安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] 林(nobi) さん x 及川さん による iPhone 3G 対談 ■歴史的ターニングポイント 及川: どれも同じようになってきて、持つ喜びが無い。 欠点さえも愛してしまえるような、もつ喜び。 昔 Mac のサウンドレコーダがあった。わざわざタイマーのために手間をかけた。 職人のこだわりが見えると、製品を愛してしまう。 日本の携帯電話は完成しているけど、各社かわらない。 iPhone には足りないところがいっぱいあるけど、 いろいろなことを思い出して。 林: 90年代はスペックシートの文化 機能の量から機能の質の時代。体験を優先する文化へ。 2007/1 に iPhone 発表時。 Apple が電話
加藤紘一氏が保守本流の「宏池会」の領袖として、森喜朗氏の次の首相と自他ともに認めていたころ、宏池会の政策勉強会にまねかれたことがある。総務省の電気通信事業部長のA氏が「ドミナント規制」を主張したのに対して、私が「裁量的な規制より線路敷設権や電波の開放が先だ」と批判した。 そのとき加藤氏は「その話は竹島さん(内政審議室長)のところでやってるはずだけど、進んでるんですか」と、やんわり私の主張に軍配を上げた。さすがに総裁候補というのは本質的なことを理解しているものだと思って敬服した記憶がある。そのあとの「加藤の乱」さえなければ、日本の政治も経世会中心の利権政治から少しは合理主義に変わっていたかも・・・と惜しんだこともある。 ところが最近の加藤氏は、どうしたのだろうか。北朝鮮の拉致被害者を「北朝鮮に返すべきだった」と発言して批判を浴びたと思ったら、TBSの「時事放談」で内閣改造に関連して「経済
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主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が開かれていた今月8日、東京・霞が関の官庁街に衝撃が走った。産業・通商政策を担う経済産業省のトップ、事務次官に望月晴文資源・エネルギー庁長官(58)の就任が発表されたからだ。望月氏は本省で局長を務めた経験がないだけでなく、エネ庁長官から事務次官に直接就任したのも前例がない。省内だけでなく、マスコミさえも欺いた今回の次官人事。その背景には、強烈な資源・エネルギー政策を打ち出すことで産業界への発言力を高めようとする経産省の野望がうかがえる。 8日夕方。都内で配達された朝日新聞に小さな人事記事が掲載された。そこでは経産省が北畑隆生次官(58)の後任として、鈴木隆史経済産業政策局長(59)を充てる方針であることが報じられていた。筆頭局長である経産政策局長は次官の待機ポストとも呼ばれ、鈴木氏は本命中の本命だ。その記事を読んだ省内の若手幹部は「やっぱり」と思った。
6月下旬のある晩、中目黒の個室鍋料理に松本人志ご一行様が現れた。メンバーは松本を筆頭に、山崎邦正、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、トータルテンボスの藤田(アフロのほう)、ほか若手芸人数名の計10名程度。このお店、個室ということもあり、一部屋に店員が1人つき、つきっきりで客の世話をするというシステム。 「最初のうちは、松本さんが日暮里のソープに通いつめてるというエロ話で賑わっていたんですが、お酒が進むにつれ、徐々にお笑い界を熱く語るテンションに。山崎さんが『品川祐は芸人としてなっていない!』などとぶちまけたり、そうとう盛り上がっていました」 松本の一行を担当していた店員はそう漏らす。 「ふと宮川さんが松本さんに『今後の吉本を支えていくのは誰なんすかね~?』と聞くと、マジメな顔で『ジュニアと極楽加藤やな』と答えていたのには驚きました」(同) 松本曰く、「ジュニアは芸人としてバラエティ対応できる点に
MBA課程学生の80%に調査のメス 2007年4月末、米国中南部のノースカロライナ州ダーラムにあるデューク大学(Duke University)の「フュークア・スクールオブビジネス」(The Fuqua School of Business、以下“FSB”)でMBA(=経営学修士)課程の1年生38人のカンニング行為に対する調査結果が発表された。約2カ月を費やした調査の結果は、9人が退学、15人が1年間の停学、10人が必修科目をゼロ採点、残り4人が無罪というものであった。 FSBは世界のビジネススクール中で上位10校に入ると評価される名門校であり、米国内のみならず海外からも多数の学生が入学している。FSBは在校生に対して“Honor Code”と呼ばれる倫理規定を課し、自分で自分を監督することを要求している。FSBではリポート提出が要求される試験が度々行われるが、学生は課題を自室に持ち帰って
コメントで教えてもらったイギリスの公共放送、チャネル4の放送したドキュメンタリー(日本語字幕つき)。特にIPCCが政治的に利用され、批判的な科学者を追放し、環境ロビイストが乗っ取った過程を、科学者の証言で追っている。「科学は本質的に宗教であり、政治なのだ」というM.ポラニーの言葉を思い起こさせる。 当初は科学者のボランティアによる会合にすぎなかったIPCCが、1990年以降、急に政治的に注目され、巨大化したのは偶然ではない。社会主義の崩壊で職を失った東欧の共産党員や、西側の社会主義を掲げていた反政府運動が、「地球を守れ」「資本主義を止めろ」というメッセージの象徴として、地球温暖化を選んだのだ。そして1990年を基準年とすることによって、莫大なCO2を排出していた東欧を統合した欧州は、何もしなくても大幅なCO2削減が可能で、その排出権を売ることもできる。日本政府がそのトリックに気づいたのは
モナ不倫で、渡辺恒雄会長「君らだってやってんだろ」 二岡&モナの不倫騒動について、各界からは様々な反応があった。 ■大きなため息をついたソフトバンクの王貞治監督 「(プロ野球選手が)9800円のところに行くのは、いかんわな」「こいつ今、(2軍落ちして)休んでんだろ。一体何をやっているんだ。これ(報道)を見る限り、二岡が悪い印象を受けるよな」 ■1軍昇格を見送った巨人軍の滝鼻卓雄オーナー 「ただ単に技術的に良いから上げるんじゃなくて、ジャイアンツらしいセンスを1軍で発揮させないといけない。“ちょっと待て”ということを清武君(球団代表)に言ってある」「横浜戦(13日)は日曜のデーゲームでしょ? 家族連れや子どもたちも多い。どうだい、常識的に考えて。他球団のことはわからないけれども、ジャイアンツの思想には合わない」 ■ホテルでの会合を終えた渡辺恒雄会長 「(報道陣に)君らだってやってんだろ。同じ
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