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まず、以下をご覧いただきたい。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)に出てくる婚活居酒屋の場面である。 これに納得や共感を感じただろうか? もし感じたなら、結婚適性“スカウター”*1は故障しているも同然だ。 恋愛適性≠結婚適性 恋愛に最適な相手と結婚に最適なパートナーはイコールではない。 太宰治は、恋愛を「色欲のwarming-upした状態」と喩えたが、それに最適なパートナーは、見た目が好ましく、劇的で、今をときめくためならリソースを惜しまないような異性だ。ここで言うリソースとは、金銭的なものも、時間的なものも、身体的なものも含む。恋愛は、熱しやすく醒めやすい性質を持っている一時的な状態だから、その一時的な状態にふさわしい、今を盛り上げるために物惜しみしない異性が好都合ということになる。ついでにミステリアスな雰囲気もあったほうが良いかもしれない。 結婚は、それとは対照的だ。 結婚生
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Takuri @Takuri_east 1人暮らしの友人が頓死して、後日、その人の実家に線香をあげにいったら、アパートから返送されてきた山のようなエロゲ群が仏壇の横に積まれていた。夜空に撒いた星のように光輝くソフ倫のシールを見て、皆が「これからはDL配信の時代だ」と決意を固めたものだ 2016-05-19 20:00:05
この2016年3月25日をもって「藤尾正人のブログ」は終了します。長年お読みいただき、メールや、電話や、葉書で感想をお寄せくださり、ありがとうございました。 ブログは、じつに楽しく書けました。「書くんだ」という気持ちがあると、ヒントがぴょんぴょん飛び出すのです。主がつぎつぎマナを降らせてくださるのです。 牧師や伝道者もそうではないでしょうか。「毎週、福音を話すのだ」という気持ちでいると、新しい説教や聖書講解ができるのだとおもいます。日曜日、日本中いや世界中の教会や集会で、聖書があきもせず語られているのは、「話すのだ」という強い気持ちがあるからでしょう。おそらく「ブログ終了」で、わたしは「書かなくてよい」となると「書く意欲はへなへなと萎え」ヒントは枯れるとおもいます。 ただ、これから新しくしたいことが一つあります。使徒パウロの小さい立像を彫ることです。それもパウロが大笑いしている顔を彫るつも
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 2013年11月。思いがけずテレビ番組の制作会社から電話がかかってきた。それだけでもちょっとした驚きなのだが、内容というのがさらに思いがけないものであった。 「何か、捕まえてみたい深海のモンスターいませんか?」 呆気にとられた。何言ってんだこの人。 「一部始終を撮影・放送させてもらえるなら、ご希望の深海生物捕獲を全面的にサポートしますよ。」 新手の詐欺か。なんだこれは。こんな美味い話があるか。 だが、ふわふわした脳みそを綿菓子機よろしくフル回転させ、思い至った生物の名
周りの人達には、どうやら虹が虹色に見えるらしい。 虹が本当に7色に見えるのであれば、どれほど美しいのだろう。 僕は、2色で構成される世界で生きている。先天性の色覚異常だ。 これといった先入観がない限り、水色、青、紫といった色は「青系」として、黄、赤、緑、茶、肌色、朱色、オレンジといった色は「赤系」として識別される。 それ故の失敗談は、掃いて捨てるほどある。 幼稚園の参観会では、背面黒板に貼られた「おかあさんの にがおえ」の中に1人だけアフリカ系のおかあさんが混じっていたらしいが、当時の僕は授業中も外に飛び出していってしまうやんちゃな少年だったため、母は気にも留めなかったようだ。 今になって思えば、ゲームと名の付くもので同年代には絶対に負けないと思っていた小学校低学年の頃の自分が、唯一出来なかったのが「ぷよぷよ」だった。完全に運任せのゲームで、僕が負けるのはただ単に運が悪いからだと思っていた
平成28年3月14日、特別養護老人ホームに入所していた認知症の叔母さん(父方)が亡くなりました。齢90歳。 叔母さんからみて、兄の子である私がひとりでこの叔母に関する全てを執り行ない、総額42,360円の支出のみで完璧に満足のできる葬儀が出来ました。 本日様々な手続きを含めて全てが終わったので記録として書いておきます。 もしかすると家族葬の費用をかけずに行いたい方には参考となるかも(?)しれません。 【家族構成】 私の実家は富山県 隣接した岐阜県に私は現在居住しています(実家には車で高速道を使って約2時間30分の距離)。 富山県の実家には現在私の母親がひとり暮らし。 父は数年前に他界しています。祖父母も他界。 老人ホームに居たのは私の父の妹で、結婚はしていましたが旦那は既に他界、子供は居ませんでした。 旦那の両親も兄弟も他界して、その旦那の兄弟には子供が居る模様(不明)。 叔母の兄弟は3人
