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メディアとマスコミに関するDK4Rのブックマーク (2)

  • スウェーデン原発事故と日本のメディア 青山貞一

    のメディアにとって電力会社、電気事業者連合会、原子力産業会議傘下の企業は、自動車、家電関連企業同様、大きなスポンサーであることに間違いない。 だからといって、この種の事故、事件に目をつむるとするなら、日のメディアは、メディアとしての機能を喪失しているといわざるをえないだろう。 いずれにしても、まったく信じられないことであり、情けないことである。 ※件に関し、メディア関係者からの意見を募集します。 ただし、実名、所属を明記してください。情報提供者の 守秘は必ず対応します。そのうえで、ペンネームなど による意見公開が可能な場合は、その旨を明記下さい。 一方、日のこの分野に関連するNPO/NGOはどうか? 事件当初からそうであったが、グリーンピース・ジャパン(GPJ)はなぜか、この事件について今ままで何の対応もしていないようだ。 この分野で世界有数のNGO/NPOであるグリーンピース(

  • 大手メディアには文脈が二つしかない - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    主に新聞とテレビを念頭に置いて言うが、大手メディアには「事件報道」と「政治談義」の二つ以外に文脈と文体がない。日頃から感じていることなのだが、原稿を書いているうちにまた思い出したので、メモ代わりに書いておく。 振興銀行の件でいうと、木村剛氏の刑事事件について報道が集中し、たとえば木村氏がどれくらい悪くて酷かったのか、という報じ方になる。預金カットを含む処理が決まると、テレビであれば、NHKの午後7時のニュースでも、「被害者」である大口預金者を捜してきて、この人が「どう感じているか」を伝えようとする。 木村氏はまるで押尾学被告のように報じられるし、預金者は死亡した女性の友人のような感想を求められる。 ちなみに、民放の情報バラエティなら、コメンテーターはプレゼンを聞くかVTRを見るかした後に、「まさか銀行が潰れるとは、ふつうの人は思いませんよね。ヒドイですね」等々何らかの「感想」を言えばそれで

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