ブックマーク / xtech.nikkei.com (109)

  • 「Androidとつながる腕時計型デバイス」に意表を突くアイデア続出

    「Sony Ericsson “LiveView Ideathon 2011”」と題したイベントが、2011年6月19日に開催された。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが販売を予定するAndroid端末用周辺機器「LiveView」(関連記事)を活用するアプリのアイデアを競い合うイベントである(写真1)。 このイベントの中心は「アイデアソン」だった。参加者が複数のグループに分かれ、LiveViewを活用したアプリのアイデアをまとめ、発表した。詳細は後述するが、出そろったアイデア群は実に多様だった。会場から高い評価を得たのは、意表を突くアイデア、意表を突くプレゼンテーションをしたチームであった。 アイデアソンに先立ち、LiveViewを開発するソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズによるLiveViewの紹介および対応アプリ開発方法の概要説明、それにLiveView対

    「Androidとつながる腕時計型デバイス」に意表を突くアイデア続出
    Communicate
    Communicate 2011/06/30
    『LiveViewは、腕時計のような形状の機器で、有機ELディスプレイによる表示部分を備えている。Android端末とBluetoothにより通信する。本体には2個の物理ボタンがあり、またディスプレイの四辺にそれぞれタッチセンサー』
  • ユーザーの苦情を設計に反映、沖縄にAndroidの検証センター設立

    メーカーのコール・センターが集積する沖縄に、組み込み機器の検証センターを立ち上げようとの動きが出てきた。国内オフショア開発を手掛ける沖縄ソフトウェアセンターが中心となって、Androidを搭載する組み込み機器の検証について研究する任意団体「アンドロイドテスティング協議会(ATC:Android Testing Council)」を2011年6月27日に発足させる。コール・センターに寄せられるユーザーの苦情をソフトウエアの設計に反映させる方法論・仕組み、さらには機器間の相互接続性・互換性などについて研究する。

    ユーザーの苦情を設計に反映、沖縄にAndroidの検証センター設立
    Communicate
    Communicate 2011/06/22
    『Androidを搭載する組み込み機器の検証について研究する任意団体「アンドロイドテスティング協議会(ATC:Android Testing Council)」を2011年6月27日に発足』
  • 【COMPUTEX】「Windows上にAndroid」のBlueStacks、ViewSonicのタブレットに採用

    BlueStack Systems社は、Windows上でAndroidシステムを仮想的に構築するアプリケーション・ソフトウエア「BlueStacks」を開発し、「COMPUTEX TAIPEI 2011」に出展した。同社はBlueStacksを製品化することを2010年12月に発表していたが、今回、米ViewSonic社がCOMPUTEXで発表したタブレット端末「ViewPad 10Pro」がBlueStacks採用機器の第1弾になったことを明らかにした。

    【COMPUTEX】「Windows上にAndroid」のBlueStacks、ViewSonicのタブレットに採用
    Communicate
    Communicate 2011/06/03
    『Windows上でAndroidシステムを仮想的に構築』 『ハードウエアにアクセスする際には、BlueStacksが代わりにWindowsのデバイス・ドライバを呼び出す』
  • 「Androidで海外売上を5倍以上の500万台に」、NECカシオモバイルが事業戦略

    Androidスマートフォンでグローバル市場を攻略、(現在約90万台の)海外売上を2012年に500万台にする」--NECカシオモバイルコミュニケーションズは2011年5月18日、2011年夏モデルの製品発表会を開催、同社の代表取締役社長 田村義晴氏は同社のAndroidスマートフォン「MEDIAS」と「G'zOne」をグローバルモデルとして展開し、2年間で海外売上を5倍以上に拡大する計画を明らかにした。 この日同社が力を入れて紹介したのは、NTTドコモから発売される厚さ7.7mmで世界最薄のAndroidスマートフォンで、防水機能も備えた「MEDIAS WP N-06C」。そしてKDDIから発売される防水・防塵・耐衝撃Androidスマートフォン「G'zOne IS11CA」。G'zOneはすでに米Verizon Wirelessにも提供している。同社はこれらAndroidスマートフォ

