東京公共交通オープンデータチャレンジについて 公共交通オープンデータ協議会は、世界一複雑とも言われる東京の公共交通を、誰もがスムーズに乗りこなせるようにすることを目指し、「東京公共交通オープンデータチャレンジ」と題して、公共交通オープンデータを用いたアプリケーションを募集するコンテストを開催してまいりました。 本コンテストは、2017年の第1回を皮切りに、多数の交通事業者等の協力のもと、約4年に渡り継続的に実施しました。本協議会会員のJR東日本、東京メトロ、東京都交通局を含む、主要な公共交通事業者のデータを利活用できる、これまでにない規模のコンテストとして実施され、多数の方々のご参加、及び、バラエティ豊かな数々の作品のご応募をいただきました。個人の開発者から乗換案内サービス事業者にいたるまで、国内外の多数の参加者にデータを活用いただき、社会的にも大きな成果を挙げることができました。チャレン
JR東日本は、山手線ではおよそ半世紀ぶりとなる新しい駅を品川駅と田町駅の間に設置する方針を固めました。 東京オリンピックが開催される2020年までの開業を目指していて、周辺では大規模な再開発も進められる予定です。 JR東日本が山手線の新しい駅を設置する方針を固めたのは品川駅と田町駅の間で、現在は車両基地がある敷地です。 この場所では、来年春に「上野東京ライン」として東海道線と東北線などが直通運転を始めるのに伴い、車両基地を縮小して移動する工事が進められていて、新しい駅は山手線や京浜東北線の線路を移動したあと設けられる見込みです。新駅開業の具体的な時期は固まっていませんが、JR東日本では、東京オリンピックが開催される2020年・平成32年までの開業を目指しています。 山手線で新しい駅ができるのは、西日暮里駅が開業した昭和46年以来およそ半世紀ぶりとなり、30番目の駅になります。 現在の品川・
東京都江東区は、東京地下鉄有楽町線を延伸して同線の豊洲駅と半蔵門線の住吉駅とを結ぶ路線の整備計画案を検討。開業から30年以内に累積資金の収支を黒字に転換できると確認したことから、事業化に向けて2013年度中に国や東京都などと協議を進める。15年度に事業に着手し、25年度の開業を目指す考えだ。 都市鉄道等利便増進法に基づく事業として、整備主体と営業主体を分けて整備する方法で検討した。具体的には、江東区などが出資する第三セクターが豊洲駅と住吉駅とを結ぶ路線を整備し、東京地下鉄が使用料を支払って営業する。同事業として国に認定されれば整備費用の3分の1以内の補助を受けることができるが、認定には累積資金の収支を20~30年程度で黒字に転換できる計画が必要となる。 検討に当たって江東区は、12年度に「地下鉄8号線(豊洲~住吉間)事業化検討委員会」(委員長:東京理科大学工学部土木工学科の内山久雄嘱託教授
JR東京は12日、日暮里―西日暮里間をノンストップで走る超特急「日暮里エクスプレス」を来年3月のダイヤ改正に合わせて開業すると発表した。山手線では初となる特急列車の運行で、今後さらなる利便性の向上が期待できるとしている。 日暮里駅から西日暮里駅までは、各駅停車の山手線では27駅・約60分かかるため、利用客から移動時間を短縮させる特急列車の運行を求める声が絶えなかった。また日暮里、西日暮里駅ともに利用者数がこの10年で約3倍に増加したことも追い風となり、同社では昨年から導入を本格的に検討していた。 「運行速度と静音性を重視し、かつ、お客様の快適さを最大にする」(発表資料)を掲げる日暮里エクスプレスは、運行区間27駅全てを無停車通過することで両駅を約7分で結ぶ。社内では「せめて東京と品川くらいは停車させるべきではないか」という声も根強かったが、日暮里と西日暮里を最速で結ぶことが最大の目的である
山手線では,2013(平成25)年1月16日(水)から,東京総合車両センター所属のE231系500番台545編成を使用した,「みどりの山手線ラッピングトレイン」が運転されていますが,2月18日(月)からは,そのラッピングの上にサントリーの緑茶「伊右衛門」の広告を掲出して運転されています.そのため,前面の「50th」マークは見られなくなっています.
