『読売』の記事; 無戸籍1年:玻南ちゃん…名古屋市不受理 最高裁抗告へ 名古屋市東区に住む夫婦が、昨年11月23日に生まれた次女に「玻南(はな)」と命名して出生届を出したところ、「玻」が人名に使える常用漢字などにないとして、区役所が不受理にした。夫婦は戸籍法に基づき名古屋家裁に不服を申し立てたが却下。名古屋高裁への抗告も10月27日付で棄却されたため、4日にも最高裁へ特別抗告する。玻南ちゃんは間もなく1歳になるが、今も戸籍も住民票もない。 夫婦は、矢藤仁さん(40)と妻清恵さん(38)。長女には旧約聖書の女性から瑠都(るつ)さんと名付けた。次女は同様にハンナにちなんで「玻南」と名付けることを誕生前から決めていた。ことわざには、優れた者はどこにいても目立つことを表す「瑠璃も玻璃も照らせば光る」がある。姉の「瑠」との対をなす字として、妹には「玻」を使いたかったという。 しかし、「瑠」は人名に使
強力なイスラエル・ロビーのおかげで、オバマ政権が生き返らせようとした2国家並存案は臨終寸前。パレスチナ人は「拡大イスラエル国家」の虜囚にされかねない 私は2007年の著書『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策』(邦訳・講談社)で、米・イスラエル広報委員会(AIPAC)が「米議会でほぼ絶対的な支配力」をもつと指摘した。以来、その状況を変える事態は起きていないし、今週は米議会の気骨のなさを改めてさらけ出す一件が起きた。 米下院は11月3日、ゴールドストーン・リポートに対する非難決議案を圧倒的多数で可決した。ゴールドストーン・リポートとは、08年末から今年1月にかけて起きたガザ紛争での、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマス(パレスチナ)による戦争犯罪を調査した報告書。国連人権理事会の委託を受けて調査を率いたのが、旧ユーゴ戦争犯罪法廷で主任検事を務めたリチャード・ゴールドストーンだ。 AIPA
はてなブックマーク - 死した英雄には鎮魂の花束を - 法華狼の日記 bat99 南京事件で「どっちもどっち」と言っている人は、過去の蓄積がなければあっさりと否定論に取り込まれているような気がする。2009/10/02 おそらくそうだろうと思う。実際、懐疑論者や中立論者が必ずしも論争の蓄積を理解しているわけではなく、細部では下手な否定論よりも明らかなトンデモに引っかかっている事例も少なくない。 ただ、少し補足したい。 現状で歴史修正主義や疑似科学を熱心に批判する人も、積み重ねのない状態で歴史修正主義や疑似科学を批判できるとは限らない。 それどころか、歴史修正主義や疑似科学を批判する人は、偽史や超科学に少なからず魅力を感じているからこそ、議論に関わっているようにも思う。 たとえば有名な奇術師ハリー=フーディーニは、もともと超能力に期待して裏切られた失望から、偽超能力の正体を暴くことに力を注い
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