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ブックマーク / www.sanyonews.jp (688)

  • 輸送密度 岡山エリア8割回復傾向 23年度JR西 芸備線は利用低迷:山陽新聞デジタル|さんデジ

    JR西日は2日、2023年度の区間別の1キロ当たり1日平均乗客数(輸送密度)を公表した。岡山エリア(岡山、広島県東部など旧岡山支社管内)は、新型コロナウイルス禍の影響が縮小したことにより、昨年に続いて8割の区間で回復傾向が見られた。ただ、存廃問題が浮上している芸備線の利用低迷区間(新見市―庄原市間)は依然として厳しい状況が続いている。 岡山エリアを走る11路線21区間のうち、18区間で前年度に比べ増加した。宇野みなと線岡山―茶屋町間が3万8269人(前年度比3678人増)、山陽線岡山―福山間が3万3106人(1905人増)、津山線津山―岡山間が3052人(141人増)だった。 一方、3月から国の「再構築協議会」で在り方を議論している芸備線(岡山、広島県)は、東城―備後落合間が20人(増減なし)で、前年度に続きJR西管内で最少だった。同区間と接続し、利用低迷のため沿線自治体に協議入りを要請

    輸送密度 岡山エリア8割回復傾向 23年度JR西 芸備線は利用低迷:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/08/03
  • 乗客癒やす涼しげな音色 風鈴電車 岡山電気軌道 高校生書いた短冊も:山陽新聞デジタル|さんデジ

    岡山市中心部を走る岡山電気軌道(同市中区徳吉町)の路面電車に1日、恒例の風鈴電車が登場した。「チリーン」と涼しげな音色が車内に響き、乗客を癒やしている。 つり革の間に備前焼の風鈴20個をつり下げた。短冊には山陽学園高(同門田屋敷)と岡山東商業高(同東山)の生徒が、2018年7月の発生から6年が過ぎた西日豪雨の記憶の風化を防ごうと、被災した倉敷市真備町地区に向け「がんばれ真備!」「希望溢(あふ)れる真備町に」といったメッセージをしたためた。 車体の前後には両校がイラストを描いたヘッドマークも取り付けた。陸上競技部の練習を終えて乗っていた岡山東商業高1年の女子生徒(16)は「夏らしい雰囲気がいい。運動の疲れが取れるよう」と話した。 風鈴電車は1992年から運行。9月1日まで1日約10往復する。

    乗客癒やす涼しげな音色 風鈴電車 岡山電気軌道 高校生書いた短冊も:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/08/02
  • 気動車の洗車体験やスカイビュー 津山まなびの鉄道館で夏休み催し:山陽新聞デジタル|さんデジ

    津山市大谷の津山まなびの鉄道館は、夏休みに合わせたイベントを館内で開いている。土日やお盆休みを中心に展示車両の洗車体験など鉄道の魅力に触れられる多彩な催しを企画、来館者が楽しんでいる。9月1日まで。 洗車体験は8月3、4日と10~15日に1日5回予定。水を含ませた柄付きスポンジで、国近代化産業遺産・旧津山扇形機関車庫に展示している朱色の「キハ33」を磨く。 期間中、館内4カ所で出題しているクイズに答えれば、オリジナルのメモ帳がもらえるクイズラリーを開催。展示車両「キハ58」のレトロな車内も見学できる。10~15日は高さ約20メートルまで上がる高所作業車のリフトで機関車庫や市街地を展望できるスカイビューイング(1人300円)も1日10回行う。 イベント初日の7月27日は30人が洗車体験に参加。津山市立東小1年の男子児童(6)は「ヘッドライトの出っ張った部分を拭くのが難しかったが、大好きな列車

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    Cat-Tram 2024/07/31
  • 新見市内走るJR3路線 乗客増へ 官民組織、8月からキャンペーン:山陽新聞デジタル|さんデジ

    新見市の官民組織「市鉄道利用促進協議会」は8月1日~11月30日、市内を走るJR3路線(芸備、姫新、伯備)の乗客増に向けた3種類のキャンペーンを行う。いずれも新見駅の利用が条件で、特産品のプレゼントなどがある。夏休みと、同市など岡山県北で初開催される「森の芸術祭 晴れの国・岡山」(9月28日~11月24日)に合わせた企画。 「3人グループを作って鉄道に乗ろう」は3路線で展開。同駅で乗降証明書を受け取りグループで応募すれば、抽選で2万円相当の千屋牛肉(1組)や1万5千円相当の特産品詰め合わせ(2組)などがもらえる。 1人で応募可能な「乗って応援キャンペーン」は芸備、姫新両線で。同駅で乗降のたびに押すスタンプの数に応じ、千屋牛肉や市のマスコットキャラクター・にーみんのグッズなどが抽選で当たる。台紙は同駅で手に入る。 2種類のキャンペーンは誰でも参加できる。残る1種類は市民限定で、芸備、姫新線を

