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2009年9月18日のブックマーク (3件)

  • 学生風情が何を判断できるかという問題

    選挙権の問題にも絡むが、なんで20歳なり18歳にならないと選挙権が貰えないのかって、自分の発言に対する責任を認識できないからなんだよな。 良いものを良いと判断し、悪いものを悪いと判断する。好きだから良いと判断してはいけないし、嫌いだから悪いと判断してはいけない。それは選挙において必要最低限の条件だけど、さらに選挙というのは政治だから自分の生活及び人の生活にも影響を及ぼす。だから、先ほどの条件に追加されて 「自分にとってだけ良いもの」を選択してはいけないし、「他の人を不幸にする選択肢」を選んでもいけない。 たかが一票、されど一票。有権者はそれらの結果に対する責任を直で負う。当選した議員とかが辞めた就いたで世間が変わるわけじゃない。 ということで、「そいつを選ぶことによって変わる未来」をある程度予想したうえでないと、投票する意味どころか投票する権利はないわけだ。 学校と家を往復してるだけの学生

    学生風情が何を判断できるかという問題
  • 「不寛容なリベラル」というパラドクス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『時の法令』巻頭の「そのみちのコラム」は私も一昨年担当しましたが、今年は千葉大学の水島治郎先生が執筆者の一人となっています。水島先生はオランダ政治研究の第一人者で、いろいろとお世話になっているのですが、9月15日号に掲載された標題のエッセイが大変おもしろいので紹介したいと思います。 >「ヨーロッパで移民批判の右翼が台頭」と聞けば、日ではネオナチなどの極右を思い浮かべ、反ユダヤ主義、暴力行動や反民主主義といったイメージを持つ人が多いだろう。 しかし、近年躍進したオランダや北欧の新右翼政党に着目すると、そのようなネオナチや極右とのつながりはなきに等しい。そして彼らの主張する論理が、従来の「極右」とはむしろ正反対であることに気づく。彼らの移民批判の論理は、リベラルな論理を徹底したところから出発しているのだ。 具体的にはどういうことかというと、 >彼らの主張のポイントは、リベラルな立場からイスラ

    「不寛容なリベラル」というパラドクス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 記者会見クローズの主犯と鳩山さんとリバイアサンの関係 - http://www.jimbo.tv/

    %20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 記者クラブ問題について、昨日ぼくがガバナンスの問題かもしれないと書いたのは、2つの可能性を想定してのことでした。 まず一つ目は、鳩山さんがオープンにしたいと言っているのに、官邸官僚が言うことを聞かずに、勝手に記者会見をクローズにした可能性はなかったのかというもの。これは、民主党がディスクロージャー政策の一丁目一番地だった記者会見のオープン方針を転換したというよりも、民主党政権が官邸官僚の行動を掌握できてていないために、自分たちの意向通りの政策が実行されないという問題ということになります。要するに政権が自らのお膝元の官邸のガバナンス(統制)を握れていないことになり、これはこれで大きな問題です。なぜって、野党時代はあたり前にやってきた会見のオープン化という単純な方針においてさ

    Dabunjin
    Dabunjin 2009/09/18
    民主党や小沢サイドからつついていけば道が開けるのかな?