誠志市長を訪ね、同線を活用したまちづくり策を提言した。
広島駅(広島市南区)から商業地、住宅街を通り抜けてきた旧可部線が、自然豊かな「太田川鉄道」に一変する区間があった。旧河戸駅(安佐北区)―旧今井田駅(同)間だ。左に曲がっていく先に赤れんがの旧亀山発電所が見えると、列車は雄大な川に沿って蛇行していく合図だった。
さて、緑道に戻ると間もなく、「八角広場」と名付けられた八角形の噴水を中心とする広場に出る。ここがかつての西寒川駅の跡地だ。 1960(昭和35)年に撮影された西寒川駅の写真を見てみよう。停車中の気動車の背後に見える鉄塔の位置から、ホームや改札がどの辺りにあったのか、場所をほぼ特定できる。また、1984(昭和59)年に撮影された改札口の写真を見ると、列車の向こうに建つ家々の屋根の形や電柱の位置は… 1960(昭和35)年の西寒川駅。列車の背後に見える鉄塔の位置は今も変わらない(撮影:高澤一昭さん) [写真番号:1208053] この写真に関するお問い合わせ 1984(昭和59)年の西寒川駅改札(寒川文書館所蔵) [写真番号:1208054] この写真に関するお問い合わせ レールに刻まれた刻印。「1909」の文字が見える [写真番号:1208055] この写真に関するお問い合わせ 西寒川支線
東海道新幹線の初代0系の車両の展示施設が22日、日本型新幹線が走る台湾高速鉄道(台湾高鉄)の台南駅前に完成した。太平洋戦争中のロケット特攻機「桜花」で多くの若い搭乗員を死なせた反省から開発された0系。完成式典には0系と桜花双方の設計に携わった技術者… 新幹線の0系車両の前で記念写真に納まる棚沢直子さん(左から3人目)ら日台の関係者=22日、台湾高鉄の台南駅前 [写真番号:1211941] この写真に関するお問い合わせ 航空自衛隊入間基地(埼玉県)で展示されているロケット特攻機「桜花」の実機。構造が分かるように一部が分解されている [写真番号:1211942] この写真に関するお問い合わせ 三木 忠直さん(棚沢さん提供) [写真番号:1211970] この写真に関するお問い合わせ
11月下旬、兵庫県尼崎市のJR神戸線内で線路に置き石が相次ぎ、尼崎北署が小学生の男児から事情を聴いていることが分かった。 同署によると、11月28日午後8時20分ごろ、尼崎市稲葉元町1、JR神戸線の立花-甲子園口駅間を走行していた下り快速電車の運転士が異音に気付き、電車を緊急停止。運転士が線路上を確認すると、石のようなものが砕けた跡があったという。1週間前の夜にも同じ場所で同様の事案が起きていた。 同署は往来危険容疑で捜査し、付近の防犯カメラの映像などから男児が浮上。14歳未満のため、刑事責任が問われない触法少年として扱われ、詳しい経緯を調べた上で、児童相談所に送致するか判断する。 県警によると、県内で確認された2023年(11月末時点)の置き石の件数は5件。JR西日本近畿統括本部の広報担当者は「置き石を踏んだ異音に気付いた運転士が急ブレーキをかけると衝動で乗客が転ぶ可能性もある。置き石や
JR東日本千葉支社が発表した、京葉線の通勤快速などを廃止する来年3月のダイヤ改正を受け、千葉市の神谷俊一市長は21日の定例会見で「極端な改正で容認できない」と強く反発した。JR側への申し入れを検討するという。 15日に発表されたダイヤ改正では、午前10時~午後3時台を除く時間帯で快速と通勤快速をなくし、すべて各駅停車に。蘇我-東京間の上りの所要時間は通勤快速では約42分だが、各停だと56分ほどになる。 JR千葉支社担当者は「平日の朝夕の利用客数はコロナ禍前の7割までしか回復していない。快速・通勤快速の通過待ちがなくなると、運転を等間隔化することができ、車両の混雑は緩和されるメリットがある」と説明する。 神谷市長は「(東京方面への)中長距離路線として利用する子育て世代などにとっては、移動時間が長くなれば生活サイクルが成り立たなくなる。都内から幕張新都心へのアクセスへの影響も含め、千葉市の価値
