5 日深夜に放送された NHK 総合「着信御礼!ケータイ大喜利」は、いつもの放送と比べてふたつほど趣が大きく違いました。 ひとつは録画放送だったこと。基本的に生放送の番組ですが、今回は一ヶ月以上前の「 8 月 1 日」にあらかじめ収録されたものでした。その 8 月 1日にもやはり生放送があって、その直後に収録されたものだということです。 そしてもうひとつは、板尾創路のお子さんが亡くなったあと、初めての放送だったこと。 非常に繊細な問題で、安直になにかものを言うのもものすごく憚られるのですが、「ケータイ大喜利」好きとしてこの影響はやっぱりどうしてもスルーできないです。 報道があったのは 8 月 17 日のことでした。 収録当日には、まさかそんなことを想像するはずもなく。 たまたま今回が録画放送だったのは不幸中の幸いで、ちょうどいいインターバルになりました。これで録画じゃなかったら…と考えると