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2008年12月3日のブックマーク (8件)

  • 「此志奪う可からず」開戦に異議 山本五十六の“遺書”を発見 大分県立先哲史料館 / 西日本新聞

    旧日海軍の山五十六・連合艦隊司令長官(1884‐1943)が自ら記し、その遺書ともみなされている「述志(じゅっし)」が、海軍兵学校時代からの親友で大分県杵築市出身の堀悌吉中将(1883‐1959)の遺品の中から見つかった。日独伊三国軍事同盟や対米英戦争に反対していたとされる山の立場を裏付ける貴重な資料という。 大分県立先哲史料館が1日、発表した。堀の遺族から同館に寄託された約1300点の資料群の中にあった。 「述志」は、3国軍事同盟の賛否をめぐり海軍内の対立が激化していた1939(昭和14)年5月31日付と、対米英戦争開戦日の41(同16)年12月8日付の2通。 5月31日付では、同盟賛成派から命を狙われていた山が「此(この)身滅(ほろぼ)すべし、此志奪う可(べ)からず」と信念を貫く覚悟を記している。12月8日付には、「私心ありてはとても此大任は成し遂げ得まじ」とあり、同館は「連合

  • ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary

    いや〜来ましたね。日和見クンが自己正当化をはかって墓穴を掘った、ってところでしょうか。 渦状言論 「歴史認識問題についていくつか」 最初は「虐殺問題についていくつか」とかいう、すっごい投げやりなタイトルでしたよね、たしか。 南京事件とも歴史認識の問題とも直接関係のないところから始めると、「そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか」とか言うその同じ口で「2ちゃんねるもはてなブックマークもなにも見ていません」とか言っちゃうところですね。「精神の健康によくない」? だったらなおさら、自己愛を満足させるためだけのエントリなんて書かない方がいいんじゃないかな。それとも、「真実が大事だ」と思ってないからかまわないってことかな? けど「2ちゃんねる」や「はてな」どころか大塚英志に追及された時だって「人格批判」とかいって逃げてたじゃん。ネットでは言い抜けに窮した人間が言いだす

    ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary
  • 市場原理的な社会保障 - 狂童日報

    自分の顧客資産を生かして再度サービスの販売でのし上がった人もいますし、40過ぎてjavaを覚えて新しい領域のエンジニアになり今でも前線で活躍している人もいます。工場勤務時代の経験を生かして、最先端の工場運営についてコンサルティングをしている人もいます。 しかし、そのように再チャレンジすることを拒否し、ただ会社にいて高い給料をもらうという選択をした人たちもたくさんおりました。 仕事が無いので現場において置けないので、ビジネスマネジメントとかクオリティコントロールなどという間接部門(正確な名前はもう忘れました。意味不明な横文字言葉が多すぎるのも悪いところです)が置かれ、そこに大量の使えない人があぶれていました。 彼らは9時5時でネットを見たりマインスイーパを一日中やってて帰る生活を送り、しかも彼らは長年勤務しているだけあってかなり給料があがっていました。 正直言って自分が稼いだ金を奴らに吸われ

    市場原理的な社会保障 - 狂童日報
  • トリアージと無知のヴェール - snobbie's diary

    ちょっと一言 - 遠方からの手紙(別館)のコメント欄でid:Sokalianが相変わらず自慰行為にふけっている。 都合のいい部分だけを切り出して「相手の論点をきちんと理解しようとしない人」とか言われましてもね。あなたたちこそ「相手の論点をきちんと理解しようとしない人」ではないですか。まともに相手をする気をなくしているのはこっちですよ。あまりの曲解にあきれ果てて吐いたセリフを、勝ち誇ったように引用されましてもね。 http://d.hatena.ne.jp/PledgeCrew/20081124#c1227618469 などと頭がおかしいとか思えない発言をしている。その中でid:flurry氏が - http://d.hatena.ne.jp/Sokalian/20080822/1219418213#c1220188313 > このようなとき、倫理学でよく知られた手法として「無知のヴェール」