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、ビジネスに役立つ情報発信サイト Ricoh Communication Clubサイト は開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、誠に勝手ながら、2020年12月25日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでご利用いただきました皆さまには、心より御礼申し上げます。 長らくのご愛顧誠にありがとうございました。 なお、「ビジネスに役立つ情報」はこちらでもご覧いただけます。 是非、ご活用ください。 株式会社リコー ソリューション・商品サイト ビジネスの困りごとへのソリューションや導入事例を業種やテーマ別にご覧いただけます。 中小企業応援サイト 中小企業経営者のための「これからの経営のヒント」を発信するメディアサイトです。 働き方改革ラボ ”働き方改革”が他人ゴトから自分ゴトになるきっかけ『!』を発信するメディアサイトです。
日本でペットとして飼われている亀の中で一番メジャーな種類といえば、アカミミガメ・通称ミドリガメでしょう。ペットショップで見かけるミドリガメは、鮮やかな緑色をした手のひらサイズの小さな亀でとても可愛らしいです。アメリカ原産の亀ですが販売価格は500円程度と非常に安く、思わず家に連れて帰りたくなってしまう人がいるのも頷けます。 しかしその一方で逃げ出したり捨てられたりしたミドリガメが日本の生態系を破壊していることが長きに渡り問題視されてきました。この問題についてはずっと対処の必要性が訴えられていましたが、あまりにも身近な動物過ぎて影響が大きすぎるため、これまで具体的な対策は取られませんでした。しかしつい先日、環境省がついにアカミミガメの輸入・販売・飼育の規制に向けたプロジェクトを始動させたことを公表しました。亀の愛好家のみならず、ペット業界にとってかなり大きな出来事といえるでしょう。 今回はそ
By Toni 人間を構成する最小単位である「細胞」は、ブドウ糖をエネルギー源としています。人間の成長は「細胞分裂」と「細胞の成長」により成るわけですが、ブドウ糖はこれらのエネルギー源にもなっており、体細胞だけでなくあらゆる細胞分裂の源にもなっていると思われていました。しかし、新しい研究結果から細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸が供給する物質を基に分裂細胞を構築していくことが明らかになりました。 How cancer cells fuel their growth | MIT News http://news.mit.edu/2016/how-cancer-cells-fuel-their-growth-0307 人間の体は約60兆個の細胞で構成されており、この細胞は日々生まれ変わっています。これらの細胞は分裂する回数に制限があるのですが、がん細胞にはこの制限がなく、無限に増殖し続けます。この
日本人は卵を年に329個食べているそうだ。ほぼ1日1個。メキシコ、マレーシアについで世界第3位だという。 「卵、そんなに食べてたっけか」と、驚く人もいるだろう。でも、実感がわかないとしても、それなりの理由は思い浮かぶ。 卵料理はあまりに多様なため、卵を摂っている意識が起きにくいのだ。茹でる。混ぜてから焼く。そのまま焼く。生でかける。炒める。とじる。そしてほかの食材と混ぜあわせる・・・。 仮に、卵の食べ方が「茹でる」だけなら、「ほぼ1日1個」の意識はもっと強まったにちがいない。 そんな卵を、昔の日本人はほぼ食べていなかったという。これも驚きだ。卵がなかったわけではないのに、である。卵をほぼ食べなかった時代から、これほど多様な形で卵を食べる時代へ。その変わりぶりに理由がないわけがない。 そこで、食べ方の多様化がどうして起きたのかという興味をもちつつ、今回は卵に目を向けてみた。 前篇では、日本人
<元増田へ:追記あり>重度障がいの子どもを介護してかれこれ十数年経過の私が登場。 大丈夫?しんどいよね。産んでまだ数ヶ月じゃほんときついと思う。 ほんと、出生前診断にすがる人多いけど、あくまでマクロ的に捉えてないと、検査では分からないものの方が多いんだよね。 その辺理解してる人少ないんじゃないかな?自己責任だろとか必ずしも高齢だからとか一概には言えないのよ。 (言ってるやつのとこに産まれればざまぁw) ウチもおもいっきり医療の必要な子だからもちろん外でなんて働けてないよ。 あんなに「無理、育てられない。もう死にたいし、死ぬ」って思ってたのに、今ではかわいいんだから人間って不思議だし厚かましいよね。 でも、それまで偽善的に繋がってた人間関係がすっごくクリーンになって、良い意味で人は一人で生きてけないんだなあ。って思えたかな。 それまで当たり前と思ってた価値観とかが覆るから、いろんな事がみえて
昨日の夜つらいニュースを見た。 3歳の子どもをウサギのゲージに閉じ込めて、殺してしまった両親の話。 私は最初憤った。 大人でさえ数日寝ているだけで足が萎えてしまう。 こんな窮屈なオリに何ヵ月も閉じ込められた子供はどれだけ苦しかっただろう。 こんなことをする親は同じ目に合わせてやればいいのだ、と思った。 でもその後流れた母親の顔、ホストだという父親の姿、子だくさんだった家庭の小さなアパート、発育に遅れがあり上手く話せなかったという死んだ子供の話を聞いていたたまれなくなった。 虐待に至るまでの過程を思い浮かべてしまったから。 母親は暗い目をして、自分に自信がなさそうな、孤独そうな人だった。 友達がいなかった頃の私に似ていると思った。 そんな彼女がホストの彼と出会い恋に落ちる。 二人の生活は苦しそうに見える。 たくさんの子ども、貧困、生活苦。 異常なお金の使い方、指にタトゥーをいれてしまうこと。
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