国産超音速戦闘機KF-21(ボラメ)の最後の試作機である6号機=防衛事業庁提供(c)news1 【02月09日 KOREA WAVE】韓国に派遣され勤務していたインドネシア国籍の技術者が韓国の戦闘機KF21「ボラメ」の技術情報資料流出疑惑で当局の調査を受けていることが確認された。 軍と複数の防衛産業の消息筋によると、KF21開発に参加するために韓国航空宇宙産業(KAI)に派遣されたインドネシアの技術者が先月17日、多数のKF21関連資料が入ったUSBメモリーを外部に持ち出そうとして摘発された。 インドネシアの技術者は会社の外に出る時に検索台で摘発され、現在出国が禁止されている状態だという。 防衛事業庁と国家情報院、国軍防諜司令部などからなる調査チームは、USBに含まれた情報の内容とセキュリティレベルを具体的に確認している。 政府消息筋は「防衛産業技術保護法に基づき関連調査が進行している。敏
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ハノイ:塩田千春、「感情の波」個展 24年3月末まで開催https://www.viet-jo.com/news/event/231002170341.html
トヨタのタイ戦略はどうなるか 日本政府の然るべき人たちに「伝えたい」:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/5 ページ) 前編では、トヨタのカーボンニュートラル戦略を理解しようともせず、実績にも目を瞑(つむ)り続けて、CO2削減マイナス23%の日本メソッドを訴求しそこねた無策な日本政府に愛想を尽かしたトヨタが、理解者であるタイを軸にASEANのCO2削減に力を入れ始めた話を書いた。 では、なぜタイでは、それが可能なのか? そこはやはりCP(チャロン・ポカパン)グループの凄(すご)さということになる。CPの主要事業の1つに養鶏がある。しかしそこは途上国、海外への食品輸出に関して、衛生や安全規制の不行き届きを疑われ、なかなか輸出が増えなかった時代があった。 CPはそのイメージを覆すことに尽力して、先進国をしのぐ管理体制を整えた。安全、安心。そして環境貢献。そのために彼らは食品の安全性のトレー
日本ミャンマー協会の役員の国会議員6名と会員企業137社に公開質問状を送付し、国会議員 1名と会員34社より回答がありました。 <寄稿への賛否> ・賛同する:0社 ・賛同しない/賛同しない部分がある:6社 ・賛否の回答を控える:1名 & 23社 ・クーデター後に退会した:5社 お忙しい中ご回答頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。 1. 公開質問状(以下は企業向け、議員向けも同様の内容) 2. 日本ミャンマー協会事務総長のThe Diplomat誌寄稿 →質問者による日本語要約(PDF) (質問者注) ●寄稿内に以下の記述があります。 「日本とミャンマーの特別な関係を長年にわたって指揮してきた日本ミャンマー協会の事務総長として、私は、日本は欧米の政権交代政策に盲目的に同調するのではなく、ミャンマー国軍と米国や他の民主主義国との間の橋渡し役になるべきだと主張する。」 ●筆者欄には以下の通り記載さ
せっかく福岡に帰省したので、姉や甥っ子たちとどこかに行こうという話になりました。車で田畑を横目に車で約1時間で、目的地の南蔵院に到着。山に囲まれた、商業施設はおろか民家すらほとんどない田舎です。 そもそもここへ来るきっかけとなったのは、「おっきい寝仏があるところがあって、そこの住職が宝くじ当たったとテレビで見た。行ったらご利益があるかも」という姉の一言でした。 あまり信心深くない僕は同意したものの、「聞いたこともないし、つまらなそう」と心の中では何の期待も持っていませんでした。 駐車場から中を見遣ると、どうやら結構な数の人が来ていることがわかりました。 中に入るために丘陵の小道を登っていると、すれ違いの人々がベトナム語をしゃべっているのを発見。「あ、ベトナム人がいるよ」と僕。また別のベトナム人グループとすれ違ったので「またいたよ」と僕。さらにその後ろからもベトナム人グループが。 「なんでこ
コロナ禍で人手不足は緩和したとはいえ、一部の職種では低賃金の外国人労働者に対するニーズは依然として強い。その象徴が、外国人への入国制限緩和措置によって急増したベトナム人実習生たちである。 ベトナム人実習生は昨年6月末時点で約22万人に達し、実習生全体の過半数を占めていた。そこに11月以降、緩和措置で3万2000人以上が新規に入国した。ベトナム人実習生には、1つの共通点がある。日本円で100万円近い借金を背負い来日していることだ。 実習制度では、来日する人材に金銭的な負担を強いないよう定めている。事前の日本語研修の費用、また渡航費も、すべて日本で実習生を受け入れる企業が支払う決まりなのだ。だが、ベトナムでは政府が送り出し業者による手数料の徴収を認め、「3600ドル」(約38万円)という上限まで設定している。しかも、その上限を守っている業者はほとんどいないとされる。結果、実習生たちは借金をして