    トリアージと無知のヴェール - snobbie's diary
  • ここギコ!: わしズム内の一服の清涼剤「るいるいかむい」

    munyuuさんが「読め!」とおっしゃるので、「わしズム」買って読んでみました。 なんとも言えん「アレゲ」な感じでしたが、1つツッコむだけでも、 「民族(nation)」は民族国家(nation state)を形成できるレベルの物しか言わず、そのレベルでなければ「部族(ethinic)」なんだと。 で、国連の「先住民族決議は民族の定義すらしていない」からダメなんだと。 えらい適当だな。 普通に英語圏の多民族国家で民族を記述する欄に書かれているのは「ethnicity」だと思うのだが。これって部族を書くの? Nation Stateの訳としては、確かに民族国家とも訳されるけど、普通はまず「国民国家」だと思うんだが。Nationもまず「国民」だろうし。より人工性、恣意性が高いわな。 先住民族決議は民族の定義すらしていないというが、定義されてないんだったら民族ならOKで部族はダメと言うこと

  • ここギコ!: 「定義できない」とのたまうものを自説根拠の説明の中で延々と使う不誠実(笑)

    もはや論争の体をなしてませんが。 とりあえず、個人のエンタテイメントとして続けます。 現代アイヌの政治運動は利権獲得のためのようだな。 アイヌ民族の定義について問い詰めた結果、kokogiko さんは、アイヌ民族の立証責任を私に押しつけて誤魔化すことしかできなくなりました。 難しい言葉や用語を使っただけで、他人より優位に立てると考えるアホサヨクのステレオパターンそのものでした。 いやいやいやいや(爆笑)。 長々とアイヌ民族等いない、いない、と叫びつつ、その同じコメントの中ですら未定義であるはずの「アイヌ民族」を論証の中で平気で使っていた貴兄の知的不誠実を問うただけであって、その限りにおいては「立証責任は貴兄にあったわけです」。 私は、何度か定義していますよ。貴兄が何故か納得していないだけで。 何故か納得していない割に、貴兄の論証の中では、「バカサヨクが未定義のアイヌ民族という言葉

  • 歴史を「感覚」に帰着させようとする営み - Danas je lep dan.

    ぼくは東浩紀の著作は『動物化するポストモダン』しか読んでいない*1。それでも,その時は素直に面白いと思って感心しながら読んでいたので,あれの著者がこんな馬鹿げた事を言ってしまうというのは残念だ。 歴史認識問題についていくつか - 東浩紀の渦状言論 元のタイトルは「虐殺問題についていくつか」だった。はてブを見ればわかる。何故変えたのかはよくわからない(推測はできるが,あくまで当て推量でしかないから言わない)。彼はこうのたまう。ちなみに、ぼくは90年代前半に南京に旅行で言ったことがあります。同じ時期にアウシュヴィッツにも行きました。アウシュヴィッツ(ビルケナウ)にはまだ人骨が転がっていました。ぼくは、そのとき手で掬った灰の感触をいまでも覚えている。他方、南京のほうはといえば、記念館は意外に小さな作りで、しかもなかの資料は多勝一の著書からの孫引きばかりだった(具体的には多くのパネルが多の著書

  • 高知白バイ冤罪事件 : 不条理日記

    (02/10)【ニュース拾い読み】(2)リッダ闘争の戦士が「冷血なテロリスト」だと?どっちのことだ! (01/29)【ニュース拾い読み】(1)10.7と、それ以前 (12/07)不要不急の外出一覧 2023年後半 及び雑記 (09/24)【2023年3月~】バイクの練習してます(2) (09/21)【2023年3月~】バイクの練習してます(1) (09/09)【2023年3月】中古バイク買いました (08/22)【備忘録】安倍ちゃん、死してなお・・・ (1)放送法解釈変更を巡って (07/05)【2023年1月、2月】バイクが決まりません (05/15)【2023年1月20日】バイクをレンタルしました (05/05)2023年1月 バイクの免許を取りました ご参考:「不条理日記」とは? 日記(195) 集会、デモ(67) パレスチナ情勢(18) 日軍(1950~)(35) 歴史認識(10