    「Androidで海外売上を5倍以上の500万台に」、NECカシオモバイルが事業戦略
    Communicate
    Communicate 2011/05/20
    『海外市場を攻めるグローバルモデルはすべてAndroidスマートフォン。「フィーチャーフォンのグローバルモデルは考えていない」(田村氏)と言い切る』『シリコンバレーにも年内にAndroidスマートフォン開発拠点を開設』
  • 米Visaが秋から北米でインターネット決済サービスを開始へ

    クレジットカードの大手、Visa社は2011年5月11日、「電子財布」サービスを開始すると発表した。2011年秋から、まずは米国とカナダで開始する。 Visaが提供するのはオンライン・コマース・サイトや実際の店舗などで、クレジットカードや電子マネー、デビットカード決済などが簡単にできるサービス。このサービスではインターネットのサーバー上にVisaクレジットカード番号や他社のクレジットカード番号や電子マネーなどを登録しておく。そして、店舗サイトで決済する際に、電子メールアドレスとパスワードの入力だけで購入できるようにする。この決済は、店舗サイトだけでなく、FacebookのようなSNS、スマートフォンでの実際の店舗での決済、個人間での送金、少額決済などにも使える。スマートフォンで実際の店舗で決済する場合は、非接触通信インタフェースであるNFCと組み合わせるとみられる。 Visa社の電子財布

    米Visaが秋から北米でインターネット決済サービスを開始へ
    Communicate
    Communicate 2011/05/13
    『Visa社は2011年5月11日、「電子財布」サービスを開始すると発表した。011年秋から、まずは米国とカナダで開始』 『NFCと組み合わせる』 『オプト・イン)することを前提にしたもので、割引クーポンや販促情報などを』
  • Google、コンテンツ保護/動画最適化技術のWidevineを買収へ

    Googleとビデオオンデマンド(VOD)関連技術の米Widevineは米国時間2010年12月3日、GoogleがWidevineを買収することで両社が合意したと発表した。買収金額などの詳細については明らかにしていない。 Widevineは、コンテンツ保護および動画最適化技術を手がける企業。現最高経営責任者(CEO)のBrian Baker氏が1999年に立ち上げた。サービスプロバイダーやケーブルTVサービス、大手メディア、動画レンタルサービス、ハードウエアメーカーなどがWidevineの技術を採用しており、米AT&T、ドイツDeutsche Telekom、米NBC.com、米DISH Network、米VUDU、米Blockbuster、船井電機、日ビクター、韓国LG Electronics、米Motorola、韓国Samsung Electronics、東芝などが顧客として名を

    Google、コンテンツ保護/動画最適化技術のWidevineを買収へ
    Communicate
    Communicate 2011/05/12
    『Widevineは、コンテンツ保護および動画最適化技術を手がける』 『ビデオ共有サービス「YouTube」やテレビプラットフォーム「Google TV」向けコンテンツの拡充を図りたい考えだ』
  • 【Google I/O】GoogleがAndroid向け周辺機器を自由に開発できる「Android Open Accessory」を発表、開発キットを日本のロボット・メーカーが提供

    Google社は2011年5月10日、米国サンフランシスコで開催している開発者向け会議「Google I/O」において、Android搭載端末向けの周辺機器を誰でも自由に開発できる仕組み「Android Open Accessory」を発表した。周辺機器を開発するためのボードなどをセットにした「Accesorry Development Kit(ADK)」を日のサービス・ロボット開発企業であるアールティが提供する(アールティの発表資料)。米Apple社は「iPhone」などに向けた周辺機器を認可制にすることで、巨額のライセンス料を得ている。Google社は、Androidの周辺機器を誰でも開発できるようにすることでApple社に対抗する。 Android搭載端末と周辺機器はUSBで接続することを想定する。Android搭載端末の多くはUSBホストに対応していないため、周辺機器側をUSB