東京圏においては、主要区間の平均混雑率が164%と前年に比べ2%減少し、過去30年間で最も低い数値となりました。 また、大阪圏、名古屋圏でもそれぞれ123%、127%と前年に比べ減少し、過去30年間で最も低い数値となっています 平成23年度に混雑率が下がった要因としては、東日本大震災があったことによる輸送人員の減少が考えられますが、中期的に見ても混雑率の緩和は続いており、それには新線の建設、既存線を結ぶバイパス線の整備、さらには幅広車両の導入等官民挙げた輸送力を増強する取組が寄与しているものと考えられます。 一方で、東京圏では、依然として「新聞を広げて楽に読めない」180%以上の混雑率となっている区間が15区間あり、特に、東京の東側からの通勤客が利用するJR総武線の錦糸町と両国の区間や東京メトロ東西線の木場と門前仲町の区間などは、「体が触れ合い相当圧迫感のある」200%前後の混雑率が続いて
写真提供/GettyImages 時に「地獄」と称される朝の通勤ラッシュ。近年は、各鉄道会社がラッシュ時の列車を増発し、ずいぶんマシになったなんて話も聞く。だが、東京の都心方面へ向かう列車はまだまだ地獄の様相を呈しているのが現状だ。 国土交通省鉄道局の調査によると、通勤ラッシュ時に最も混雑するのはJR総武線の「錦糸町→両国」区間(7時33分~8時33分)で「混雑率」203%。以下、ワースト5までは軒並み200%近い混雑率となっている。これは「体がふれあい、相当な圧迫感のある状態」を指すとか。都心で働くサラリーマンの宿命とはいえ、せめて少しでも混雑をかわす手段はないだろうか。 「どの鉄道の通勤ラッシュにも、ある程度の法則や流れがあります。それを観察していけば、混雑をかわすテクニックが見つかると思いますよ」と教えてくれたのは、日本民営鉄道協会の菅野憲滋さん。具体的にはどんなテクニックが?
「アイフル」「プロミス 」「モビット」は、消費者金融の大手の中でも人気の高い会社ですが、それらのサービスの違いをご存知でしょうか? 確かに各社、似たようなイメージでその違いがわかりにくいのですが、総合的に判断するとプロミスが一番おすすめできる消費者金融だと言えます。 まずはこちらをチェックしてください 消費者金融を利用して、キャッシングをしたいとお考えの方は、消費者金融各社のサービス内容を把握してご自身に一番向いているサービスを提供している会社を利用することをお勧めします。 まず、アイフルで手始めにお金を借りようなど、思いつきで利用する消費者金融を決めるようなことは絶対にしてはいけません。 消費者金融でのカードローンの上限金利は年利が平均18%と決められていますが、プロミスは年17.8%に設定されています。 0.2%の差ですが、長期の借入の際には数万円の返済額の節約に繋がります。 カードロ
私鉄各社も確認急ぐ=工場被災、部品調達不能で 私鉄各社も確認急ぐ=工場被災、部品調達不能で 東日本大震災による工場被災で日立化成工業が電車モーター関連の消耗部品を生産できなくなっている問題で、私鉄各社は23日、確認を急いだ。 近畿日本鉄道は、車両650台で同部品を使用。「このまま供給されないと、6月に奈良線や南大阪線で運行できない電車が出る。余裕があるわけではない」とし、運転計画や部品調達方法の検討を始めた。 車両203台が使用している東京メトロは「当面は大丈夫で、対応が必要になるのは6月以降」と説明。他メーカーで代替が可能か調べている。 京浜急行電鉄は同様部品の仕入れ先が複数あるといい、「部品不足による運転見合わせの予定はない」。東武鉄道は「該当品を使っており、在庫や今後への影響を精査中」としている。(2011/03/23-22:57)
国土交通省は15日、運休や運転区間の短縮するなどして使用電力を抑制することを条件に、東京電力が実施する計画停電の対象から鉄道を外すことで東電と首都圏の鉄道各社が合意したと発表した。 国交省と鉄道各社、東電が協議した結果、東電側が「鉄道のみに電力を供給することは理論的には可能だが、無制限に供給することはできない。(供給する時間帯などの)優先順位をつけてほしい」と回答した。 これを受けて鉄道側が、主要路線のラッシュ時など優先的に電力を供給してほしいエリアや時間帯のデータを提出。さらに協議した結果、鉄道事業者が電力消費を抑えるようなダイヤを組む替わりに、計画停電の実施に左右されずに鉄道を運行できるようにすることで合意した。 国交省鉄道局は「ラッシュ時の輸送量など依然厳しい状態が続くが、急に停電で電車が止まるという事態を招く可能性はなくなった」としており、引き続き東電側とは協議を続けていくという。
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