●審査に1~2カ月間 富山県は22日、北陸信越運輸局にJR城端線・氷見線の再構築に関する実施計画を申請した。今後、国土交通省が審査し、大臣認定が得られれば改正地域交通法に基づく交付金の支援が受けられる。県によると、審査には1~2カ月程度かかる見通し。 計画では、2029年度をめどに城端線・氷見線の経営主体をあいの風とやま鉄道に移管する。利便性向上策として、現行の24両から新型鉄道車両34両に置き換え、運行本数を両路線とも1・5倍に増やす。計画開始からおおむね2年後をめどに、全駅で交通系ICカードに対応させる。移管後に両路線の直通化を図る。 計画期間は来年2月15日から約10年間で、経費は382億円。JR西日本が150億円を拠出する。 ●知事「持続可能な地域公共交通に」 富山県の新田八朗知事は22日、政府の来年度予算案に関するコメントを出した。地域鉄道の再構築に活用できる社会資本整備総合交付
JR東日本は24日、鶴見線で「E131系車両」の営業運転を開始する。昭和62年に国鉄が民営化されて以降、鶴見線に新型車両が投入されるのは初めて。JR東日本首都圏本部鎌倉車両センター中原支所の川井修支所長は「しっかりメンテナンスをして、沿線の皆さまには安心と安定をお届けできるように努力していく」と話している。 「E131系」はこれまでの205系よりも省電力で運行できる車両。24日より順次運転を開始し、今年度中に、3両の8編成を導入する。 JR鶴見線に投入される「E131系」の車内。座席の色は車両と同じ黄色と青色になっている 車両正面には、過去に鶴見線の色だった茶色と現在の色である黄色のドットが施されている。黄色とともに車両の側面を彩る青色は海をイメージしている。車内の椅子は車両と同じ黄色と青色のデザインになっており、各車両にフリースペースがある。JR東日本横浜支社では「地域の皆さまに愛される
JR東日本千葉支社の土沢壇支社長は22日の定例記者会見で、JR京葉線(東京-蘇我)の朝と夕方以降の通勤快速と快速が各駅停車に切り替わる来春のダイヤ改正について「『より便利に使いやすく』を目的に改正した」と説明した。「容認できない」と表明した千葉市や千葉県には、自らが混雑緩和などの改正の狙いを説明するという。 来年3月16日のダイヤ改正で平日朝と夕方以降の外房・内房線直通の通勤快速などが各駅停車になり、蘇我から東京までの所要時間は十数分のびる。 逆に、通勤快速も快速も停車しない幕張豊砂など7駅は各駅停車の本数が増えるなどのメリットがあるという。 土沢支社長は、改正の狙いについて、まず混雑の平準化を挙げた。 例えば、蘇我駅の平日上りのピークとなる午前7時台。通勤快速2本、各駅停車10本が運行している。ただ、新木場駅(東京都江東区)までノンストップ運行の通勤快速は「利用状況が芳しくない。各駅停車
山梨県内で、リニア中央新幹線の部分利用の待望論が高まってきた。長崎幸太郎知事は「全線開通が大前提だが(品川・甲府間の)部分開通は歓迎」と表明したほか、甲府商工会議所は甲府市に建設予定の山梨県駅をリニア実験線駅として観光に役立てる先行利用を要望している。静岡工区の着工が遅れを理由に、JR東海が、リニア中央新幹線の品川-名古屋間の工事完了時期をこれまでの「令和9年」から「令和9年以降」に変更するなど大幅な開業遅れが確実視されてきたことが背景にある。 ■すでに3年遅れ、さらに…リニア工事をめぐっては、静岡県の川勝平太知事が、南アルプスのトンネル工事で大井川の流量が減るとして工事着工を認めておらず、同工区の着工のめどは立っていない。JR東海は明確にしていないが、すでに開業に向け、現時点で少なくとも3年の遅れがあるとされ、静岡工区着工が遅れれば、さらにそれだけ開業が先延ばしされる。 それに対し、山梨
今季、無傷の6勝をマークして3連覇に貢献したオリックスの東晃平投手(24)が23日、地元の神戸電鉄・小野駅で一日駅長を勤めた。 神戸電鉄開業95周年記念として実施されたイベントには約500人のファンが参加。東は前半のトークショーでは神戸弘陵時代の思い出話や地元のラーメン店の話などで盛り上げた。 その後は駅構内のアナウンスや、95周年にちなんだ背番号95の東の写真がデザインされた特別仕様のヘッドマークをつけた臨時列車の出発合図なども行った。 来季から背番号12に変更し、ローテーションの柱として期待される右腕は、地元の熱い声援を受け「来年はローテーションをしっかり守って二桁勝利します。頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。 特別仕様のヘッドマークをつけた列車は来年1月下旬まで運行される予定だ。
東武鉄道は24日から、浅草(東京)―東武日光・鬼怒川温泉駅間で、イチゴをイメージした塗装を施した特急「いちごスペーシア」を運行する。栃木県誕生150年を記念して企画した。運行は2026年12月までを予定している。 通常は白色のスペーシアの外観を、イチゴを連想させる赤とピンクにカラーリングし、6号…