    【Google I/O】GoogleがAndroid向け周辺機器を自由に開発できる「Android Open Accessory」を発表、開発キットを日本のロボット・メーカーが提供
    Communicate
    Communicate 2011/05/11
    『Android搭載端末向けの周辺機器を誰でも自由に開発できる仕組み「Android Open Accessory」』 『アールティが提供するADKは、Android搭載端末と接続するための入出力ボード「RT-ADK」とセンサなどを搭載した付属ボード「RT-ADS」』
  • Google、NFC推進団体「NFC Forum」に加盟

    Google社が,近接無線通信規格「NFC(Near Field Communication)」の業界団体「NFC Forum」に加盟したことが明らかになった。加盟したのは2011年3月22日で、主要会員の「Principal Members」として参加する。 Google社は、2010年12月6日に発表した携帯端末向けソフトウエア・プラットフォームAndroidの新版「Android 2.3」(コード名:Gingerbread)で新たにNFCに対応し、取り組みを加速。同時にAndroid 2.3を搭載したスマートフォン「Nexus S」も発表していた(図1、 Tech-On! 関連記事1)。 同社は現在、米国オレゴン州ポートランドでNFC搭載端末を使った広告実験を実施中である。この実験では、まず飲店にレストラン評価サービス「Google Hotspot」と関連付けた非接触ICタグを配

    Google、NFC推進団体「NFC Forum」に加盟
    Communicate
    Communicate 2011/03/24
    『業界団体「NFC Forum」に加盟したことが明らかになった。加盟したのは2011年3月22日で、主要会員の「Principal Members」』
  • Nokiaが「Qt」の商用ライセンス事業を売却,「Qtへの投資は継続」

    フィンランドNokia Corp.は,アプリケーション・フレームワーク「Qt」(「キュート」と発音する)の商用ライセンス事業およびサービス事業をフィンランドDigia Plc.に売却することを決めた。買収金額は非公開。手続きを2011年3月中に終える見込みである。

    Nokiaが「Qt」の商用ライセンス事業を売却,「Qtへの投資は継続」
    Communicate
    Communicate 2011/03/10
    『「Qt」の商用ライセンス事業およびサービス事業をフィンランドDigia Plc.に売却』 『2011年3月1日には,Kirlberg氏が「革命的な新機能」と評価していた「Qt Quick」の正式版を搭載した開発ツール「Qt Creator 2.1」をリリース』
  • 【MWC】携帯事業者によるモバイルアプリの一大連合「WAC」、2011年に8事業者がサービス開始へ

    世界の主要携帯電話事業者のほとんどが参加する、モバイル向けアプリケーションの共通化団体「Wholesale Applications Community」(WAC)は現地時間2011年2月14日、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」で会見を開き、WACの商用サービスを開始すると発表した(写真1)。 WACには米AT&Tや中国移動、英ボーダフォン、韓国KT、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルなど世界の主要携帯電話事業者が参加し、昨年開催のMobile World Congress 2010で立ち上げた(関連記事)。端末とサービス、ネットワーク間のAPIを規定し、Widgetのような形でOSに依存しないアプリケーション仕様を策定している。WACは米アップルのAppStoreや米グーグルAndroid Marketなどに対する携帯電話事業者から

    【MWC】携帯事業者によるモバイルアプリの一大連合「WAC」、2011年に8事業者がサービス開始へ
    Communicate
    Communicate 2011/02/15
    『名実ともに携帯電話事業者による一大連合』 『2011年内に、ボーダフォン、米ベライゾン・ワイヤレス、AT&T、テレノア、オレンジ、中国移動など8事業者が“WACストア”を開始予定』
  • 2010年Q4の世界スマホ市場は87.2%拡大、Nokiaがシェア縮小

