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  • 父の死 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    思想家の吉隆明さんが生前よく言っていた言葉に「死は自分に属さない」というものがあります。確か、湘南で海水浴中に溺れた後、目や体を悪くして、その際に読書や文筆に支障を来し、これからの人生をどうしようかと思い悩んだ末、辿り着いた結論だったと思います。簡潔に言えば、生きている意味がない思っていたけれど、やっぱり生きようと思ったということです。死は自分に属さないのだから、生きているうちは生きるにまかせるしかない、それが生きることだ、ということですね。 吉さんは文芸批評家でもあるわけだから、自死を積極的に否定するようなある種のヒューマニズムや、生きることこそ素晴らしいといった狭義の思想から導き出された言葉ではなく、生と死を突き詰めた、吉さんなりの原理的思考から導き出された言葉であると私は理解しています。 父は糖尿病を患い、随分前からインスリンを打っていましたし、糖尿病の合併症から片目と片耳が機

    父の死 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2014/09/03
  • あの頃、僕らは確かに - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    なんとなくオフコース風味のタイトルですが、カテゴリーは「オフコース」ではなく、「W-ZERO3[es]」。そう、ウィルコムのスマートフォン、W-ZERO3[es]の話です。 えっ、知らないですか。一昔前は、iPhoneみたいな最先端デジタルガジェットだったんですよ。QWERTYキーボードをガシャッと出すと、みんなが振り返ったんですよ。ほんとなんだから。 「何、何、それ何。うわっ、すごーい。もう一回やってみて。」 そんな感じでモテモテだったんですよ。Operaを立ち上げて、asahi.comとかを表示して、 「ほら、PCみたいでしょ。フルブラウザ搭載。いいでしょ。でも、これがはじめてじゃなくて、京ポンが最初。」 「京ポンって?」 「京セラ製のウィルコム端末。なぜポンなのかは、忘れちゃったけど。」 で、ひとしきりウィルコムの先進性を語った後、おもむろにTCPMP(Windows Mobile用

    あの頃、僕らは確かに - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2010/06/07
  • 内田裕也さんの広告戦略がRock'n Rollだった件 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    まずこう来ました。 行政刷新会議の事業仕分け。 「もっと丁々発止かと思ったが、意外とちょっとなれ合いっぽいところがあったな」。27日、会場にロック歌手の内田裕也さんが現れた。 91年の東京都知事選に立候補した内田さん。「今も政治にひそかに関心を持っている。(事業仕分けは)民主主義として画期的なことだから」と事務所に内緒で来たという。「ロック代表として俺(おれ)みたいなのがここに来ることで、社会的な関心がもっと広がればいいな、とちらっと考えました」 内田裕也さん「ロック代表として」事業仕分けをチェック(11月27日23時12分) - asahi.com そんでもって、12月8日発売のSPA!の連載「文壇アウトローズの世相放談 これでいいのだ!」にて、坪内祐三さんと福田和也さんの対談でこう来ました。 坪内 でさ、例の仕分けね。蓮舫には、まあいろいろと思うこともあるけれど、あの仕分け会場になんと

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    Desperado 2009/12/12
  • 「民意にマジレス〜ネット論客が民意にもの申す!〜」が面白いですよ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    Desperado
    Desperado 2009/09/01
    TBSラジオ聞けよ。
  • NHKの土曜ドラマ「リミット 刑事の現場2」がすごかった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    信じること。 疑うこと。 愛すること。 憎むこと。 もう終わってるよ、人間は。 私はあなたを許さない。 私はあなたを許します。 愛なんか憎しみに勝てないってことを教えてやるよ。 俺はもう人間のふりするのをやめた。 こいつは俺が殺すよ。 人間って何だ。 そんなドラマでした。土曜ドラマ「リミット 刑事の現場2」。全5回シリーズが今終わりました。すごかった。激しいドラマだった。再放送、NHKオンデマンド、もしくはDVDが出たら見るべき。強くおすすめします。もうね、批評する言葉が見つからないです。 作、遊川和彦。制作、NHK名古屋放送局。

    NHKの土曜ドラマ「リミット 刑事の現場2」がすごかった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2009/08/09
  • 素朴な疑問として - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    どうして新聞とかテレビの報道って、こういう切り取り方するのでしょうね。2009年4月25日23時49分にYOMIURI ONLINEに配信された記事のタイトル。報知ではなく読売新聞の記事です。 SMAP・香取さんも番組で謝罪…「絶対に許されない」 で、中身はこう。後半部分を引用します。 香取さんは「SMAPのメンバーである草なぎ剛が皆さんに多大なるご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。今回してしまったことは、社会人として大人として絶対に許されることではありません」と謝罪。24日夜に電話で話したことを明かした上で「深く深く反省していました。みなさんに許していただけるのなら、SMAPに一日も早く戻ってくることを願っています」とした。 普通の感覚として、あの香取さんの謝罪を切り取って「絶対に許されない」とは要約しないと思うんですね。だって、最後に「許していただけるのなら」と言っているわ