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    Cat-Tram 2024/07/31
  • レール温度上昇 一時運転見合わせ 姫新線の美作落合駅構内:山陽新聞デジタル|さんデジ

    28日正午ごろ、真庭市西原のJR姫新線美作落合駅構内で、レールの温度が規制値(非公表)に達し、ゆがみが生じる恐れがあるとして、津山―新見間で約4時間運転を見合わせた。 JR西日中国統括部によると、上下4が運休、下り1が約25分遅れ、約70人に影響した。22日にも同じ箇所で規制値に近くなり運転を見合わせている。 28日は岡山県内全域で気温が上昇し、高梁市で37・5度(平年33・3度)真庭市久世で37・3度(32・9度)を記録。県内全16観測地点のうち、13地点で最高気温35度以上の猛暑日、7地点で今年最高となった。

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    Cat-Tram 2024/07/29
  • 「快速ハレのモリ」津山で公開 姫新線、森の芸術祭に合わせ導入:山陽新聞デジタル|さんデジ

    岡山県北12市町村で開かれる「森の芸術祭 晴れの国・岡山」(9月28日~11月24日)に合わせ、JR西日が姫新線に導入する新型電気式気動車「DEC(デック)700」の一般公開が27日、津山まなびの鉄道館(津山市大谷)で始まった。28日まで。 DEC700(25席、定員90人)はディーゼルエンジンで発電機を回し、発電した電力でモーターを駆動して走行する。バッテリーを搭載し、ディーゼルエンジンとのハイブリッド方式でも運行。芸術祭が営業運転デビューで、臨時列車「快速ハレのモリ」として津山―新見間を土日祝日に1日1往復する。 鉄道館を訪れたファンらは、シルバーを基調とした車体に黄色のラインが入った臨時列車を撮影し、新品のシートの座り心地を確かめていた。広島県安芸高田市、男性会社員(27)は「つり目のライトがかっこよく動作音も静か。運行が始まったらぜひ乗りたい」と話した。 JR西日は環境に配慮し

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    Cat-Tram 2024/07/28
  • 快速マリン、10月に値上げへ JR四国、普通車指定席:山陽新聞デジタル|さんデジ

    JR四国は16日、岡山―高松を結ぶ快速マリンライナーの普通車指定席の料金などを10月1日から値上げすると発表した。利用状況が新型コロナウイルス禍前の水準を下回っていることを受けた対応。消費税増税に伴う料金改定を除くと、普通車指定席の値上げは1988年に運行を開始して以降、初めて。 指定席料金をみどりの窓口や券売機で購入する場合、現行の閑散期330円、閑散期以外530円から一律840円に引き上げる。一方、インターネットだと420~530円で買える。グリーン料金は、JRグループ共通の料金を適用する。 担当者は「経営状況の厳しさを理解してほしい」と話した。

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    Cat-Tram 2024/07/17
  • JR3路線 四季カレンダーに 新見市利用促進協 写真など募集:山陽新聞デジタル|さんデジ

    新見市の官民組織「市鉄道利用促進協議会」は、市内を走るJR3路線(芸備、伯備、姫新)を題材にした2025年用カレンダーの製作に向け、掲載する写真とイラストを募集している。 テーマは各路線の魅力を伝える「四季折々の景色」。写真は23年以降に市内で撮影したもの、イラストは完成時期を問わない。いずれもA4サイズの横長とし、市外を含めて誰でも何点でも応募できる。締め切りは9月30日。 カレンダーは月めくりの卓上型(縦13センチ、横18センチ)で700部作り、12月下旬に市観光案内所(同市西方)と市交通対策課で無料配布する予定。採用者にはカレンダー2部とクオカード(千円分)を贈る。 応募票は市ホームページからダウンロードできる。同課は「思わず列車に乗りたくなるような作品を寄せてほしい」としている。問い合わせは同課(0867―72―6122)。

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    Cat-Tram 2024/07/14
  • ササや短冊「七夕列車」運行 水島臨鉄、倉敷中央高生が装飾:山陽新聞デジタル|さんデジ