    米IDCは米国時間2011年2月7日、世界のスマートフォン市場に関する調査結果を発表した。2010年第4四半期のベンダー出荷台数は1億90万台で、前年同期と比べて87.2%増加した。2010年全体の出荷台数は3億260万台となり、前年比74.4%拡大した。 米Googleのモバイルプラットフォーム「Android」は順調に成長し、スマートフォン市場の伸びをけん引している。また、複数のベンダーにとって戦略の要になっており、フィンランドNokiaのモバイルプラットフォーム「Symbian」からシェアを奪いつつある。 第4四半期のベンダー別出荷台数シェアを見ると、Nokiaが28.0%で首位を維持したが、前年同期と比べて10.6ポイント縮小した。2位の米Appleは横ばいの16.1%、3位のカナダResearch In Motion(RIM)は5.4ポイント減の14.5%だった。Android

    2010年Q4の世界スマホ市場は87.2%拡大、Nokiaがシェア縮小
    Communicate
    Communicate 2011/02/08
    『Android搭載端末の製造を手がける韓国Samsungと台湾HTCは4位と5位につけ、それぞれ9.6%と8.5%のシェア』 上位5社の表もあり。
  • タブレット端末に特化した「Android 3.0」,既に17個のアプリが存在

    Google Inc.は,2011年2月2日に開催した報道機関向けイベントで,タブレット端末に特化した「Android 3.0(開発コード名:Honeycomb)」(Tech-On!関連記事その1,その2)の概要を公開した。同時に,Android端末向けアプリ店舗「Android Market」のWebサイト・バージョンを公開した(公式のブログ)。 Android 3.0は,タッチ・スクリーン搭載のタブレット端末に特化したAndroid仕様である。Google社は, Android 3.0の機能を将来的に携帯電話機向けにも展開することを検討中だが,現状では具体的な計画を公開していないという。ただし,携帯電話機向けのAndroid用アプリは,特に変更せずとも,Android 3.0の端末で動作するという。 Android 3.0は,比較的大型の画面を備えるタブレット端末に特化した各種機能が

    タブレット端末に特化した「Android 3.0」,既に17個のアプリが存在
    Communicate
    Communicate 2011/02/03
    『アプリの機能を「Fragment」と呼ぶサブコンポーネントとして実現できる。アプリの中に,このFragmentを利用してアプリを再構成できる 』
  • 【CES】NECがAndroid搭載の携帯型ノート端末を発売,約600gでタッチ入力も可能

    NECは「2011 International CES」で,Androidを搭載した小型のクラムシェル型端末を展示した。質量は約600g。キーボードに加え,画面でタッチ入力もできる。「商品化は既に決定しているが,発売時期などは未定。まずは日で発売する」(同社)という。 Android 2.2を採用した。プロセサとして米NVIDIA Corp.のTegraを搭載する。表示部はタッチパネル付きの7型WVGA液晶。キーボードを搭載した理由については「メールや長い文章を書くユーザーが使いやすい端末を目指した」(同社)とする。

    【CES】NECがAndroid搭載の携帯型ノート端末を発売,約600gでタッチ入力も可能
    Communicate
    Communicate 2011/01/10
     いわゆる「モバギロイド」? 『商品化は既に決定しているが,発売時期などは未定。まずは日本で発売する』 を? すぐに買えるのかな?
  • 【CESプレビュー】独自の味付けをした異色のタブレット端末,NECとLenovo社がそれぞれ開発

