第5回シンデレラガール総選挙開催なので過去のデータをまとめてみました。ちなみに「アイドルマスターシンデレラガールズ」の「総選挙」ですがイベント名としては「シンデレラガール総選挙」で「ズ」が抜けて単数形です(上位1名のみがSR化なので)。統計に有効な数字ではないので軽い読み物程度に見てもらえるとありがたいです。 ご覧の通り、第1回を除きトップは全てクール属性が取ってます。そして1回もシンデレラガールを排出していないのがキュート。1回しかランクインしてない人は意外と少ない。 次に上の表からすでに声が付いているキャラを除いたランキング。 大体同じ面子がずっとランクインしてます。大雑把に言って今回の有望株とも言えます。ちなみにシンデレラガールズはキャラが途中から追加されていってるので当然キャラによっては最初の方の回では参加できてない場合があります。 Cu 早坂美玲 Co 藤原肇・鷹富士茄子・三船美
エイプリルフールって、「嘘をついてもいい日」だよね。 だから、みんなが笑って「嘘かーい!ゲラゲラ」って済ませられたり、ファンサービス的に普段できないネタができるのが、いいよね。 でも、元祖モバゲーの「シンデレラガールズ」のエイプリルフールネタ、「シンデレラパーティー 〜ドリーム・ステアウェイ〜」は、「嘘」を「虚構」と捉えてぶつけてきたので、ぼくは慄いているんだ。 - ネタバレありでいきますね。 プレイした人は口々に言いました。 「ゼロ年代のあれだ!」 「エロゲーだ!」 「痕だ、雫だ、リーフだ」 「仮面ライダー龍騎だ」 「聖杯戦争だ」 世代で反応変わりますね。 ぼくは「雫だ!」派でした。 人の生死と、メタ的な含みのあるストーリー。 長編でした。 ただの「なんちゃってノベルゲームパロディ」じゃない。 一つの笑いもなく静かに幕を閉じる、本格的なノベルゲーム。 一度見たら、次にシンデレラガールズを
デレマス記事は長いお休みになってますが20話あたりから意図的に過去の要素や演出を無視して叩こうとする人が多すぎてうんざりするので怒りに任せて23話について考察と解説を。もうなんか、無性に【怒りのデス・ロード】とか付けたい気分(映画見てないけど)。 まず大前提として卯月の問題は「劣等感」であって凛や未央と疎遠になる事とは根本的には無関係です。それを無視して見るのは全く意味が有りません。 冒頭卯月の部屋、時計が21時なのは分針が12を指している状態=12時=魔法が解けている状態を表している。 電話の最中は一切卯月の表情が見えない。23話の中で3回電話で会話するシーンが有るが全て卯月の表情が見えないように徹底されている。 雑誌に載る*withなつなな、前回Cパートに続き他のCPメンバーが順調な様子の描写。 コルクボードの夏フェスの写真。卯月には学校での友達が多いという設定も有るが7話の時から学校
2015年12月9日 Category: Anime Tag: アニメ , アイドルマスター , シンデレラガールズ アイドルマスター シンデレラガールズの放送が終了してしばらくが経ちました。アニプレックスプロデューサー 羽鳥洋典氏と、武内Pの対談の内容が感動したので記事にしたいと思います。 Pと似ている所 自分は以外と似ているんじゃないか?と思っているんです。頑なというか固くなりすぎるところとや、経験のないことに臆病なところがあって。最終的に彼の心は解けて柔軟になっていくので、そこは見習わなければならないなと思っています。何か意見を示すときに、僕は前に出て必死ではなすんですね。Pは一歩二歩下がってどう伝えるべきかを考えてから話すところに大人の余裕を感じます。 田中敦子氏との演技を通して 正直勝てるわけがないとずっと思っていました。自分が感情的にいっても抑えつけられ跳ね返される感覚があ
連載企画「ゲームの壺」第3回は、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)により幕が開けられた「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」の歴史。ここでは思わず後編にまでなってしまったアケマスについて、筆者が最も愛していた「オーディション」を紐解いていく。 目次 戦略と無謀と勇気が交錯する、その名は「オーディション」 少女たちの2分間は止まれぬ激闘 オーディションの疑似的なシミュレーション オーディションで読むべき重要ポイント きらめく舞台でまた会える Gamer連載企画「ゲームの壺」とは? 戦略と無謀と勇気が交錯する、その名は「オーディション」 アケマス記事前編で色々と盛り込んだのに(前編記事のリンク)、後編へと突入するはめに。とはいっても全体像は前編で語らせてもらったので、残るは一つ。さて、アーケード版「アイドルマスター(アイマス/アケマス)」で最も深いコンテンツとは何なの
