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2010年3月15日のブックマーク (3件)

  • 日本の「失われた20年」/片岡剛士/藤原書店(ISBN978-4-89434-729-8) - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    版元 やタウン e-hon 楽天 セブン 紀伊國屋 Jbook bk1 アマゾン (アマゾンは税金の関係でおすすめしておりません。) 著者からのいただきものです。ありがとうございます。m(_@_)m それにしてもこれは大作である。読み進めるうちに、波を蹴立てて進む大艦隊の威容が私の頭に浮かび、次いで、自分の貧弱な頭から出てくる言葉でぽんと言い尽くせるような生やさしいではないのもよくわかった。m(_@_;)m そういうわけで、言葉が足りないと感じられたならそれは全て私の頭の至らなさであり、の中身はこのエントリーをはるかに凌ぐことを保証いたします。 ここ20年ほどの日の景気の低迷を論じた文章は戦前の昭和恐慌時と現在の「失われた20年」を比較しているものが多い印象があったが、このはもっぱら戦後を比較・分析の対象にしている。それなのに400ページというその量にまず圧倒される。 その豊富な

    日本の「失われた20年」/片岡剛士/藤原書店(ISBN978-4-89434-729-8) - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)
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    Cru
    Cru 2010/03/15
    だからデフレで税収落ち込んだまま「国債の信用力が失われて市場が国債を買わなくな」るなんてことになる前に高橋洋一せんせの言うよなシニョリッジ政策で貨幣流通速度を上げることで税収を上げるべきなんじゃないの
  • 政府債務は長期的視野で考えるべき - himaginary’s diary

    アンドリュー・スコットというロンドン・ビジネス・スクール教授が、voxeuに「政府債務の長期波動(The long wave of government debt)」という論説を書いている。 彼によると、経済学はどの程度の債務水準が高すぎるかについては教えてくれない。しかし、経済学は、大きな外的ショックに対する最適な反応は、政府債務がショックアブソーバーとして機能することだ、と教えてくれる。その結果、債務が膨れ上がり、しかもそれが長期間に渡って続くとしても、むしろ最終的にはその方が望ましいのではないか、ということさえ言える。そうした見方の支援材料として、スコット自身の幾つかの論文のほか、バローの論文なども引き合いに出している。 この理屈について彼は以下のように書いている。 The logic is simple. The UK and US government have the abil