中国製ワクチンへの依存 現在、タイやインドネシアでは新型コロナが猛威を奮っています。 感染者の多くはデルタ株に感染している様ですが、医療環境は逼迫しており、酸素が不足して重症患者に十分な酸素を供給できない危機的な状況に陥っている様です。 ファイザーやモデルナと言ったメッセンジャーRNAの技術を使ったワクチンは、先進国が買い占めたため、東南アジア諸国は中国製ワクチンに頼らざるを得ませんでした。 現在の東南アジアの感染爆発は中国製ワクチンに起因しているでしょうか。 英BBCがこの問題を「Covid: Is China's vaccine success waning in Asia?」(新型コロナ:アジアにおける中国ワクチンの成功は色あせようとしているか?)と題した記事で取り上げました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 BBC記事要約 アジア全体で、中国のワクチンは新型コロナに対する人々
政府は、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているタイとラオスに対し、医療体制を支援するため、酸素濃縮器を送ることを決めました。 これは、茂木外務大臣が3日、閣議のあとの記者会見で明らかにしました。 それによりますと、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているタイとラオスに対して必要な医療機器を送り、現地の医療体制を支援するとしています。 このうち、タイには酸素濃縮器を775台送るほか、ラオスには酸素濃縮器100台とおよそ60万回分のワクチンを提供するとしています。 茂木外務大臣は会見で、「日本として、戦略的に、医療機器やワクチンのニーズが高い国に必要な支援をしていきたい」と述べました。 政府は、これまでにインドとインドネシアに酸素濃縮器を送ったほか、マレーシアなどにもワクチンを無償で提供しています。
フィリピン政府は2月11日、共同訓練などで同国を訪問した米兵らの法的地位について定めた「訪問米軍地位協定」(VFA)の破棄をアメリカ政府に通告したと発表した。同協定は当事国のいずれかが破棄を通告した日から180日後に失効すると定められており、このままいけば同協定は8月に失効する。 地位協定によって米軍関係者に充分な法的保護が確保されない限り、外国に派遣するべきではないというのが、アメリカ政府の基本方針である。VFAが失効すれば、米軍は兵士をフィリピンに派遣できなくなる。8月までにフィリピンが破棄を撤回するか、現在のVFAに代わる新たな協定が結ばれない限り、これまで実施してきたフィリピン軍と米軍の共同訓練もできなくなる可能性が高い。 蓄積していた不平等な地位協定への不満 フィリピンのドゥテルテ大統領がVFAの破棄を決定した理由は、米上院が1月にフィリピン政府の麻薬撲滅作戦における「超法規的殺
カンボジアに住んでいる私、現在ロックダウン中。 カンボジアのコロナ対策が、あまりにも日本と違うので興味を持っていただけたらと思い日記にします。 学べる教訓は、「コロナ対策は一時も気を抜くな」ということ。 この1年間、カンボジアのコロナ感染者は約500名で死者ゼロ。多少のクラスター発生はありましたが、速攻封鎖&関係者全員PCR検査で大きく感染拡大することはありませんでした。なので、東南アジアの中でもコロナの封じ込めが成功している国と言っても過言ではありませんでした。 そう、2021年2月20日までは…。 2月20日の数日前、ドバイからプライベートジェットで中国の金持ち4人組が入国しました。 カンボジアでは、入国時のPCR検査と2週間の強制隔離が義務づけられており、この金持ちグループも例にもれず、指定されたホテルに移送されました。しかし、彼らは警備員に賄賂を払い脱走、その後プノンペンのとあるク
対象書籍名:『波』(新潮クレスト・ブックス) 対象著者:ソナーリ・デラニヤガラ著/佐藤澄子訳 対象書籍ISBN:978-4-10-590156-1 作者や作品の内容について、まったく予備知識なしに読みだすことは稀である。ところが、今回はそうだった。年末の慌ただしい時期に届いたゲラの束。しかも作品の名前が本誌と同じ『波』だったのでタイトルすらもスルーしていた。 いざ読みはじめると、ページをめくるごとに心臓がドキドキしてきた。いったいこれはどういう作品なのか。フィクションなのか、ノンフィクションなのか。文学的な香りが高く小説のようでもある。心の準備なしには先に行けない気がして、禁(といっても自分が設けたものだが)を犯して後の訳者あとがきを読んだ。ノンフィクションとわかり、深呼吸して元のページにもどった。 2004年クリスマスの翌日、スマトラ島沖で巨大地震が起き、それによる津波がスリランカの海辺
ドイツ人旦那と5ヶ月になる息子と共にタイに行ってきました。 今回の記事では 赤ちゃんとタイを旅行して驚いたこと について書いていきます。 これがいわゆるカルチャーショック、、、?って話です。 赤ちゃんとのお出掛け 赤ちゃん連れだと、ちょっとそこまでのお出掛けでも一苦労。 そして周りの目もすごく気になります。 タイに来る前、私と生後4ヶ月息子で日本に一時帰国してたんですが 実は日本で電車に乗るのがめちゃくちゃ怖かったんですよね。 普段はドイツの田舎住まいなんですが、ネットを見るとやれ 「ベビーカーで電車に乗ると舌打ちされる」 だの 「抱っこ紐はベルト外されるから危ない」 だの、そんな情報ばっかりで、、、。 「日本で電車乗るのこえぇぇぇ煽られたらどうしよう((((;゚Д゚)))))))」 って、日本に行く前は思ってたんですが。 でも、いざ乗ってみると全然大丈夫だった という。 最近の電車にはな
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