    倉敷市中心部と水島地区を結ぶ水島臨海鉄道は、車内をササや短冊で彩る「七夕列車」の運行を始めた。沿線の高校生と連携した夏の風物詩で、7月7日まで楽しめる。 倉敷中央高(同市西富井)の生徒が装飾を担当し、荷物棚にササの葉や編み飾り、星をかたどった折り紙などを取り付けた。中づりのスペースには「毎日青春」「大学合格」といった生徒の願いが記されたカラフルな短冊が並ぶ。 同市の会社員(32)は「若さあふれる願い事ばかり。明るい気持ちになる」と話していた。 七夕列車の運行時刻は同鉄道ホームページで公開している。倉敷市駅には28日から、乗客が書いた願い事を取り付けるササを設置する。

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    Cat-Tram 2024/06/26
  • やくも「381系」定期運行終了 最後の国鉄型特急 岡山駅で見送り:山陽新聞デジタル|さんデジ

    JR岡山駅と出雲市駅を結ぶ特急やくもで使われてきた381系が15日、定期運行を終了した。“最後の国鉄型特急電車”と呼ばれる車両のラストランを、岡山駅や沿線に集まった鉄道ファンが惜別の思いで見送った。 381系は国鉄時代の1982年に伯備線に登場。当時から定期運行が続く全国唯一の特急電車となっていたが、新型車両273系が今年4月に導入されたのに伴い終了が決まった。ラストランとなったのは2007年に運転が始まった「ゆったりやくも色」で、今後は繁忙期の臨時便として使われる。 岡山駅には数百人のファンが詰めかけた。午前7時過ぎにやくもが出発すると、ファンたちはカメラを構えながら「ありがとう」「お疲れさま」と声を上げ、ホームから見えなくなるまで見届けていた。 ホームで見守った埼玉県坂戸市、会社員男性(46)は「歴史ある381系の最後に立ち会えて一つの時代の区切りを感じた。乗車できなかったのは残念だけ

    やくも「381系」定期運行終了 最後の国鉄型特急 岡山駅で見送り:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/06/15
  • やくも381系 ラストラン間近 JR西 マナー守り雄姿見届けて:山陽新聞デジタル|さんデジ

    JR伯備線の特急やくもで使われている車両「381系」が相次ぎ定期運行のラストランを迎える。リバイバル車両として登場した「国鉄色」と「緑やくも色」は14日、赤いラインの「ゆったりやくも色」は15日が最終日。JR西日は、最後の雄姿をカメラで狙う鉄道ファンにルールとマナーを守るよう呼びかけている。 381系は1982年に導入された2代目の車両。現行では2007年に運転開始したゆったりやくも色に加え、かつてのデザインを再現した2車種が走っている。赤とクリーム色が懐かしい国鉄色と、緑と黄色のラインが入った緑やくも色はいずれも人気が高い。 新型車両「273系」の導入に伴い、紫色の「スーパーやくも色」の車両が4月5日に引退。国鉄色、緑やくも色は完全に姿を消すが、ゆったりやくも色は、繁忙期の臨時便などで使われる可能性がある。 ラストランに向け、駅や沿線には鉄道ファンが連日詰めかけている。JR西日は写真

    やくも381系 ラストラン間近 JR西 マナー守り雄姿見届けて:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/06/13
  • ローカル線の再構築 鉄道網の在り方を考えよ:山陽新聞デジタル|さんデジ

    利用が少なめのローカル線を今後どうすべきか。JR芸備線の行方を決める国や沿線自治体、JR西日などの再構築協議会に関し、実務者でつくる「幹事会」の話し合いが始まり、存廃を巡る議論が格化してきた。昨年10月に導入された新制度に基づく全国初の事例だ。この結果が各地のローカル線にも影響を与えるとみられるだけに、丁寧な議論が求められる。 存廃議論は岡山、広島県にまたがる芸備線のうち、備中神代(新見市)―備後庄原(庄原市)間だ。鉄道存続か、廃止してバス転換かなど、原則3年以内に結論を出す。 先に岡山市で開かれた幹事会では、広島県が「まず、JRの全国的な鉄道ネットワークの在り方を整理すべきだ」と主張していることに対し、国土交通省は「今回は全国的な在り方は協議しない」とかわした。広島県は、国の別の場で在り方が整理されるものと受け止め、「その整理が協議会の議論に反映されるべきで、あくまでも今回の協議の前

