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2007年6月11日のブックマーク (6件)

  • 俺は、君のためにこそ死にに行く - Munchener Brucke

    それ程偏った映画ではないので、偏見を持たずに見た方がいい映画だと思う。石原慎太郎はリアルな戦争体験を持っているから、ネットウヨ坊みたいなリアリティーのない戦争賛美はしないし、東條英機まで英雄だとかホザくアホとは違い、戦争指導者と兵士は分けて描いているし、戦争の無常さはしっかり抑えてはいる。 ただ私はピュアな人間ではないので、ピュアな人間をどうしても美しいとは思えない。これは思想の問題というより、なんか「○○は正しい。素晴らしい。美しい」というように積極的な価値観を信じて揺るぎない人を、どうしても胡散臭いと思ってしまう自分がいる。たぶん、私みたいな根性が曲がった人間より、「○○は正しい。素晴らしい。美しい」と信じて人生を全うした人のほうが幸せなのだと思う。より心の豊かさを実感した人生を送れるとは思うが、どうしても自分はそう在りたくないという拒絶感を回避できない。 だから私は特攻隊員やこの定

    俺は、君のためにこそ死にに行く - Munchener Brucke
  • http://blog.e-otegami.net/butch/archives/2007/06/post_232.html

  • http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/31468.html

  • 見えた!水面下に潜む「増税ミサイル」 - 構造改革をどう生きるか(第85回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    わたしは安倍内閣が発足したときから、「この内閣はサブマリン内閣だ」と言ってきた。今は深く潜航しているが、参議院選挙が終わった後、一気に浮上し、国民生活を破壊するミサイルを撃ちまくる。 長い目で見ると恐ろしい破壊力を持った「憲法改正ミサイル」や「福祉切り捨てミサイル」など、強力なミサイルがいくつもあるが、なんといっても国民に即効性のある打撃を与えるのは「増税ミサイル」だ。 安倍さんは参議院選挙が終わるまでは増税論議を一切しないと、議論すら封印し、海底深く潜ったが、よくよく海中を見れば、その動きは見えてくるし、どうやら、ボロも出始めたようだ。

  • Dead Letter Blog - 自爆と倫理性

    それから、これだけはいっておきたいが、アラブの自爆テロは絶対に我々の言う特攻隊ではない。特攻隊は決して無辜の人を狙ったのではない。特攻隊は狂信者じゃない。当に悩み、悲しみ、迷いながら、自分の親、兄弟を守るために死んでいったんだ。それでなければ納得できない。(1)一体どの程度まで「信仰に狂えば」、自らの命を犠牲にして敵を攻撃することが出来るようになるのだろうか?来ならば、そこが明らかになって初めて僕たちはその人を「狂信者」と名指すことが出来る(または逆に「狂信者ではない」と言及することが出来る)。けれども多くの場合人は、「自らの命を犠牲にして敵を攻撃する」人間を単に「狂信者」と呼んでいるだけである。自爆攻撃行うアラブ人も、特攻を行った日人も、第三者(例えばアメリカ)からすれば「狂信者」だと等しく括られている。それが「狂信者」という語に関する一般的な語用論的事実である。 一見、石原慎太郎

    D_Amon
    D_Amon 2007/06/11
    「「自分の命を賭けた攻撃で無辜の民を狙わなかった」という事実が存在する一方で、「自分の命が脅かされていない状態で無辜の民を殺した」事実が同時期に存在するわけである」
  • おはようからおやすみまで暮らしを見つめる自衛隊 - きっこのブログ

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 政府が自衛隊を利用して国民を監視し続けたっていう前代未聞の大犯罪について、久間防衛大臣は、「陸上自衛隊の情報保全隊が行なっている」ってことを認めた上で、「自衛隊が国民を監視することは何も問題ない」って、シガラキ焼のタヌキのぶんざいで、アジのヒラキナオリをしやがった。そして、共産党が入手した内部資料にも、「陸上自衛隊の情報保全隊」ってことが明記されてた。だから、共産党が公開した資料や、久間防衛大臣の発言だけを見ると、自衛隊の中

    おはようからおやすみまで暮らしを見つめる自衛隊 - きっこのブログ