百人斬り事件裁判で無茶な弁論を用いて言論の自由を侵害しようとしたり、映画『靖国』の公開に圧力をかけた稲田議員が、このような『正論』を書いていた。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101129/plc1011290339001-n1.htm 自衛隊入間基地で催された航空祭の祝賀会で、地元協力団体、航友会の会長があいさつして、こう述べた。「このままでは尖閣諸島と北方領土が危ない。こんな内閣は間違っている。まだ自民党政権の内閣の方がまともだった。現政権の顔ぶれは左翼ばかりだ。みんなで一刻も早く菅政権をぶっつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう。皆さん、そうでしょう。民主党政権では、国がもたない」 11月3日にあったこの出来事を防衛大臣、副大臣、政務官の政務三役が問題視し、10日には、防衛事務次官が「隊員の政治的中立性の確保について」と題した通達を