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2009年9月18日のブックマーク (5件)

  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
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    DK4R 2009/09/18
  • 初心者がWord代わりにTeXを使うための最低限の設定などをまとめる - ミームの死骸を待ちながら

    「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて体の.texはテキストな

    初心者がWord代わりにTeXを使うための最低限の設定などをまとめる - ミームの死骸を待ちながら
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    DK4R 2009/09/18
    数式の混じる書類ではTeX。
  • 質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:詳細よりもまず大枠をつかみたい、という事をわかってくれない先輩 会社に入って半年、研修を終えて3か月の新人です。配属先で私の教育係に割り当てられた先輩と、どうも相性が悪いみたいです。この先輩は私が質問すると、いきなり詳細な内容を説明してきます。私がわからないと言うと、「わからないのは詳細を説明してないせいだ」と思うのか、説明がどんどん深い方向に進んでしまいます。 例えば専門用語が分からなくて質問すると、こんな感じ。 「先輩、この『パイ』って何ですか?」 「パイ?それは 3.14 のことだよ」 「うーん、よくわからないですね」 「わからない?つまり 3.141592 のことなんだよ」 「うーん、それはべ物と関係ありますか?」 「関係ないよ。要するに 3.1415926535 のことだよ」 「もしかして、おっぱいのことですか?」 「違うよ。全然違うよ。3.1415926

    質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習
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    DK4R 2009/09/18
  • 日刊スレッドガイド : 日本人はなぜ日本語は世界一難しい言語と信じているのか?

    1 : ノイズe(アラバマ州) :2009/09/17(木) 20:38:15.34 ID:USlt4RE5 ?PLT(12000) 日語を学ぶ人々が多く、街角では日語教室の看板をよく見かける台湾。 日語の難しさについて書きつづったブログも多々あるが、日語名の ハンドルネーム・籐原一真を名乗り、日に留学中の台湾人男性ブロガーが、 「明日」という単語の読み方について述べた。 「テレビで天気予報を見ていたら、明日の天気について説明した時に、なんと “アシタ”とは言わず“アス”と発音していた。明日という漢字の読み方は、 一体どれなのだろう?」と疑問に思ったというブロガー。「僕は明日という二文字 の発音を、ずっと“アシタ”だと思っていた」と、とにかく驚いたという。 慌てて辞書を引いたというブロガーは、“アス”と発音する場合もあると知り、 一つ勉強になったと喜んだ。「“アシタ”という意味

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    DK4R 2009/09/18
  • 中腰のリズムで Half-rising/half-sitting

    トーキョーワンダーサイト郷でのイベントにご来場いただきました皆様、ありがとうございました。前回のスパイラルでの議論を受けて、ハードウェア=マテリアルの次元における生成変化というテーマを復習しつつ、「複数のメディウムを翻訳していくプロセスの、その中間=環境(milieu)に内在する」という方法が、これから重要になるのではないかと話しました。「メディウム」ということで指しているのは、絵画的プランや、彫刻的ボリュームや、映像的シーケンス等々であり、それらを横断することがメディウムの翻訳ですが、しかしポイントは、メディウムを下支えるハードウェア=マテリアルの可塑性にうまく/まずく「身を寄せる」ことです。ハードウェア=マテリアルは、つねに変化し、損傷し、破壊されうる──この不穏なダイナミズムに促され、躓かされる想像力……。翻訳(不)可能なもののハード=マテリアルな破壊的可塑性へ。この問題系について

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    DK4R 2009/09/18
    千葉雅也による近況報告のブログ。現代美術。表象文化論。