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2010年7月27日のブックマーク (2件)

  • 日本でも現実味を帯び始めた「ニュージーランド型の大学改革」 – 大「脳」洋航海記

    【大学・大学院】 草の根から見たニュージーランドの行政改革 ニュ-ジ-ランドの行政改革と高等教育および科学研究への影響・予備調査報告 昨年の事業仕分け直前のエントリでだいぶ詳説しましたが、今ちょうど運営交付金の削減談義が降って湧いてきているところですので、再掲してみることにしました。 ちなみに、昨年のエントリで引用して反響を呼んだ下りはこの辺り。 科学研究で何が起こっているかは、王立協会(日の学士院に相当)会長のブラック教授が昨年オーストラリア国立大学とネーチャー誌主催の討論会「研究において創造力をいかに育てるか」で講演したときの演題「文化大革命下にあるニュージーランド科学研究の現状」4)がよく示していると思われる。科学研究分野においても、キーワードは「自由化」、「競争」、「受益者負担」となり、経済に直接有用な研究のみに予算が与えられるようになった。国立研究所は再編縮小され、あるものは廃

  • 創業メンバー以外でベンチャーに入る人って馬鹿なの?死ぬの?

    図星を指された勤め人たちが、自分のアイデンティティを守るためにブコメで必死に増田を叩いてるのが笑える。 http://anond.hatelabo.jp/20100725230513 特にベンチャー企業に関しては、これ真実でしょ。 やりがいの定義は色々あるにしても、勤め人じゃ努力は報われないでしょ。 ベンチャーの社員がどんなに努力して成功しても、自分の働いた対価に見合った報酬なんてもらえるわけがない。 そりゃそうだよね。リスクを取らない(というよりリスクを自分でコントロールすることを放棄した)、 飼い犬の人生を選んだ人たちなんだから。 まともなベンチャーの役員なら口が裂けても言わないけど、社員なんて創業メンバーの懐を潤すための「コマ」だからね。 ある程度以上会社が大きくなると、人材がシミュレーションゲームの部隊数みたいにしか考えられなくなる。 日のサラリーマン、特に中間管理職のみなさんは

    創業メンバー以外でベンチャーに入る人って馬鹿なの?死ぬの?