¡Hola, Barcelona! We’re stoked to be here on the ground for Team ‘24 Europe. Atlassian supports more than 120,000 customers...
こんにちは、趣味や業務で大手ポータルサイトのサービスで稼働しているいくつかのクローラの開発とメンテナンスを行っているmalaです。 さて先日、岡崎市立中央図書館Webサイトをクロールしていた人が逮捕、勾留、実名報道されるという事件がありました。 関連URL: http://librahack.jp/ 電話してみた的な話 http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100622S1 http://blog.rocaz.net/2010/06/945.html http://blog.rocaz.net/2010/07/951.html この件につきまして法的なことはともかくとして技術者視点での私見を書きたいと思います。法的なことは差し置いて書きますが、それは法的なことを軽んじているわけではなく、法律の制定やら運用やらは、その法律によって影響が出る全ての人々の常識
HTTPの新ステータスコード「451 Unavailable for Legal Reasons」を、グーグルのTim Bray氏がIETFに提案 WebブラウザとWebサーバのあいだでやりとりされる通信プロトコルのHTTPには、リクエストに対するレスポンスを表すためのさまざまなステータスコードがあります。例えば、「200 OK」「404 Not Found」などはその代表的な例です。 ここに新しいステータスを追加しようという提案がIETFに対して行われました。提案したのはXML仕様の策定に関わった主要な人物であり、現在グーグルでAndroidのデベロッパーアドボケイトをしているTim Bray氏。 提案されたステータスコードは「451 Unavailable for Legal Reasons」(451 法的な理由によって利用不可)です。 ISPとサーチエンジンに影響するようだ 提案では
PHPのheader関数にはHTTPヘッダインジェクション脆弱性がありましたが、PHP5.4.0で修正されていることを確認しましたので報告します。 PHPのheader関数はHTTPレスポンスヘッダを送信するための関数です。元々header関数には改行文字のチェックが入っていなかったので、HTTPヘッダインジェクション脆弱性が入りやすかったのですが、PHP4.4.2 および 5.1.2の修正として、「この関数は一度に複数のヘッダを送信できないようになりました。 これは、ヘッダインジェクション攻撃への対策です。」と、改行文字が入っている場合、レスポンスヘッダを送信しないようになりました(header関数のマニュアル参照)。 しかし、このチェックはラインフィード(0x0A)しかチェックしておらず、キャリッジリターン(0x0D)のみを使ったHTTPヘッダインジェクション攻撃が可能な状態でした。こ
Quick News Dec, 5th, 2023 : HAProxy 2.9.0 release This release has received a lot of small changes that are difficult to summarize. Most of them were aimed at improving performance and resource usage in general (zero-copy forwarding, QUIC's smaller footprint for closed connections, improved scalability), others focusing on better integration with other components (support for the AWS-LC crypto lib
他のサイトの内容を取得したいと思ったことはありませんか?PHPで他のサイトの内容を取得する方法はいくつかあります。file_get_contents()を使ったりfsockopen()を使ったりcurlを使ったり。今回はその中からPEARで提供されているPEAR::HTTP_Clientを紹介したいと思います。 このPEAR::HTTP_ClientはHTTP_Requestをラップしたクラスなので、依存してい るパッケージがいくつかあります。インストールするときには pear install --alldeps HTTP_Client 上記のように--alldepsオプションを用いて依存関係にあるパッケージも一緒に インストールすると便利です。 では早速他のサイトの内容を取得してみましょう。ターゲットになるサイトは mixiです。mixiとはもう説明するまでもありませんが、ソーシャルネッ