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    Cat-Tram 2024/06/11
  • 「6」のぞろ目 記念の入場券 6月6日、井原鉄道と水島臨鉄:山陽新聞デジタル|さんデジ

    井原線を運行する井原鉄道(井原市東江原町)は元号を含めて「6」が並ぶ6月6日、年月日を入れた記念切符を発売する。開業当時に使われた「B型硬券」と呼ばれる厚紙タイプで、600枚限定。 備中呉妹駅(倉敷市真備町尾崎)の入場券になっており、「6.6.6」と印字。同駅では当日のみ取り扱い、午前6時6分から100枚(通し番号1~100)を販売する。吉備真備駅(同町箭田)では当日から同月末までの予定だが、途中でなくなれば終了する。1枚190円。 オンライン販売や通信販売も行う。 「4」並び、「5」並びも作ってきており「恒例企画としてファンに好評」と同社。縁起の良い「7」並びとなる来年の製作も既に計画中で「なじみのない人も今年から集めてみては」とアピールする。問い合わせは同社営業企画課(0866―63―2677)。 ◇ 水島臨海鉄道(倉敷市水島東栄町)も6月6日、ぞろ目の記念入場券を500枚限定で販売す

    「6」のぞろ目 記念の入場券 6月6日、井原鉄道と水島臨鉄:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/05/27
  • 「路面電車まつり」6月8日来て 東山車庫、運転体験やグッズ販売:山陽新聞デジタル|さんデジ

    路面電車の魅力をPRする「岡山路面電車まつり」(NPO法人公共の交通ラクダ主催)が6月8日、岡山市中区徳吉町の岡山電気軌道東山車庫で開かれる。 恒例の路面電車の運転体験は午前10時半と午後1時から開催。小学生対象に各回先着40人で、1人500円。今年が生誕140周年になる瀬戸内市出身の画家・竹久夢二にちなみ、4月にリニューアルした路面電車「KURO×夢二」や、夢二タクシーを展示する。キッチンカーなどの飲や、鉄道グッズの販売コーナーもある。 午前10時~午後3時。問い合わせは岡山電気軌道(086―272―5520)。

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    Cat-Tram 2024/05/26
  • 車両の絵柄刻んだマンホールふた 水島臨鉄 浦田駅と球場前駅に設置:山陽新聞デジタル|さんデジ

    倉敷市中心部と水島地区を結ぶ水島臨海鉄道の浦田駅と球場前駅に、臨鉄で使われる車両の絵柄を刻んだマンホールのふたがお目見えした。鉄道ファンらを呼び込む狙い。 ふたはいずれも直径60センチ。設置場所によって絵柄を変え、浦田駅はひまわりの大輪がラッピングされた「MRT306」形、球場前駅は、満開の桜並木の下を走る「MRT304」形をあしらっている。 停車した列車とマンホールが一緒に写真に収められるよう、浦田駅はホーム、球場前駅は入り口付近のアスファルトをくり抜いてふたを設置した。 臨鉄は営業開始50周年に当たる2020年、倉敷市駅など3駅に第1弾として計3種類のふたを設置。鉄道ファンらから好評だったため、第2弾として取り付け駅を増やした。 ふたを模したプラ板などが付いたキーホルダーも作製。既存のふたを含めた5種類を用意し、倉敷市駅のカプセル玩具販売機で売っている。1回400円。臨鉄の大森史絵主事

    車両の絵柄刻んだマンホールふた 水島臨鉄 浦田駅と球場前駅に設置:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/05/16
  • 芸備線再構築協 初の実務者会議 岡山市で16日開催:山陽新聞デジタル|さんデジ

    国土交通省中国運輸局は10日、JR芸備線の在り方を話し合う「再構築協議会」の初の実務者会議を16日、岡山市内で開くと発表した。 同会議は中国運輸局の幹部やJR西日の副支社長、沿線の岡山、広島県、新見、庄原市の部課長らで構成し、芸備線に関する各種調査や再構築の実証事業を担う。初回は協議の進め方などを話し合い、内容に応じて一部を非公開にするという。 再構築協は昨年10月に制度化され、今年3月に全国で初めて設置。鉄道を残すか、バスなどに転換するかを原則3年以内に決める。同会議は年度、4回程度開く予定。

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    Cat-Tram 2024/05/11
  • やくも歴代4種 クリアファイルに 高梁市観光協が企画 第2弾:山陽新聞デジタル|さんデジ

