タレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさんが、女性にグラスを投げつけた疑いで、書類送検されたことがわかりました。 【画像】“デヴィ夫人”が従業員と口論になった原因はこちら 捜査関係者によりますと、暴行の疑いできょう警視庁に書類送検されたのはタレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさん(85)です。 デヴィ夫人は今年2月、東京・渋谷区内の飲食店で自身の事務所の女性従業員に対してグラスなどを投げつけた疑いが持たれています。女性にケガはありませんでした。 デヴィ夫人は当時、6人ほどで食事をしていて、政治活動や芸能活動の方針をめぐり女性と口論となり、テーブルにあったグラスなどを投げつけたということです。 警視庁の調べに対し、デヴィ夫人は「グラスなどは投げつけておりません」と容疑を否認しているということです。
かつての人気テレビドラマ「西部警察」で撮影に使われ、その後は神奈川県真鶴町内の公園に展示されていた大型消防車が3月31日、千葉県の中古車輸出業者に引き取られていった。所有していた町が不用品として売却した。 【写真】業者に引き取られて去っていく大型消防車=2025年3月31日、真鶴町のお林展望公園、清水敬久撮影 売却されたのは全長約10メートル、総重量約14.6トンの高所放水車。折りたたみ式の放水塔は高さ約22メートルまで伸び、毎分3.8トンの水を70メートル先まで放水できたという。 「西部警察」を制作していた石原プロモーションが、テレビ朝日のバラエティー番組の企画で贈呈先を募集。名乗りを上げた町が2009年、寄贈を受けた。 真鶴半島の貴重な「お林」(魚つき保安林)の山林火災に備えるとして、当初は町の消防団が運用していた。だが、13年11月の車検切れ後は稼働していなかった。 車両はお林展望公
東海道線「快速アクティー」廃止! 神奈川県の「支離滅裂」要望で鉄道弱体化? 鉄道行政のプロ不在が招いた悲劇を考える 京葉線廃止問題が浮き彫りにする鉄道行政の課題 交通行政には道路や土木計画の専門家が多くいても、鉄道行政に携わる人々のなかで、鉄道の線路配線や列車ダイヤといった運輸計画の本質的な議論を行える専門家は少ない。 そのため、自治体は 「鉄道に関する情報の非対称性」 によって、発言力を失っていると筆者(北村幸太郎、鉄道ジャーナリスト)は京葉線通勤快速廃止問題を通じて感じている。結果として、地域全体のグランドデザインを描き、鉄道事業者と意見交換を行うことができず(またはできていたとしても、本質的な議論には至っていない)、交通技術的な議論なしに要望をそのまま鉄道事業者に渡していることがよく見られる。このような状況を象徴する例が、2023年春に起こった 「東海道線快速アクティー廃止」 だと筆
チリのパタゴニア地方の沖合で、ザトウクジラがカヤックに乗っていた男性を飲み込んだ。 アドリアン・シマンカスさんが、父親のデル・シマンカスさんと一緒にカヤックをこいでいたところ、巨大なクジラが突如浮上。クジラはアドリアンさんを黄色いカヤックごと飲み込んだ。アドリアンさんは数秒後に吐き出され、無事だった。 数メートル離れた場所にいた父親は、息子に平静を保つよう声をかけながら、一部始終を動画に収めた。 「クジラに食べられて、飲み込まれてしまったと思った」と、アドリアンさんはこの出来事を振り返った。 飲み込まれた直後は「死んでしまうと思い」怖かったが、助かった後は、クジラは好奇心から自分に近づいたのかもしれないと考えるようになったと語った。
NHK「サラメシ」など人気番組終了 後番組は「若者向け」想定 バナナマン日村の旅番組&やす子起用番組
僕は食品会社に勤める営業部長だ。まだ給食営業の仕事も続けている。昨年12月頭に、得意先の紹介でとある静岡県のメーカーE社の社員食堂の案件が飛び込んできた。E社は現在委託している給食会社が一年間で三回も値上げを打診してきたのをきっかけに交渉が決裂、4月から運営してくれる会社を探しているという。取引先の手前、絶対にしくじってはいけない案件だった。E社の担当者との初めての面談で3社に声がけしたと伝えられた。僕は、70食程度の小さい社員食堂とはいっても年末年始が入るので時間がないこと、提案や試食等の選定を急ピッチで進める必要があること、取引確認や調査は先行して勧めてほしいことを依頼した。 で、順調に企画提案とプレゼンをクリアして最終候補の1社に残り、試食会を実施する段階になった。担当者は「最終確認です」と言った。担当者からは6名参加と告げられた。「飾ることなく普通に社員食堂で提供される内容の食事」
