2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 本稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var
今回はカレンダー完成です。いろいろと機能を付けたいと考えていたらけっこう長いプログラムになってしまいました。 -- プログラム 始まり -- cal.cgi #!/usr/local/bin/ruby class Calendar #カレンダークラス作成 WeekName = [ 'Su', #Sun 'Mo', #Mon 'Tu', #Tue 'We', #Wed 'Th', #Thu 'Fr', #Fri 'Sa', #Sat ] WeekColor = [ '#ff0000', #Sun '#000000', #Mon '#000000', #Tue '#000000', #Wed '#000000', #Thu '#000000', #Fri '#0000ff', #Sat ] TodayColor = '#ffff00' TodayS
dumpコマンドは前回のtarコマンドとは異なり、ファイル単位ではなく、ファイルシステム単位でバックアップするためのコマンドです。ディスクへのバックアップも可能ですが、主にテープ装置と一緒に使用されます。また、復旧時にはrestoreというコマンドを使用し、dumpコマンドによってバックアップされたイメージからファイルを復元します。 ファイルシステム単位での取得のため、tarコマンドのようにディレクトリ指定を行うのではなく、デバイスファイルを指定することになります。ファイルシステムとして、ext2/ext3のみがサポートされている事が多く、他のファイルシステムで使用することはできません。このことは、manページに"dump - ext2/3 filesystem backup"と紹介されている事からも明らかです。 以下の例は、Linuxから読み書き可能なvfatのファイルシステムですが、一
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