2010年1月3日のブックマーク (8件)

  • Mobile:世界標準“GSM”とはいったい何か?

    Mobile:NEWS 2002年12月25日 09:22 PM 更新 世界標準“GSM”とはいったい何か?(1/2) 各社3Gサービスの提供が始まる中で、日固有の規格である「PDC」から、世界を舞台にした通信方式に移行が始まっている。しかし現時点で世界標準と言えば、それは「GSM」だ。日ではあまり馴染みのないGSM。その思想とメリットは何なのだろうか J-フォンの3Gサービス「Vodafone Global Standard」がスタートした(12月20日の記事参照)。端末も電話番号もそのままで世界中で利用できる国際ローミングが最大の特徴だ。とはいえ、日以外で利用する際には、2GサービスであるGSM(Global System for Mobile Communications、用語)方式のネットワークを利用して通話・通信することになる。 日の2GサービスはPDC方式(用語)が採用

  • GSM - Wikipedia

    GSM(英: global system for mobile communications)はFDD-TDMA方式で実現されている第2世代移動通信システム (2G) 規格である。 GSMは世界のほとんどの国・地域で使用されているが、日韓国、ツバルでは使用されていない。 2008年現在、世界の携帯電話端末市場の82%はGSM方式であり、携帯電話方式の中で最も使われている。世界の212ヵ国で約20億人が利用している。電波の利用効率が悪いことを問わない、中古インフラや中古端末が安価であることから、発展途上国では主流である。 デジタル携帯電話方式で、世代では第二世代携帯電話 (2G) に分類される。しかし、最新技術を取り入れ、次々と改訂版を出している。最初は、回線交換(音声とデータ)でスタートした。やや遅れて、GPRS(パケット交換データ通信)が追加され第2.5世代と呼ばれ、さらに上位のED

  • GSM 情報交換掲示板

    BSICとARFCN 初心者で申し訳ありません さん 2008年07月15日(火) 16時10分 GSMの基地局か発生する電波を測定しています。 その場合、同じBSICにも関わらず、ARFCNが異なるものがよく見られます。 同じ基地局(BSIC)であれば、同じARFCN(絶対的無線周波数チャンネル番号)だと 考えていましたが違うのでしょうか? それとも基地局間のハンドオーバをせずに、ハードハンドオーバだけを していると考えればいいのでしょうか? ご存知の方がいましたらご教示願います。 あひる さん 投稿日:2008年10月03日(金) 12時50分   まずGSM規格として、BSICとARFCNが同一でなければならないという記載はありません。 回線設計として輻輳を避けるために同一のBSICにて周波数を変えて運用するケースであり、異なったセルサイズのBTSをオーバーラップさせる時のテクニッ

  • 国内外で異なる通信の“常識”:【携帯電話編(1)】GSMなら世界中でつながる:ITpro

    携帯電話は,固定電話に代わる基的な通信手段として,世界中で爆発的に普及している。固定電話が住戸単位で契約されるのに対し,携帯電話は個人単位となる。一人で複数の携帯電話端末を持つユーザーも少なくない。 携帯電話の普及率を見ると,全般的に固定電話よりも高い(図1)。100人当たりの携帯電話端末数が100台を超えている国・地域もある。シンガポール,香港,アラブ首長国連邦,イスラエル,アイルランド,イタリア,英国,チェコ,ノルウェーである。これらの国・地域では,一人ひとりに携帯端末が行き渡り,2台目の端末を持つのが当たり前という状況だ。フィリピン,モンゴル,ケニアなど,通信インフラがまだ整っていない国でも,自国の固定電話の普及率に比べると,携帯電話の普及率が圧倒的に高い。 図1●携帯電話の普及率 日ITU協会の「World ICT Visual Data Book 2007」のデータから作成。

    国内外で異なる通信の“常識”:【携帯電話編(1)】GSMなら世界中でつながる:ITpro
  • Directory Listing /ftp/workshop/2007-03-14_20 Years of GSM/Presentation/

  • 3.5G技術の進歩で急成長するモバイルブロードバンド市場

    いわゆる3.5世代(3.5G)のワイヤレスネットワーク技術の登場で、モバイルブロードバンドの普及が世界中で進み、それに伴って3.5Gの通信プロトコルを使用した商用ネットワークが次々に誕生していることがわかった。 3G/GSMネットワークサービス事業者の業界団体Global mobile Suppliers Association(GSA)の調査によれば、いわゆるHigh-Speed Downlink Packet Access(HSDPA)方式を採用した3.5G商用ネットワークの数が2007年、世界全体で69%増加したという。 現在、166の商用HSDPAネットワークが75カ国に展開している。さらに、38のネットワークがサービス開始を表明しているため、すべて合わせればHSDPAネットワークの数は204に達し、89カ国に広がることになるとGSAは報告している。 また、商用HSDPAネットワー

    3.5G技術の進歩で急成長するモバイルブロードバンド市場
  • 3GPP – The Mobile Broadband Standard

  • 2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編):新春インタビュー(1/2 ページ) 2009年から2010年にかけて、日のモバイルIT業界は大きな転換期に入ってきている。 例えば2009年を振り返ってみれば、Appleの「iPhone 3GS」を代表とするスマートフォンや、ノートPCとデータ通信端末とのセット商品が新市場として着実に成長。一方で、既存の携帯電話市場でも、おサイフケータイの一般普及が始まり、iコンシェルのような生活支援型のサービスが台頭するなど、変化の多い年であった。モバイルITの市場は、より幅広く多様な分野に、そのビジネスの領域を拡大しようとしている。景況悪化という逆風に耐えながら、モバイルITビジネスの変化が感じられたのが2009年でもあった。 そして2010年。携帯電話を中心としたモバイルIT業界はどこに向かうのか。NTT

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)
    Communicate
    Communicate 2010/01/03
    『地図・行動支援・位置情報の3つを我々は戦略的にサービス』 『「リアルとの連携」はPCではできません』『行動支援サービスのiコンシェルと、おサイフケータイを対で持っているケータイだからこそできる』