タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

建築に関するClaudiaのブックマーク (3)

  • 和洋折衷の異形建築「求道会館」 - ココロ社

    「和洋折衷」というと、今ではアイデアに詰まったプランナーが打ち出す安直な意匠になり下がっていますが、近代の和洋折衷ものは、おしゃれな意匠というレベルをはるかに超えて切実な問題が刻印されていて、独特の存在感を醸し出しています。今回は、東京は文京区郷にある、「求道会館」を紹介させていただきます。 ▲これが外観。どう見てもカトリックの教会ですよね。 近角常観という浄土真宗大谷派の僧侶が、明治33年にヨーロッパまで視察に訪れたのですが、そこにある教会を見て、そのウエルカム感に腰を抜かしました。誰でも気軽に入れて、牧師の話を聞けるようになっている。敷居の高い日の仏教とは根的に考え方が違う…と、驚いた彼が日に帰って建てたのが、この求道会館です*1。さっそく中に入っていきましょう。 ▲一歩踏み入れると、教会のように座席が用意されています。ここで礼拝を…と思って正面を見たら…ん? ▲そこには仏像が

    和洋折衷の異形建築「求道会館」 - ココロ社
    Claudia
    Claudia 2007/12/25
    微妙にクリスマス。勝手にココロンさんからプレゼントもらった気になることにする。
  • 京都・駒井卓邸-メレンゲが腐るほど恋したい

    先日行ってきた駒井邸の写真です。京大の理学博士・駒井卓の旧邸で、昭和2年に建てられたスパニッシュ建築。琵琶湖疎水沿いに埋もれるように建っています。 今はナショナルトラストが管理しているので入館料も保存費ということで千円と高めですし、金土日しか見学できませんが、綺麗に管理されています。 ボランティアのお姉さんにお茶を出していただいて案内もしてもらえます。収納やスペースの工夫についても逐一説明していただけるので、家を建てる予定のある方にもおすすめ。 一階リビングの千鳥ライト。 目玉はやはりこのアメジストのドアノブでしょうか。こんなものはもう製造できないらしいです…ドア一つでここまで勝ち組感が伝わってくるとは…。 訪れるなら午後がいいんじゃないかと思います。階段脇の窓から西日が差し込んでイリュージョンな感じになるからです。 この家はヴォーリズという建築家の設計によるもので、有名なところでは四条大

    京都・駒井卓邸-メレンゲが腐るほど恋したい
    Claudia
    Claudia 2007/07/24
    素敵すぎる。
  • 宇宙建築 - 日々の記録

    バックミンスター・フラー、そしてシナジェティクスの研究で有名な梶川泰司氏目当てで購入した雑誌「10+1」に、以前このブログで紹介した小説「タイムマシン」のアンニール・セルカン氏が載っていて、ビックリしました。特集が「宇宙建築あるいはArchitectual Limits」なので自然といえば自然なのですが、全然別方面から摂取していた知識が、いつのまにか繋がっているのが愉快でした。 10+1 No.46 特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits ―極地建築を考える 作者: 松村秀一,アニリール・セルカン,村上祐資,村川恭介,デヴィッド・ニクソン,ジェーン・ヴェルニック,松信二,三橋博巳,野崎健次,十亀昭人,畑中菜穂子,メディア・デザイン研究所出版社/メーカー: INAX出版発売日: 2007/03/25メディア: 単行購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブ

    宇宙建築 - 日々の記録
    Claudia
    Claudia 2007/07/06
    宇宙建築が実現されるのはいつのことだろう?
  • 1