たにもと・ただし 1964年大阪生まれ。慶應義塾大学文学部卒。慶應ビジネススクールMBA、ペンシルバニア大学ウォートンスクール交換留学生。1989年に日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン入社。1994年よりシリコンバレーに渡り、日米企業の提携戦略立案・実行サポートなどに従事。帰国後、2000年4月にリアルコムを設立。 月に15冊は本を買うという谷本肇リアルコム社長。激務の中、量をこなすための読書術は、MBA時代に鍛えられて身につけた。 1人1台のパソコンが当たり前のオフィス環境では、大量の情報を手軽に得られる。しかし、毎日何十通もメールが送られてくるようになり、重要な情報やノウハウの伝授がおろそかになる傾向も強まっている。谷本氏が社長を務めるリアルコムは、この「情報共有」課題に着目し、ITインフラとコンサルティングサービスを展開するベンチャー企業だ。 「ベンチャー企業の社長」と聞くと、強
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 返り咲いたら面白い。 | Main | ついに Slingbox が届いた » July 11, 2006 どこでも見れる、は、TV2.0の一要件 ■ノバック、「どこでもTV for Skype」発売--Skype経由で外出先からテレビの視聴が可能に (CNET Japan) 意外とこのニュースが、広告・メディア業界系ブログで話題にならないので、エントリをアップ。 ほとんど知られてないのですが、Web2.0大流行前に 2004(だったとおもう)年の ad:tech で "TV 2.0" というのが提唱されていました。こちらは Web2.0 よりも至極明快な定義
Hi, I'm Anil Dash I’m a tech entrepreneur and writer trying to make the technology world more thoughtful, creative and humane. You can read more about me here. This is a blog about how culture is made, continuously updated since 1999. While you're here, check out my writing about tech, Prince, or the Best Of the first 23 years of this blog.
昨日のエントリー「「次の十年」のキャリア構築と「個のエンパワーメント」」をアップした後、よくよく考えてみると、昨日紹介したFast Comanyの「Creating a Gem of a Career」 http://www.fastcompany.com/magazine/103/playbook-gem.html の中に出てくるアメリカの若者たちのワーキング・スタイルというのは、実はかなり衝撃的だということに気づく。これから、人ひとりの能力、仕事をする能力って、いったいどういう定義になっていくのだろうと思う。 とにかく若者のほとんどが厖大なネットワークを持った状態でキャリア構築を行う時代だということである。これは明らかに、我々の時代と全く違う。 そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆がシェ
播口陽一 米語学習と言っても, マクドで困らないだけで良いのであれば, "For here, or to go?" (「こちらでお召しあがりですか, それともお持ち 帰りですか」)が分かれば充分でしょう。 このメモは, 米語学習に関して, New York Times 等の新聞を読み, NPR (National Public Radio) を楽 しむ程度に米語を理解するために個人的に推薦する参考書や方法の類 に関するメモです。また, 個人的にはお勧めできない参考書も紹介し ます。 語彙 (単語) 『試験に出る英単語』(森一郎) に載っている単語, 特に最重要とされ ている600語強の単語は全て既に知っているか, 覚えるようにしましょ う。結局の所, この本に載っている 1,000 あまりの単語を知らなけれ ば新聞を読むのにも苦労することになります。常用漢字を知らなけれ ば日本語の新聞を読
1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日本から来ていた何人かのメンバーは、あんな基本的なこともわかって
昨日のエントリーは、ぜんぜん時間がなかったので簡潔に書いたが、やたらとブックマークする人が多く、英語は皆、悩んでいるんだなぁと思った。それで「親切バージョン」を書くことにする。昨日の冒頭で書いた「英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい」は、昔の僕自身のことだ。 だいたい、昨日のエントリーを読んでブックマークした人は英語がそんなに得意じゃないんだろう。そういう人は次のことをまず認識したほうがいい。 今の自分の英語力では、これから相当長い時間をかけて真剣に勉強しなければ、とてもじゃないが一人前になれない。 でも、子供の頃から英語の勉強はもう十年以上やってきているわけで、それでこの程度なのだから、いまさら学校英語の勉強のようなやり方をして、単語を覚えたりし始めても、きっとダメだろう。 仕事や専門の勉強が結構忙しいし、カネもかかるから、英会話
