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2007年9月24日のブックマーク (5件)

  • 空中キャンプ - 「めがね」を見たゼ!

    新宿にて。とても興味ぶかく見ました。作品ぜんたいに志が感じられるし、品のある映画だという好印象を持ちました。映像や、役者たちの所作にもほどよい緊張があってよかった。個人的にはすきな作品ですが、なにかと誤解されやすい部分もあるとおもうので、そのあたりをフォローできればとおもいつつ書いています。 荻上監督の前作「かもめ堂」はおおむね好評でしたが、中にはいくつかの批判もありました。曰く「非現実的である」「商売はそんなに甘くない」「世の中はもっと欲望に満ちているはずだ」「夢想したまま歳を取るなんて虚しい」等々。その批判は今作にも当てはまる可能性がある。田舎でゆっくりと自由に暮らす人々──という基プロットだけでも、批判的な意見が想像されます。「田舎暮らし」という実体のない幻想や、LOHAS的な安易さ。荻上はその批判を先取りするかのように、劇中、田舎で暮らす似非エコロジストたちのコミューン生活をい

    Claudia
    Claudia 2007/09/24
    「めがね」に関係した欲望論
  • Something Orange - すべての恋愛は交換可能な関係である。

    恋愛というロジックにおいては、自らがまず「選別可能な選択肢」になることが大前提となっている。 つまり、「交換可能な存在」にならなければ、「交換の輪」に入ることができないという仕組みだ。 それはまずいいとしよう、だが問題は次である。 「交換可能な存在」であるということは、つまり「代替可能な存在」であるということである。 自分であろうと他人であろうと、また他人であろうと自分であろうと、そこにはなんらの質的な差異、価値的な差異が存在しないということである。 いったい維持すべき恋愛関係などあるのだろうか? そもそもが「誰でもいい」ものなのである。 にもかかわらず、「誰かでなければならない」という。 「交換可能な存在」であることが大前提である以上、いったい何が、何を、どうやって「楽しむ?」というのだろうか。 まったく理解できない。 ――「恋愛の不可解なオキテ」 理解できる。 山弘のSF小説『サイバ

    Something Orange - すべての恋愛は交換可能な関係である。
    Claudia
    Claudia 2007/09/24
    言葉がポジションを作る?
  • リアルじゃ絶対言えないこと

    実は自分の顔が結構好きだ。 いや。客観的に見たら、多分、別に美人でもない。ていうか、寧ろブスかもしれない。全くそれはわかんない。客観的に見れないから。 でも私自身は、自分の顔が結構好きやねん。正直……可愛いと思うねん。鏡とか見て「うはwwwwww自分カワユスwwwwwwww」とか思ってるねん。新しい服買って、着て、「やべえwwwwwww激にあってるwwwwwwwwwwカワユスwwwwww」とか思ってるねん。自分の身体も結構好きやねん。巨乳じゃないけど鏡見て「結構いい乳してんじゃねえか?私wwwwww」とか余裕で思ってるし、「やべっ!ケツの辺りセクシーすぎだろ…常考」とか考えてる。化粧する→鏡見る→カワユスwww→腹に肉つけないようシェイプアップ→鍛え抜かれた身体を見る→うはwwwセクスィーwwwwwみたいな、もう、ボディビルダーのようなナルシシズムに陥ってる。完全に自分のためのオシャレと化

    リアルじゃ絶対言えないこと
    Claudia
    Claudia 2007/09/24
    こういう人ばかりだったら、世界は明るくなるのに。いいぞー、この調子で。
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    Claudia
    Claudia 2007/09/24
    名言
  • http://www.greenful.jp/otameshi_inaka/index.html

    Claudia
    Claudia 2007/09/24
    こんな広々としたところに住んでみたいわ。あーでも、海の近くがいいな。