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批評に関するDK4Rのブックマーク (26)

  • 読書メーター - じょにさんの読書メーター

  • 中腰のリズムで Half-rising/half-sitting

    トーキョーワンダーサイト郷でのイベントにご来場いただきました皆様、ありがとうございました。前回のスパイラルでの議論を受けて、ハードウェア=マテリアルの次元における生成変化というテーマを復習しつつ、「複数のメディウムを翻訳していくプロセスの、その中間=環境(milieu)に内在する」という方法が、これから重要になるのではないかと話しました。「メディウム」ということで指しているのは、絵画的プランや、彫刻的ボリュームや、映像的シーケンス等々であり、それらを横断することがメディウムの翻訳ですが、しかしポイントは、メディウムを下支えるハードウェア=マテリアルの可塑性にうまく/まずく「身を寄せる」ことです。ハードウェア=マテリアルは、つねに変化し、損傷し、破壊されうる──この不穏なダイナミズムに促され、躓かされる想像力……。翻訳(不)可能なもののハード=マテリアルな破壊的可塑性へ。この問題系について

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    DK4R 2009/09/18
    千葉雅也による近況報告のブログ。現代美術。表象文化論。
  • アドルノって誰なの? - sekibang 1.0

    Q.アドルノって誰なんですか? A.テオドール・ルートヴィヒ・ヴィーゼングルント・アドルノさんです。1903年にユダヤ系の裕福な家庭に生まれ、すくすく育ち、1969年に亡くなった20世紀の思想家/社会学者/音楽家/批評家/教師です。思想家としてはヘーゲルの弁証法を批判的に継承しており、社会学者としては特にメジャーな著作はありませんが社会心理学的な研究をしつつ、音楽家としてはアルバン・ベルクに師事、批評家としては「ベンヤミンのほうが優れてるよ!」とか言われつつも、大学の先生としてフランクフルト大学で教鞭をとりました。1969年4月に、左翼の女子学生がアドルノの講義中におっぱい丸出しで乗り込んでくるという事件があってから教師としては休業をせざるを得なくなったのですが、その年の8月に心臓発作で亡くなりました。 Q.アドルノって偉いの?あんまり名前を聞かないけど…… A.はい。結構偉いです。第二次

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  • Kubeflow Central Dashboard

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    DK4R 2007/10/09
  • はてブでは大きな間違いほど指摘されない - 萌え理論ブログ

    高速欲望 - なぜお金はすべてなのか 純粋贈与と、贈与と、交換 このような散財による贈与は、神=超越的な他者への返礼であり、負債感の解消である。これは迷信のようなものであるだけでなく、経済的な行為である。 これを読んだ読者は、「難解なのでよく分からないが、何か重要なことを言わんとしている」という感想を持つかもしれない。しかし実際は、間違いが多く、無内容なことを無意味に難しく書いた無価値な文章である。意外に思うかもしれないので、解説していこう。 マルクスは等価交換を「暗闇への飛躍」と呼んだように、交換は奇跡的な行為である。 マルクスは「命がけの跳躍*1」をすると言っている。それをおそらく孫引きして読んだので、クリプキの「暗闇での跳躍」辺りと混同したのだろう*2。しかし、これ位の通俗的誤解は、ネットではよくあることで、まだましな方なのである。ここからが当の地獄だ。 商品を売る人は売ってもらう

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  • 空中キャンプ - スラヴォイ・ジジェクの映画教室