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コミュニケーションに関するClaudiaのブックマーク (4)

  • http://d.hatena.ne.jp/narukami/20080129

  • 私達は一人一人「中国語の部屋」に生きている - 赤の女王とお茶を

    中国語の部屋」というのは哲学者ジョン・サールが提起した思考実験。「意識」を議論する時によく出てきます。 ごく簡単に説明すると、 ある箱に、中国語を全く知らない人が入っている。 外の(中国語を解する)誰かがその箱の中に中国語の会話や質問の書いたカードを差し入れる。 中の人はカードに書いていることは全く分からないが、箱の中には例えば 「$¢£%#」と書いてきたら「☆★○◇▼」と返せ のような「受け答えマニュアル」が用意されていて、何か分からないがとにかくその通りに書いて外に返す。 すると、中の人は意味も内容も全く理解していないに関わらず、外の人は「箱」と完全な対話をしていることになる。 またこの話は人工知能の文脈で語られることも多いようです。完璧なデータベースを備えた人工知能との「会話」は当の「会話」なのか?といった感じでしょうか。 では、私達人間はこの「箱」から当に解放されているのでし

    私達は一人一人「中国語の部屋」に生きている - 赤の女王とお茶を
  • suVeneのあれ: 「ほのめかし」についての考察

    2007年11月17日 「ほのめかし」についての考察 ほのめかし、或いは思わせぶりな発言について考える。 ここで言うほのめかしというのは、例えば「あの人がいうアレは、こういう意味だよね」のような、固有名詞や事象を特定するようなことを避け、背景や成り行きをある程度知っている人に向けた発言のことである。言葉というのは、自明の前提として何らかの意味を含んでいるものだが(それが伝わるかどうかは別として)、その意図を明らかに表出させず、「わかる人にはわかる」ようにする発話のことである。「ほのめかす」ということ自体は、肯定的・否定的という方向性とは別であり、また、意識的・無意識的な選択とも別であるのだが、共通することは「秘密」にしたいという意志の有無ということにしておこう。 で、「ほのめかす」ことが多く使われるのは、やはり言及対象に対して何らかの否定的な意見・意図を含むときだ。いや、多いということもな

    Claudia
    Claudia 2007/11/19
    分かる人には分かる暗号か…。そのつもりじゃなくても比喩が通じず似たような事態になることがあるなぁ。
  • モスバーガーにて - 勝虫日記

    マフラーをとり、注文し、番号札のついたスタンドを持ち、どこに座るか見回した。右手にパソコンで作業する学生、左手に30代のカップルが座っている、その間に座った。座ってぼーっとしても両隣の人たちに気を使わせるだろうと、カバンの中の文庫をまさぐった。とにかく、自分の空間を確保することだ。取り出したは荘子の外篇である。 読み始めたが、となりから「・・・の言説は・・・」と聞こえてきて、固まった。その言葉を日常の会話で使うカップルは少なかろう。「・・・論破するには・・・」などとも言っている。 僕はと言えば、ことわざ「顰みに倣う*1」の典拠部分を読んで心の中で大爆笑していた*2。 何か真剣な議論をそのカップルがしていたようではなかったが、で読むだけの言葉を次から次へと使っているのを聞くにつけ、ニヤリという腹黒い笑いがこみ上げてくるのだった。 しかも使っているのはおもに女性だった。言説というのは、日常

    モスバーガーにて - 勝虫日記
    Claudia
    Claudia 2007/11/11
    同意。自分でも考えるところはあるけど、他者の意見も知りたい。最終的な目標は「いかに真実に近づくか。」「視野の広い人間になる。」
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