夜だけど、これからアイマス論をグダグダ語っていくよ。諸事情あって、アイマスについて調べることになったので、実況プレイ動画を見たり、友達に取材したりして僕なりにアイマスの魅力を理解して、なおかつ面白いものがかけそうな気がしているので、その話を書いていこうと思います。 まず、僕がアイマスについて調べて驚いたのは…女子のファンが多いことです。どちらかというとラブプラスっぽいイメージがあったのですが、ラブプラスとの明快な差は女子から愛され具合だと思います。女子がラブプラスに話しかける感覚で美希ちゃんを溺愛する姿を見て「あれ?どっかで見たよね?」と 『閃乱カグラ(カスタマ要素・女子のペット的な魅力)+パワポケ(何気に難易度が高いミニゲームの詰め合わせとその達成感)+けいおん!(の沢ちゃん的なポジ)=アイマス』だと思う。特に特化してるのは「けいおん!」の部分で、女子に友達であり、友達でない関係が女のア
先日、LTPの個人曲について喋るニコ生をした。その時に私がした話をベースに書く。 ここに何が書いてあるか LTP08のメンバーは充実した現実世界の生活をおくってきたけど、桃子は現実世界では友達もいなくて孤独に生きてきたから、LTP08のメンバーにならなかったのは残念ながら当然。これからがんばろう。 曲目の確認 Tr.03 ホップ♪ステップ♪レインボウ♪ / 大神環 (稲川英里) Tr.05 グッデイ・サンシャイン! / 中谷育 (原嶋あかり) Tr.07 オリジナル声になって / 矢吹可奈 (木戸衣吹) Tr.09 ハートウォーミング / 高槻やよい (仁後真耶子) Tr.11 Good-Sleep, Baby / 高槻やよい (仁後真耶子), 大神環 (稲川英里), 中谷育 (原嶋あかり), 矢吹可奈 (木戸衣吹) LTP08にて何が描かれたか ???「やよいは私の母になってくれるかもし
2015 - 12 - 12 【コラム】「デレマス3rdライブ」の雑感 ~セットリストを読む~ 【コラム】 IDOLM@STER と言ってもライブに行けたワケじゃないのだがw 感想記事とかが あまりにも楽しそうだったから便乗したかっただけだ。それら諸々からでも読み取れるものが色々とある。サブタイの通り、セットリストからでも感じられるものが多いのだ。それが なにかを掘り下げるつもりで書き連ねてみたい。 関係者のブログやら楽曲などからイメージを膨らませた部分が大きいのだが、まずはセトリ(セットリスト)を追う形で展開していく。一番参考にしたのはコレかな。 「華々しい舞踏会が開演! 『 アイマス シンデレラガールズ 』3rdライブday1リポート」 http://www.famitsu.com/news/201511/29094161.html 「プロデューサーもアイドルも会場全員の“笑顔”が溢
今回は、プリキュア、アイドルマスター、アイカツに登板されている声優さんについて調べました。 プリキュアは2016年「魔法つかいプリキュア」で13年目を迎えます。 もう、13年ですよ、13年。 こんなに長く続くシリーズが続くとは思っていませんでしたよね。 今回、プリキュア同様に「10年以上続いている」「女の子が集団で出てくる」シリーズとして「アイドルマスター」*1、 および 同じ女児向けアニメである「アイカツ!」との3点での声優さんの比較で、ちょっと思ったことを書こうかな、と思います。 プリキュア、アイドルマスター、アイカツ、それぞれの世界でそれぞれのキャラクタを演じられている声優さんが「いつプリキュアに」「いつアイドルに」なったのかを調べ、そこに差があるのかをまとめてみました。 (女性の年齢というちょっとセンシティブな内容ですので、不快に思われる方もいるかも知れません。特定の声優さんの年齢
放送終わってからどれだけ時間経ってんねん、って感じですが、 今更ながらシンデレラガールズのアニメについて適当にアレコレ書いてみようかなと。 気付けば明日はもうライブの日らしいので、まあそういう意味ではある種良いタイミングなのかもしれない、と自己弁護。 わざわざ見返したりせず記憶頼りで書いてるので、いろいろ内容おかしいかもしれませんがご容赦ください。 ※別にどっちが良い作品かとか優劣をつけたいわけではないんですが、 アニマスと比べてここが良かった・悪かったみたいな話がけっこう多くなるので、 そういうのを不快に思う人にはごめんなさい。 シンデレラガールズのアニメとして まず、"シンデレラガールズのアニメ"として良く作られていたなあと素直に思います。 公式のやらかしで混沌状態にあったり、そのせいでファンが繊細で過敏になってたり、 設定上の制約がいろいろあったりといろいろ大変すぎた本家アニマスに比