Web 2.0 時代の TOEIC 900点超え英語勉強法 9ヶ条 と、はてブで人気エントリになりそうなタイトル をつけてみましたが。 こないだ 10/23 に TOEIC ってやつを受けてみたんです。ちょうど外資系でマジメに仕事として英語を使うようになって10ヶ月、ある程度できるようになったなという印象はあったんですが、客観的に評価できる数字がほしいなぁと。 結果は、970点 (Listening: 495 / Reading: 475) というなかなか想像を超える数字でした。 受けた感じである程度の手ごたえはあったんですが、Listening 満点というのは結構驚きでした。思えば1年前までアメリカ行ったことない(そもそもパスポート持ってない)状態で、1年弱でここまで来たとも言えるわけです。せっかくなので、ここに至るまでの僕の英語勉強法を Tips 的にまとめてみます。 (R = Rea
インターネットを中心とした情報通信や放送の実態について統計データをとりまとめた2006年の「情報通信白書」が7月4日に総務省から公表された。INTERNET Watchでは、その内容の一部を4回にわたって紹介する。まず今回は、日本のインターネット世帯普及率や利用人口などについてとりあげる。 ● 移動端末のネット利用者がPCを逆転、大半はPCと移動端末を併用 インターネット利用率などについては、2006年1月に総務省が実施した「通信利用動向調査」の結果から、2005年の日本のインターネット利用人口は約8,529万人(前年比581万人増)、世帯利用人口普及率は66.8%と推定している。 インターネットに接続するための利用端末は、PCの利用者が6,601万人、携帯電話やPHSなどの移動端末の利用者が6,923万人、ゲーム機・テレビ等からの利用者が163万人。2000年からの調査で初めて、移動端末
きちんとまとまるかどうか不安だが、やってみよう。 私はRD-X5を持っている。ちょっとトウが立っているが、DVRの名器だと思う。予約もWeb経由でやっている。しかしそれでもYouTubeの利便性にはかなわない。DVRはどんな番組が面白いかまでは教えてくれないからだ。 404 Blog Not Found:YouTubeがテレビになるのには10年もかからない と小飼弾氏は仰るが、東芝のDVDレコーダーには「おすすめサービス」という機能が搭載されているものもあるようだ。これはまさに「どんな番組が面白いか」を教えてくれるサービスだと思う。 おすすめサービス 「おすすめサービス※」で録画の楽しさがもっともっと広がる! 「おすすめサービス」では全国の WEPG 対応モデルユーザーがiNETの番組表で録画予約している番組を集計し、ランキングを表示したり(予約ランキング)、過去の録画履歴などを元に番組を
この2年間、支援にかかわってきた派遣労働をめぐる争議の民事訴訟で昨日(29日)、東京高裁の判決があり、一審の東京地裁に続いて原告側の敗訴となった。全国的にみても先駆的なケースなのだが、一、二審連敗ではニュースになるわけもなく一行も報じられていないが、雇用と労働の現場で実際に何が進行しているか、その実態に虚心に向き合おうとしない司法には怒りを覚える。 原告は加藤園子さん。被告は教科書出版社である「一橋出版」(東京都杉並区)と人材派遣会社「マイスタッフ」(同)。裁判で求めているのは、加藤さんを一橋出版の教科書編集の現場に戻すことだ。争議は出版労連が中心になって取り組み、わたしが支援共闘会議の議長を務めている。 加藤さんはマイスタッフから一橋出版に派遣され、高校の家庭科教科書と副教材の作成を2年間にわたって一人で担当。教科書が検定を通過した後の03年5月、本人に雇用継続の意思があったにもかかわら
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唖然とした一日であった。 通常、検察捜査において任意の事情聴取は朝から行われる。また、逮捕も早朝に行われる場合が多い。 記者会見など開いてのうのうと「弁明」する時間は、ほとんどの被疑者にはない。 検事調書へのサインまで済ませた男が、昼間に東証に姿を現し、記者会見で熱弁を振るっている姿は、司法実務の常識からすれば、異様そのものである。 6月の検察人事異動を前に村上ファンドに切り込んだ特捜検察。 しかし、瑣末な事実をあげつらって、村上をインサイダー疑惑の立件だけに止めるならば、やはりそれは検察の敗北と言って良いだろう。 ときどき、それはもう得意げに堀江とのやり取りを語り尽くす村上の記者会見。 医師である妻は、「人格が歪んでいる。発達障害なんじゃないかな?」とつぶやいた。 医師としての所見はともかくとして、私は、彼がいったい「誰に向かって」メッセージを発しているのだろうか。そんな疑問を持ちながら
「インサイダー板」では議論が続いているが、問題は日銀総裁など政財界に広がる様相を見せてきた。しかし、今週のAERAで大鹿記者が指摘するように、今回の捜査はライブドア関係者、特に宮内氏の供述に依存しており、証拠は意外に弱い。しかも村上氏が「聞いちゃった」という04年11月8日には、宮内氏は平社員だった(!)というのだから、「機関決定もしくは代表者の発言」というインサイダー取引の要件も満たさない。 だから本筋はインサイダー取引ではなく、村上氏がニッポン放送株の「はめこみ」をねらってライブドアに買収を持ちかけた一連の行動を罪に問えるかどうかだろう。しかし、これは彼がライブドアをインサイダーに引っ張り込んだ「逆インサイダー取引」ともいうべきもので、証取法には該当する条文が見当たらない。検察は、証取法157条1項の「不正の手段、計画又は技巧」を適用するしかないと考えているようだが、落合洋司氏によれ
