https://www.unixuser.org/~haruyama/blog/ に移転しました http://wiki.livedoor.jp/haruyama_seigo/d/FrontPage @haruyama タイトルが思いつかないときはそのときかかってた曲をタイトルにしています.
前の記事 米軍が開発する「血液製造工場」 GE社、EV・スマートグリッド等に1兆円規模の投資 2010年7月14日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス環境 Chuck Squatriglia 米General Electric(GE)社が13日(米国時間)に公開した『WattStation』(上の画像)は「公衆充電」装置で、有名なインダストリアル・デザイナーであるYves Behar(イヴ・べアール)氏が手がけたものだ。 Behar氏のこれまでの作品には、Bluetooth対応ヘッドセット『Jawbone』、ノートパソコンの『OLPC XO』、防水型バイブレーター『FORM 2』などがある。 WattStationは、220ボルトの給電が可能な「レベル2」の充電装置だ。[米国では、電気自動車の充電方式をレベル1からレベル3で区分している。レベル1
最近、環境保護政策は政治や経済に大きな影響力をもつようになり、環境保護団体はアピールに力を入れてきています。セクシーな抗議活動で有名な「PETA」や、ローマ中の立像に防塵マスクを着用させた「Terra!」など、様々なパフォーマンスをよく耳にしますが、そんな中イギリスの空港建設反対団体があまりにも不気味なコマーシャルを流しています。 ※残酷な表現が含まれていますので、視聴には注意が必要です。 詳細は以下。 これはイギリスの空港建設反対団体Plane Stupidのコマーシャルで、ロンドンのクリエイティブエージェンシーMotherと制作会社Rattling Stickによって作られたもの。 Plane Stupidは、世界で発生している温暖化ガスの13%は航空産業からのもので、ヨーロッパの旅客機は1回のフライトで乗客1人あたり400kgの温暖化ガスを発生させると主張。400kgというのは成長し
どうやらあと20年くらいは、地球温暖化は進展しなさそうだ。9日のBBC「What happened to global warming? (地球温暖化に何が起きたか?)」(参照)を読んでそう思った。率直に言うと、私としては科学的議論がどうたらということではない。そうではなく、日本で言えばNHKみたいな公共放送であるBBCが気候変動懐疑論者(Climate change sceptics)の話をそれなりに、おちょくりでもなく取り上げてきたのかと驚いたということだ。つまり、このあたりが一般向けの国際ジャーナリズム的な転機の潮時の合図なのかなと思ったのだった。 科学と非科学は厳密に区別ができると言う人々がいるが、私には、地球温暖化の是非について問われるとよくわからなくなる。そのあたりは以前、「極東ブログ:[書評]正しく知る地球温暖化(赤祖父俊一)」(参照)にも書いた。もっとも、これは科学対非科学
調査会社のGartnerによれば、世界の二酸化炭素(CO2)排出量の2%をIT業界が占めており、これは航空業界並みの数字だという。 推定値は、世界中のオフィスのPC、サーバ、冷却装置、固定電話と携帯電話、LAN、オフィス用テレコミュニケーション、プリンタが使用する総エネルギー量に基づいている。 民間および政府機関で使われるITすべてと世界中の通信インフラの排出量も含まれているが、携帯電話とPC以外の家電製品の排出量は含まれていない。 Gartnerの調査担当バイスプレジデントであるSimon Mingay氏は、技術系企業は今後5年間で、もっと環境に優しい企業となるよう財政面、環境面、法律面でますます圧力を受けるようになる、と予測している。 IT企業経営陣の大多数は、環境および企業の社会的責任に関してすでに決められている方針を意識しておらず、企業活動が環境に与える影響を調査していない、とMi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く