フジ・メディア・ホールディングス(HD)及びフジテレビ嘉納修治代表取締役会長(74)とフジテレビの港浩一社長(72)が辞任した。27日、決まった。 【写真】新社長に就任することとなった専務取締役の清水賢治氏 新社長にはフジ・メディア・ホールディングスの専務取締役の清水賢治氏(64)が就任する。この日、開催された臨時取締役会で決定した。引退した中居正広氏(52)の女性トラブルに対する対処、17日の会見内容、その後にスポンサーのCMが75社以上から放送されなくなるなどの責任を取ったもの。 同HDは嘉納、港両氏の辞任について「フジテレビについての一連の報道に関し、こうした事態を生じさせた責任を踏まえ、辞任するものです。両氏は、退任後も第三者委員会が行う調査に責任をもって最大限の協力を行うことを約束しています。新たな経営体制で第三者委員会の調査への協力及び信頼回復に向けた改革を進めるとともに、さら
《10月下旬、フジテレビ系列ではMLBワールドシリーズを全試合生中継しました。生活者が『今観たい!』関心事を敏感に感じ取り、日本中に興奮と感動の瞬間を、余すことなく届けることができました》 フジテレビの港浩一社長から、社員たちにこんなメッセージが届いたのは11月中旬のことだったという。 「2024年度下期賞与の金額を発表するとともに、“特別手当”の支給も決まったのです。ドジャースとヤンキースが対決したMLBワールドシリーズでは大谷翔平選手の活躍に注目が集まり、かなり視聴率が高く、一部が社員にも還元されることになりました」(フジテレビ社員) 社長のメッセージはこう続いていた。 《これは、制作・編成・営業・技術はもちろんのこと、フジテレビが全社一丸となって成し得た結果です。この皆さんの奮闘をたたえる意味で、『MLB放送特別手当』を支給することにしました。これからも、歩みを止めることなく、次の一
有名カフェから名誉毀損(きそん)で訴えられ「不法占拠の事実はない」と釈明した鎌倉市の松尾崇市長=7日、同市役所 映画のロケ地で知られる人気カフェ「ヴィーナスカフェ」(鎌倉市坂ノ下)の経営者が同市の松尾崇市長が週刊誌の取材にカフェを「戦後のどさくさ紛れの不法占拠者」と発言し名誉を傷付けられたとして松尾市長に損害賠償を求めて提訴した問題で、松尾市長は7日の定例会見で「カフェが(市有地を)不法占拠していたという認識は過去にも今にもない」と釈明した。 【写真で見る】鎌倉市が明け渡しを求めているヴィーナスカフェ 2023年4月発売の週刊誌は、市がカフェに立ち退きを求めている問題を取り上げ、取材を受けた松尾市長は「鎌倉に戦後のどさくさにまぎれて続いてきた施設があり、あの一帯もそう」と発言した。市はこれまでカフェの建物について「1956年ごろに鎌倉海浜公園のレストハウスとして市が建築した未登記の行政財産
自民党の小野寺五典政調会長の発言「手取りが増えてしまう」が23日にX(旧ツイッター)で急上昇ワードとなり、トレンド入りした。 【写真あり】2008年、小野寺外務副大臣(当時、左から4人目)と記念写真に納まる加藤夏希(同3人目)と「世界コスプレサミット」の各国代表 小野寺氏は、22日のNHK番組で、所得税が生じる「103万円の壁」を巡り、与野党の議員らと討論。その中で、非課税枠を国民民主党が求める178万円に引き上げると、国と地方で7兆~8兆円の減収が見込まれると指摘し、補完する財源を示すよう要求。 また、小野寺氏は、178万円に引き上げた場合、年収2000万円以上の世帯に恩恵が大きくなるとし、「手取りが増えてしまう」と発言。景気対策につながらないのではないかとの懸念を示した。 この発言の動画がインターネット上で拡散し、「これが本音だね」「手取りが増えると悪いんですね?」「『高所得者層の手取