高千穂鉄橋を渡るミニチュアの列車=宮崎県高千穂町の「高千穂鉄道記念資料館」で2023年12月22日午前10時53分、重春次男撮影 宮崎県北部をかつて走り、台風災害で甚大な被害を受けて廃線となった高千穂鉄道の記念資料館が24日、同県高千穂町にオープンする。沿線の自然や風景を再現したジオラマなども展示し、鉄道の歴史や魅力を伝えている。 旧高千穂鉄道は同県延岡市と高千穂町を結んだ延長約50キロの路線。1935年に延岡―日向岡元間が先行開業。72年に高千穂まで延伸された。国鉄民営化を経て89年に第三セクターとして再出発したが、2005年の台風被害で復旧できず、08年に廃線となった。 記念館は高千穂駅―高千穂鉄橋間(2・5キロ)を活用して観光用カートを運行する町内の会社「高千穂あまてらす鉄道」が、歴史や文化も学べる施設をつくろうと、高千穂駅構内の車庫の一部を改装して整備した。
【読売新聞】 JR東日本千葉支社が来年3月16日に実施する京葉線のダイヤ改正をめぐり、土沢壇支社長は22日の定例記者会見で、「京葉線をより便利に使いやすくという目的で考えた案。きちんと説明して実施したい」と述べた。ダイヤ改正に対して
県内のJR西日本の路線で、昼の時間に線路の保守工事をすることが増えている。終電から始発までの深夜帯ではなく、昼間にわざわざ列車を運休させて工事を実施するのはなぜか。公開された「昼工事」の現場を訪ねた。 11月13日午前、JR山陽線の島田―光間の場正(ばしょう)第1踏切(光市)。約500メートルにわたって下り線のレールを取り換える工事があり、周辺自治体の交通担当者や高校で進路指導を担当する教員らが見守った。鉄道に関するイベント活動「鉄カツ」と称した見学会だ。 この区間は、JR西日本中国統括本部の徳山保線区が保守を担当する。同社のグループ会社など7社の約80人が作業に携わった。枕木から外した古いレールを「山越し器」でつり上げ、脇によけていった。 古いレールの長さは25メートルだったが、新しい「ロングレール」は約500メートル(重さ約30トン)。継ぎ目が減り、走行中の「ガタンゴトン」という揺れが
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コロナ禍が収束傾向にあった2月に始まったJR東海のCM「会いに行こう」のクリスマス版が放送されている。UAさんがゆったりとしたテンポで歌う「会いに行こう」とともに「会いたい人に会えた瞬間」の映像も。同社が初めて公募した動画も採用された。 JR東海のクリスマスCMは、深津絵里さんが出演した1988年の「クリスマス・エクスプレス」など記憶に残る名作が多い。 今作は、コロナ禍で会うことが難しかった家族や同僚が新幹線で行き来し再会する様子が描かれる。「すべての会いたい人が、会いたい人と、会えますように。」というメッセージが最後に流れる。 CM制作のためJR東海は11月16~30日、「会いたい人に会えた瞬間」や「会いたかった人と共に過ごす瞬間」を撮影した動画を公募。応募があった77本のうち「喜びが伝わる」一部の動画をCMに採用したという。担当者は「多くのみなさまの『会いにいこう』を応援したいという思
戦後、日本の鉄道近代化に大きな役割を果たしたのが気動車(ディーゼルカー)の存在である。まだ電化がそれほど進んでいなかった当時、全国各地の路線で蒸気機関車牽引の客車列車を置き換え、「無煙化」と同時にスピードアップや快適性向上の立役者となったのは気動車だった。 国鉄時代には通勤列車用から特急用までさまざまな気動車が登場し、一部は今も活躍を続け、鉄道ファンの注目を浴びている。今回は戦後に登場した国鉄の気動車について、筆者の取材時の思い出とともに述べてみたい。 SL置き換え「無煙化」の立役者 現在の気動車はディーゼルエンジンを動力源としているが、戦前はガソリンエンジンによるガソリンカーがほとんどだった。当時、気動車用ディーゼルエンジンの開発に取り組み実用化に至った例もあり、南満洲鉄道ジテ1形(1934年)、相模鉄道キハ1000形(1935年)がそれだ。しかし、第2次世界大戦によってその技術が生かさ
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