    「あっちにもこっちにも,タブレット端末」。今回のCESでは,数多くの企業がAndroidなどを搭載したタブレット端末を出展する。 まさにタブレット端末が花盛りと言ったところだが,正直,どの端末も似通っているという印象は拭えない。外観に工夫の余地が少ない上,コンテンツを消費するためのデバイスという特性上,機能的にも似てしまうからだ。そんな中,他社にはない特徴を打ち出した個性派のタブレット端末を,NECLenovo Group(聯想集団)が開発した。 NECが出展するのは,2画面を搭載したAndroid 2.1ベースのタブレット端末「Cloud Communicator LT-W」。画素数が800×600の7型液晶パネルを2枚搭載し,のように開いて使う。「,雑誌,マンガといった電子書籍,メモ書き,教育向けアプリケーションなど2画面だと便利な用途向けに開発した」(NEC)という。例えば,英

    【CESプレビュー】独自の味付けをした異色のタブレット端末,NECとLenovo社がそれぞれ開発
    Communicate
    Communicate 2011/01/10
    『他社にはない特徴を打ち出した個性派のタブレット端末を,NECとLenovo』 『NECが出展するのは,2画面を搭載したAndroid 2.1』 『ディスプレイ部はAndroid 2.2をベースにしたタブレット端末で,取り外して独立して使える』
  • ソフトウエア・プラットフォーム「MeeGo」,リリース1.2が2011年4月に登場へ

    オープンソースのソフトウエア・プラットフォーム「MeeGo」の次期版に盛り込まれる新機能が一部明らかになった。MeeGoの中核部であるCore OSプログラムでProgram Managerを務めるフィンランドNokia Corp.の菅野信氏が,2010年12月9日に都内で開催された「MeeGo Seminar Winter 2010」で明らかにした。

    ソフトウエア・プラットフォーム「MeeGo」,リリース1.2が2011年4月に登場へ
    Communicate
    Communicate 2010/12/10
    『Securityでは,個人情報の保護,端末の不正な使用の防止,アプリケーション・ソフトウエアの課金などを可能にする機能を盛り込む計画』
  • ソフトバンクモバイルなど8社がAndroid端末を使ったNFC実証実験を開始

    ソフトバンクモバイルや台湾HTC社ら8社は2010年12月8日,ソフトウエア・プラットフォームとしてAndroid 2.2を搭載したスマートフォンとNFC(near field communicaion)対応のSIMカードを使った非接触IC決済サービスの実証実験を2011年1月中旬より開始すると発表した。実験期間は3カ月。参加企業は,ソフトバンクモバイル,オリエントコーポレーション,クレディセゾン,ジェムアルト,共同印刷,マスターカード・ワールドワイド,HTC社,仏Trusted Logic社である。国際標準のNFCサービスを日で実現するためのサービス像やソリューションを探るのが狙いという。 実験では,携帯電話の業界団体GSMAが推進する「Pay-Buy-Mobile」の推薦規格「Single Wire protcol」(SWP)に対応したスマートフォンとSIMカードを使う。SWPはスマ

    ソフトバンクモバイルなど8社がAndroid端末を使ったNFC実証実験を開始
    Communicate
    Communicate 2010/12/09
    『Android 2.2を搭載したスマートフォンとNFC対応のSIMカードを使った非接触IC決済サービスの実証実験』 『GSMAが推進する「Pay-Buy-Mobile」の推薦規格「Single Wire protcol」(SWP)に対応したスマートフォンとSIMカード』
  • ケータイのワイヤレス給電は「2011年がキックオフ」,WPCが記者発表会を開催

    ワイヤレス給電の業界団体であるWireless Power Consortium(WPC)は2010年12月2日,日では初めてとなる記者発表会を開催した。同団体が推進しているワイヤレス充電の業界標準規格の取り組みを説明すると共に,規格に準拠していることを表す「Qi(チー)」マークが付いている試作機を披露した。 WPCは2008年12月に,米Texas Instruments Inc.(TI社)やオランダRoyal Philips Electronics社,三洋電機など8社によって設立された団体。参加企業は2010年12月2日現在で68社まで増えている( Tech-On! 関連記事1)。スマートフォンやデジタル・カメラなど出力5W以下の機器に向けた標準規格の策定を2010年7月23日に完了し,対応製品の投入に向けて準備を進めていた( Tech-On! 関連記事2)。 登壇したWPC会長のM