    高梁市観光協会は、市内を走るJR伯備線の特急「やくも」をモチーフにしたクリアファイルを作った。4月の新型車両導入を記念して企画したグッズの第2弾で、500枚の限定販売。 新型273系の登場で順次置き換わりが進む381系にスポットを当て、歴代塗装4種類の写真を紹介。片面は紫が基調の「スーパーやくも色」、赤とクリームを組み合わせた「国鉄色」、もう片面は緑と黄の帯が印象的な「緑やくも色」、赤と白の「ゆったりやくも色」を載せている。 写真は、協会が昨年度募った「備中たかはし観光写真コンテスト」の入賞作品と、協会職員が撮影したものを活用した。 A4サイズで1枚380円。市内の協会(旭町)、市観光案内所(同所)、市観光駐車場(下町)、城まちステーション(小高下町)などで取り扱う。 問い合わせは協会(0866―21―0461)。

    やくも歴代4種 クリアファイルに 高梁市観光協が企画 第2弾:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/05/08
  • 美作落合駅 開業100年祝おう 5月4日、地元有志ら出店:山陽新聞デジタル|さんデジ

    今年開業100周年を迎えるJR美作落合駅(真庭市西原)周辺で5月4日、記念イベントが開かれる。姫新線の存続と地域の盛り上げにつなげようと、地元の住民組織・西原地区協議会が主催。多彩な飲や展示ブースを用意し、来場を呼びかけている。 地元有志らが駅前や周辺の空き店舗に出店。焼きそばや薬膳茶、焼き菓子といった飲や、野菜苗などの販売ブースが並ぶ。同駅周辺を再現したジオラマやミニ四駆の展示、体験ブースもあるほか、駅前のギャラリー葵では市内を拠点とする作家集団・アートグループmoが絵画や陶芸の作品展を開催して会場を盛り上げる。 1924年5月に開業した同駅。「落合町史」によると、当初は美作追分―久世駅間を直線的に結ぶ計画だったが、当時の落合町長で元衆院議員の井手毛三ら地域の運動により、南に大きく迂回(うかい)する形で両駅間に美作落合駅が誕生した経緯がある。 協議会の石井清会長(64)は「先人たちの

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    Cat-Tram 2024/04/29
  • 国鉄の塗装再現 スローライフ列車 因美線津山―那岐間、5月運行:山陽新聞デジタル|さんデジ

    国鉄時代の塗装を再現した車両に乗り、JR因美線津山―那岐間を往復する「春のみまさかスローライフ列車」が5月11、12日に運行される。 1日1往復で、午前11時50分に津山駅を出発し、午後4時35分に帰着する。映画「男はつらいよ」のロケ地となった美作滝尾駅(津山市堀坂)で主題歌の演奏があり、那岐駅(鳥取県智頭町)では地元特産品を販売するなど、各駅で地元住民らによるおもてなしがある。美作河井駅(津山市加茂町山下)では線路点検に使う「軌道自転車」の運転体験ができる。 区間に応じた乗車券と、津山―那岐間の指定席券(片道大人530円)が必要。問い合わせは、JR西日岡山支社などで構成するみまさかローカル鉄道観光実行委(0868―35―3343)。

    国鉄の塗装再現 スローライフ列車 因美線津山―那岐間、5月運行:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/04/21
  • 新旧特急やくも ポストカードに 高梁市観光協が企画 3種類を販売:山陽新聞デジタル|さんデジ

    高梁市観光協会(同市旭町)は、市内を走るJR伯備線の特急「やくも」のポストカードを作った。6日に導入された新型の273系と、それに伴って5日に引退した「スーパーやくも色」塗装の381系を撮影した全3種類。協会などで販売している。 導入前に備中高梁駅付近を走行する273系と、方谷―備中川面駅間に咲き誇るハナモモ、武家屋敷(同市石火矢町)の脇をそれぞれ走り抜ける紫色の381系の姿を切り取っている。 ほかの塗装を施した381系も順次新型に切り替わる予定とあって市内を訪れる鉄道ファンは増えており、記念品として企画した。ハナモモとの共演写真は、協会が昨年12月~今年1月に募集した「第38回備中たかはし観光写真コンテスト」の入賞作品。残る2枚は協会職員が撮ったという。 1枚110円。協会のほか、市観光駐車場(同市下町)、城まちステーション(同市小高下町)などで取り扱う。 協会は「新旧やくもとともに、ま

    新旧特急やくも ポストカードに 高梁市観光協が企画 3種類を販売:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    Cat-Tram 2024/04/15