ようやく時間ができたんでネットを巡回してたところ、このような記事が。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/shinbun/news/20060425ddm012040140000c.html http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060430/1146395183 「大手四紙のなかで最初に倒れかねない」とよく俎上に上げられる毎日新聞が竹島さんにインタビューというか断末魔のような申し立てを繰り広げています。広告出稿の面では完全に逆ザヤになって、お荷物というには悲惨な事態となってる新聞業界が最後の砦としている特殊指定制度について、当の新聞調査ではこのような結果が。 http://72.14.203.104/search?q=cache:DXMMazkjECEJ:www.mainichi-msn.co.jp/t
マスコミが、検察側からのリーク情報をウハウハと盛大に流し捲くっているが、もう少しマシなネタで事情聴取しているのかと思ったら、泥酔氏のところを見る限り「どうしょうもないネタ」らしいのでガッカリ(追記 どうやらLDと共闘すると約束しながら裏切って高値で売り抜けたのが問題らしいが、罪としてはショボさ変わらず)。 磯崎氏のところでLD奇襲のかなり前(2004年10月だったかと)から潜水艦浮上とか書かれていたので話にならない。もはや世論と政治家を気にするダメ・エースに格下げと決定。さらに、そんなダメエースのリーク情報を何の裏取り(証拠は無いが断定しても良い)もしないまま妄想を膨らませて書いてしまうマスコミは、いい加減に気が付かないと。 〜デス種で例えるなら〜 以前の東京地検特捜部 キラ・ヤマトのフリーダム(常に安定していて冷静) 最近の東京地検特捜部 シン・アスカのデスティニー(序盤の強さは何処へや
「ダカーポ・587号」(マガジンハウス)の特集記事「芥川賞・直木賞を徹底的に楽しむ」より。 (『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞された町田康さんと、『4TEEN』で第129回直木賞を受賞された石田衣良さんの対談の一部です) 【司会者:ところで、受賞直後に始まる受賞作家への各メディアからの取材依頼の嵐は、すさまじいそうですね? 石田:すごかった(笑)。1か月に50本か60本の取材を受けることになりました。 よく、取材なんて毎回同じ質問でしょ? とか言われるんですけど、そんなことはないです。 フジテレビのアナウンサーに「石田さんはカラオケで何を歌いますか?」と聞かれたかと思えば、赤旗新聞の記者に「作品の舞台になっている月島の各社社会について意見を?」と聞かれます。毎日毎日疲れたけれど、貴重な体験でした。 (中略) 町田:受賞したら、いきなり、それまでと打って変わって強引に原稿を取り立てる編集
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
米国にある多くの大企業では、ここ数年、社員間のコラボレーション促進をねらって、企業向けの強力なコンテンツ管理システムを導入してきた。しかし、大きな問題が1つあった。誰も使わなかったのである。 ところが今、個人消費者向けサイトでお馴染みのブログやwikiといったツールが、企業内でも浸透しつつある。たいていは、エンドユーザー(社員)自身が使っているようだ。 業界ウォッチャーによると、現在広く普及しているWeb 2.0のテクノロジは、企業内でのコラボレーションにも極めて効果的であるという。シンプルで使いやすいため、エンドユーザーにとっては非常に魅力的だからだ。 「Web 2.0の根幹をなすのは、新しい形のコラボレーションを実現するこれらの新しい魅力的なツール群だ」とコンサルタントでXeroxの前主任研究員のJohn Seely Brown氏は説明する。同氏は、先週、ボストンで開催されたColla
エンドユーザーの見た著作権 エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの本音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 http://www.computerworld.jp/news/trd/43642.html 「国際レコード産業連盟、Yahoo! Chinaを提訴へ──著作権侵害で」 (トレンド - Computerworld.jp) http://music.yahoo.com.cn/search?pid=ysearch&p=beatles&mimetype=all&source=ysearch_music_hp_topsearch&Submit=%CB%D1%B8%E8%C7%FA 「
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