今日は秋らしいよいお天気だったので、それとは特に関係なく今日も今日とてぼーっとディスプレイに向かっていたところ、こんな記事を見付けた。 勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード あらあらまあまあ。なんだか俺、この記者の方にシンパシーを覚えるよ。 この手のネタは大好物なのだけど、404はお断りの返事ちゃうやん、てか断り方だけでも何パターンもあるんやで、とうずうずしてきたので便乗して考えてみることにした。例によって400系レスポンスに偏ってるのはお約束。しかたないよねー。告白のレスポンスなんて受けとる方でも返す方でも400系しか知らないもん。ごめん嘘だ。503(「お前本当にタイミング悪いな」)返したことある。再リクエストはありませんでした。200?ああ、そんなステータスコードもありましたね。おいしいのかな。使ってみたいです。 (予想外に反響があったので追記)見ての通り全部
はじめに このページでは、転送系のHTTPレスポンスである301/302/303をapacheの設定だけで返却する方法を説明します。 HTTPリクエストに応じて動的にHTTPレスポンスを変更したい場合は、「任意のHTTPレスポンスを返すページを作成する」を参考にしてください。 尚、それぞれのレスポンスの意味と、レスポンスに対してUser-Agentがとらなくてはいけない動作については、「RFC 2616」を参照してください。 「301 Moved Permanently」 Webサーバから恒久的な移動を意味する「301 Moved Permenently」を返却する際には、「httpd.conf」または「.htaccess」に下記記述を追記します。 Redirect permanent /path/to/file/ https://www.kishiro.com/ 「302 Found(M
Windows XP/Vista/2003/2008 Server上のInternet Explorer 6/7/8 Beta 2、Mozilla Firefox 2.0/3.0/3.1 Beta 2で動作するフリーソフトで、HTTP/HTTPSのリクエストヘッダ表示、HTTPの圧縮率表示、ページ内の各要素の読み込み時間のチャート化、ステータスコードやレスポンスサイズの表示、フィルタリング、さらにはこれら一連の通信をログファイルに記録することなども可能です。 時間はミリセカンド単位で表示が可能となっており、まさにHTTPデバッガと言っても差し支えないレベルなので、「ページの読み込みが遅い原因を知りたい」とか「ちゃんとサーバの設定が反映されているかどうかを確認したい」「ウェブアプリの動作チェックがしたい」という場合に役立ちます。この種類のソフトにありがちな日本語の文字コードが解釈できないとい
WEBサイトのリニューアルの際、一定時間サイトクローズを 行うということはよくあります。 そんな時にベストな方法としては、 メンテナンス中ステータスコード503を返す です。 こういう時に色々な状況が考えられますが、 少し厄介な状況として、 ・既存コンテンツは消さずにリニューアルしたい(リスクヘッジ) ・自分からはちゃんとコンテンツを見れるようにしたい ・オリジナルのメンテナンス画面を用意したい ということが考えられます。 こうなってくると、度々ご紹介しているmod_rewriteの出番です。 まず、上記の要望を満たすために、どのような処理を入れるかを考えます。 1.サイト内の全てのURLへのアクセスを、リダイレクトさせる 2.特定IPアドレスからのアクセスはリダイレクトさせない 3.自分で作成したメンテナンス画面を作成して、リダイレクト先に指定 4.リダイレクト先のphpで、503ヘッダ
ここにある情報はかなり古くなっており、正しくなくなっている可能性があります。掲載しているサンプルコードiなどは、最新のPHPでは動作しない、もしくは、別途設定・調整が必要になるかも知れません。情報を鵜呑みにせず、あなたの手を動かして、あなたの目で確認してください。 Oracle関数(Ora_XXXX関数)は推奨されない関数となっています。PDO関数が使えない・使わない場合は、OCI8関数(現在のOracle関数)を使いましょう。 メンテナンス画面などで検索結果をCSV形式でダウンロードさせる、という用件は意外とあるかと思います。ここでは、以下の2つのサンプルを作ってみました。 サーバ側でCSVファイルを作成し、ダウンロードさせる Header関数でContent-typeを出力し、整形したデータをそのまま返す まず、サーバ側で一度ファイルを作成して、そのファイルをダウンロードさせるタイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く