アニマス、アニデレの一期オープニングは一見同じように見えて、片やエンタメ指向、片やドキュメント指向で、映像的には別物と言っていい違いがあるというのが前半の結論でした。そしてドキュメント指向であるアニデレOPは後半に入るとリアリティが失われる事と指摘しました。 何故後半にリアリティが消失するのか。二期オープニングを比較しながら探っていきたいと思います。 エンタテーメント映像としてのCHANGE!!!! Ready!!の映像は歌詞をなぞった内容でしたが、CHANGE!!!!は歌詞に沿いつつ一期最終話でブレイクした765プロアイドルの活躍を描くという二期の内容を先取りする形になっています。そしてCHANGE!!!!について特筆すべきは楽曲との同期です。以下にAメロ前半のカットを抜き出して歌詞と照合してみます。 このように映像のカットが歌詞を基準に行われ、さらに「TVでSHOWTIME♪」の箇所に
アニメも終わり3rdライブも終わり、今更感もあるのですが時計の針はまだまだ進むという事なので、個人的に宿題になっていたアニデレアニマスOP比較を済ませようと。twitterで随時つぶやいていた事のまとめでもあります。 歌詞から見るオープニング アニマス一期OPはReady!!の歌詞を映像に落とし込んだものになっています。その歌詞については以下の通り アイマスには「トップアイドルを目指す」というテーマ(ゲームでは目標)があり、冒頭テーマ部歌詞にもそれが歌われています。映像の側もアイドル達が指を突き上げると同時に矢印が上に向かうという上昇志向。Aメロの楽屋の状況描写とおぼしき歌詞に沿って映像はライブ前の舞台裏を見せています。一転して心情描写になるBメロではアイドル達が目標を書き込んだホワイトボードがエモーショナルに。そしてサビにはまさにReady!!という曲を歌っているライブとなります。サビ2
2015年11月29日23:49 カテゴリよしなしごと 11/29雑記 アニデレとかデレステとかでファン層の広がる昨今、そういう層にも読めるものを書ける気が全くしない。ただのメモ書きです。 「M@GIC」のCD届いた。聞いて初めて気が付いた。最初は、「Shine!!」と比べて何だか音に透明感がない。凄く音質的に期待してたのであれ? と思ったが、直に理由に思いあたって奮えた。恐る恐るクレジットを調べて大当たり。ドラムが生だ。このドカドカと畳み掛けるドラムは人間が叩いてる。だったら打ち込みよりも音が曇るのもわかる。ここに来て、生ドラムが戻ってくるとは。コロンビア偉いよくぞやってくれた。 もう何も恐くない後は「Wonder goes on!! 」見れれば多くは望まない安心して死ねると思って「シンデレラの舞踏会」ことデレマス3rdライブ2日目のLV会場に行ったらBGMで「Wonder goes o
【先出し週刊ファミ通】『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』26ページ特集! 今井麻美さん、高森奈津美さん、大空直美さんインタビューも!(2015年11月26日発売号) 編集者、ライター、そして出演声優陣の愛が深すぎる! 2015年9月の配信開始以来、多くのプロデューサー(『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)を魅了し、400万ダウンロードを突破した、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(以下、『デレステ』)。週刊ファミ通2015年12月10・17日合併号(2015年11月26日発売)では、『デレステ』愛の深すぎる編集者&ライターたちによる、26ページに及ぶ総力特集を掲載! 『アイドルマスター シンデレラガールズ』の軌跡や、『デレステ』の魅力を解説する企画に加え、プレイ回数が多い曲や“親指派”か“人差し指派”かのプレイスタイル、起用数
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