フィリピンは、4月5月が夏で一番気温が高くなります。 そういう時期に食べたくなるのが、フィリピンの冷たいデザート ハロハロ(Halo Halo)です! ハロとはタガログ語で混ぜるという意味で、ハロハロは色んな材料が混ざっている、それを混ぜて食べるという事みたいです。 フィリピンは、かつて植民地だったスペイン、中国、日本、アメリカ等の文化に影響を受けて自国に吸収させ混ぜ合わせて、独特の進化をとげました。この混ぜるデザート ハロハロは フィリピンの歴史を象徴する食べ物とも言われています。 ハロハロは日本のかき氷に似ていますが、かき氷の上にウベアイス、ヴァニラアイスが乗っていて(ウベとは紫いもの事です) その他にも、小豆のような甘い豆類、コーン、色鮮やかな寒天、タピオカ、サゴ、ウベジャム、レッチェフラン(プリン)、マンゴー、ジャクフルーツ等のフルーツ、ココナッツミルクなんかが入っています! この
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