年明けの初売りの際に、豪華商品を詰め合わせたお買い得な「福袋」のコンセプトに真っ向から対決する「不幸箱」を毎年販売しているパソコンショップのクレバリーが不幸箱の2010年版となる「不況箱」を発売しましたが、ユーザーに圧倒的な「不幸」を見せつけていたことが明らかになりました。 かつての「不幸箱」に対してはユーザーから「ジャンクMP3プレーヤーが3台入っていた」「光学ドライブのベゼル部分や10本以上のケーブル類が入っていた」といった悲痛な報告がありましたが、今回はよりいっそうパワーアップした不幸を詰め合わせた内容となっており、文字通り「不幸」が届いたにもかかわらず、ユーザーがクレバリーのショップ評価を著しく下落させるという意味不明の事態に発展しています。 なお、上記の画像は新年早々秋葉原駅にうち捨てられていた「不況箱」です。 例年を上回る不幸が詰まった「不況箱」の驚きの中身は以下から。 201