崖の上にあるゴトゴト石(左)に新しいしめ縄をかけ、そばにある祠(ほこら)を整える地域住民ら=2024年12月22日午後0時22分、高知市土佐山桑尾、蜷川大介撮影 「崖っぷちから落ちそうなのに、落ちない」と評判になり、受験祈願のパワースポットになっていた高知市のゴトゴト石に22日、新しいしめ縄が巻かれた。石を大切にしてきた土佐山地区の住民が、約50年前から続ける年末の恒例行事だ。 【写真】動かなくなっているのが見つかった直後の「ゴトゴト石」。石の上部に荷締めベルトが巻かれ、周囲には丸太や工具、手袋などが放置されていた=2022年11月28日、高知市土佐山桑尾 石は山中にあり推定6トン。かつては人が手で押せばゴトゴトと揺れ動き、起き上がりこぼしのように戻っていた。2022年11月、工具で石の向きが変えられ、動かなくなる事件が起きた。今年10月までに大学生7人が器物損壊罪で略式起訴され、捜査は終
X(旧Twitter)のイーロン・マスク氏は日本時間12月18日未明、Xに「ハッシュタグを使うのはやめて」と投稿した。「システムにはもう不必要で、見た目も悪い」とも付け加えた。 【画像】マスク氏の投稿 あわせてマスク氏が引用ポストした「Xにハッシュタグは必要か否か」という質問に対する生成AI「Grok」の回答は次のようなものだった。 「ハッシュタグは潜水艦に網戸を付けるくらいに無意味。ハッシュタグをたくさんつけたツイートは『私を見て!必死なんです』と叫んでいるみたいだ。Xは目立とうとする人をアルゴリズムで罰するような場所になってしまった。『もっと見られたい』と必死になるほど、逆に誰にも見られなくなる。ハッシュタグは『無名』への片道切符だ」 マスク氏がハッシュタグについて否定的な見解を述べるのはこれが最初ではない。2023年11月には「ハッシュタグを廃止すべきだと思う」とのユーザーの投稿に対
僕は食品会社の営業部長だ。会社の規模は中小である。最近、実感していることがある。それは、どれだけ政府や社会が「下請けイジメはノー」といっても、下請けに対する圧力はなくならず、一歩進んでビジネスパートナーとして扱われることなど夢のまた夢ということ。こんなふうに考えているのは、下請け風情がビジネスパートナーと錯覚するほど惨めなものはないと思わされる出来事があったからだ。 先日、社内でお得意様M社との値上げ交渉について盛り上がっていた。M社は30年以上社員食堂受託運営契約を継続してきた取引先で、一部上場の超大手企業だ。僕は転職でやってきたときからM社のような一流企業がなぜウチのような小さい会社と長年取引をしているのか不思議だった。会社上層部や古参社員から「当社のサービスが長年にわたって評価されているから」という説明を聞かされても謎は深まるばかり。サービスが評価されているのなら、相応の金額で契約し
はじめに2024年11月17日、兵庫県知事選挙にて、斎藤元彦さんの当選が決まりました。心よりお祝い申し上げます。前代未聞の歴史的な選挙が無事に終わった今、「SNS」という言葉が一人歩きしてしまっているので、今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います。 この記事が、今後の選挙で候補者を支える関係者の皆さまに、そして広報に関わる全ての方にとって、役に立つものとなることを心から願っています。 「広報」というお仕事の持つ底力、正しい情報を正しく発信し続けることの大変さや重要性について、少しでもご理解が深まるきっかけになれば幸いです。 スタート今回の知事選では、新たな広報戦略の策定、中でも、SNSなどのデジタルツールの戦略的な活用が必須でした。 オフィスで「#さいとう元知事がんばれ」を説明中その時作成した資料を一部公開します。 提案資料(一部) 1. プロフィール
プロ野球の日本シリーズを巡り、日本野球機構(NPB)がフジテレビから、第1、2戦(26、27日)の取材パスを没収していた。関係者が明らかにした。フジテレビは第1、2戦を他局が生放送中に、大谷翔平選手らの所属する米大リーグ・ドジャースが出場するワールドシリーズ(WS)のダイジェスト番組を放送し、これが影響したと見られる。29日に福岡市のみずほペイペイドームで行われた第3戦の中継局はフジテレビで予定通り放送した。 【写真で見る】フジが中継した日本シリーズ第3戦 ソフトバンクvsDeNA 関係者によると、フジテレビは26日にDeNAの本拠地・横浜スタジアムでの第1戦を前に、NPBから日本シリーズ全体を取材できるパスを取り上げられた。フジ系列でソフトバンクが本拠地を構える福岡の地元局・テレビ西日本(TNC)は、フジテレビとは別会社ということもあり、取材パスは支給されている。TNCの取材パスは、本来
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