    ケータイのワイヤレス給電は「2011年がキックオフ」,WPCが記者発表会を開催
    Communicate
    Communicate 2010/12/03
    『標準規格の策定を2010年7月23日に完了』 『遠矢正一氏は「2011年をキックオフとし,2015年にはユーザーの充電スタイルを完全に変えられるよう積極的に関与していきたい」と意欲を示した』
  • CE Linux ForumがついにLinux Foundationに統合,今後はWGとして活動へ

    ソニーやパナソニックらが主導して2003年に設立したデジタル家電向けLinuxの団体「CE Linux Forum(CELF)」が,7年間の歴史を経て,ついにLinux Foundationに合流することとなった。CELFは今後,Linux Foundationの中の正式なWorkgroupとなり,活動を継続する。CELFのメンバー企業の多くがLinux Foundationにも加入していること,両組織の目指す方向性が類似していることなどから,統合に至ったという。

    CE Linux ForumがついにLinux Foundationに統合,今後はWGとして活動へ
    Communicate
    Communicate 2010/10/28
    『CELFは今後,Linux Foundationの中の正式なWorkgroup』 『Yocto Projectでは,BSPなどの各種コンフィギュレーション情報を入力することで,特定のアーキテクチャに向けたイメージおよびSDKなどを生成できる統合的なツールを開発』
  • GoogleがCTS認証の対象を拡大,3G非対応のタブレット端末が「Android Market」を搭載

    従来は事実上,スマートフォンにしか搭載できなかった「Android Market」などの米Google Inc.製のアプリケーション・ソフトウエア(アプリ)を,スマートフォン以外の機器に搭載する道が開かれた。KDDIは2010年10月18日,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.が開発したAndroid搭載タブレット端末「SMT-i9100」を発表した(Tech-On!の関連記事)。この製品は3Gに対応していないため音声通話機能を持たないにもかかわらず,Android Marketのアプリを搭載している。 Android Marketを機器に搭載するには,Google社が用意する「Android Compatibility Test Suite(CTS)」というツールによる互換性の認証試験に合格する必要がある。従来,CTS認証はスマートフォンしか対象にしていなかった

    GoogleがCTS認証の対象を拡大,3G非対応のタブレット端末が「Android Market」を搭載
    Communicate
    Communicate 2010/10/18
    随分前から電話はオプショナル指定されていたはずなんだけど、他の理由があるのかな?
  • 携帯アドレス帳の「友人関係」をソーシャルゲームに持ち出す、KDDIらが新サービス

    KDDIは2010年9月17日、中国Rekoo MediaおよびRekoo Japanとの提携を発表した。10月14日から無料のソーシャルゲームサイト「サンシャイン王国」の共同運営を開始する(写真)。新サービスの特徴はau携帯電話のアドレス帳バックアップサービス「au oneアドレス帳」と連携すること。アドレス帳にある友人との「つながり」を、ソーシャルゲーム上での「つながり」に反映させる。 Rekoo MediaとRekoo Japanはmixiアプリで人気のソーシャルゲーム「サンシャイン牧場」を開発・提供している。サンシャイン王国は牧場ではなく国を運営するゲームで、ブラウザ上で動作するFlashゲームとなる。auだけでなく、NTTドコモやソフトバンクモバイル向けにもサービスを提供する。 アドレス帳とサンシャイン牧場を連携させる流れは以下の通り。まず、au oneアドレス帳を契約済みのau

    携帯アドレス帳の「友人関係」をソーシャルゲームに持ち出す、KDDIらが新サービス
    Communicate
    Communicate 2010/09/19
    『実際の知り合い同士のソーシャルグラフである「携帯電話のアドレス帳」を、インターネット上に“輸出”する取り組み』