    素朴な疑問として - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2009/04/28
    芸能レポーターなんて昔からそんなもんだけどなぁ。
  • スナフキンはどこへ行った - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    コピーライターが若い人の憧れだった頃、コピーライターの言葉はスナフキンの言葉だった。少なくとも多くの若いコピーライターは、スナフキンの言葉を書きたがった。つまり、スナフキンになりたがった。企業の言いたいことの代弁でもなく、かといって消費者の生の言葉でもない、そのふたつの境界上で語られる言葉。その言葉を書けるのは、コピーライターしかいない。そんなふうに思っていた。その自負があった。 スナフキンというのは、春になるとムーミン谷に戻ってくる吟遊詩人。自由と孤独、音楽を愛し、ややこしい人間関係からも、厳しい現実からも一歩身をひいて、真実らしい言葉を言葉少なに語って、その言葉だけを残して、冬が来る前にまた旅に出かけていく。 「そのうちなんてあてにならないな。 今がその時さ。」 「大切なのは、自分のしたいことを、自分で知っている事だよ。」 「おまえさん、あんまりおまえさんがだれかを崇拝したら、ほんとの

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    Desperado
    Desperado 2009/04/04
    業界内で勝手に悲観してる感じ。
  • 「2008年広告費」雑感 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    総広告費 6兆6926億円(前年比4.7%減) テレビ  1兆9092億円(同4.4%減) 新聞   8276億円  (同12.5%減) ネット   6983億円  (同16.3%増) 折込   6156億円  (同6.0%減) DM    4427億円  (同2.4%減) 雑誌   4078億円  (同11.1%減) 屋外   3709億円  (同8.2%減) 交通   2495億円  (同3.7%減) ラジオ  1549億円  (同7.3%減) ネット広告費6983億円の内訳 検索連動広告費 1575億円 (同22.9%増) モバイル広告費   913億円 (同47.0%増) マス4媒体広告制作費    3254億円 (同5.2%減) ※内テレビ広告制作費 1959億円 (同3.3%減) ネット広告制作費     1610億円 (同14.0%増) 参考記事:2008年の国内ネット広告費

    「2008年広告費」雑感 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2009/02/25
  • くやしい。もっとおもろなりたい。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ・高須の「放送室」(FM東京)より。 ダウンタウンの松さんが、鶴瓶さんのどこがすごいかという話をしていて、その時のエピソード。ある番組で、ダウンタウンが大先輩の鶴瓶さんをいじっていじっていじり倒した、つまり、松さん曰く、ダウンタウンのペースで「笑いのためにプロレス」をやったとのこと。大爆笑の収録が終わって(追記:「いろもん」という鶴瓶さんの番組にダウンタウンにゲストで出演したとき、収録中に、が正しいようです。腹這さん、コメントありがとうございました)、鶴瓶さんが言った一言。 「くやしい。もっとおもろなりたい。」 これが言えるって、すごいなあ。相当すごい。なかなか言える言葉じゃない。松さんも言ってましたが、これ、自分に余裕があるから言える言葉ですよね。余裕がないとそんな言葉は出ませんし、後輩への嫉妬を、素直に、しかもポジティブな方向で表現できる鶴瓶さんは、やっぱりすごいもんだなあ、

    くやしい。もっとおもろなりたい。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2009/02/22
  • 村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ報道は、新聞がネットユーザーから見直される絶好のチャンスだった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    確かに、速報は新聞が速かったけれど、そのスピーチの全貌を日に伝えるのは遅かった。その全貌を日語で伝えたのは、新聞ではなく個人のブログだった。多くのブログで、コメントが書き込まれ、時間が経つにつれ、その翻訳は生き生きとした言葉に変わっていった。それを、一ネットユーザーとして眺めながら、なんとなく久しぶりにネットというのはいいものだと思った。 新聞はチャンスだったと思う。今の日の新聞は、どこもネットでサイトを持っている。なのに、どの新聞も速報とスピーチの部分引用だった。少なくともネットでは注目されていたし、新聞から全文および全訳が出ることを期待しているようだった。いくつかのブログでその日語訳を読みながら、いいスピーチだったと思ったし、いろいろ考えさせられる内容だった。 新聞あるいは通信社は記者を送っているはずで、その内容をライブで知る特権的な立場にあったはず。これだけの内容をライブで聴

    村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ報道は、新聞がネットユーザーから見直される絶好のチャンスだった。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2009/02/19
    全訳しないまでも英語で全文載せたって構わないのにそれさえできない。
  • 「広告屋はチンドン屋」考 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    80年代の終わりか90年代の始めくらいに「広告代理店はチンドン屋の衰退の道をなぞってはならない」という趣旨の論文を読んだことがあります。業界専門誌か、業界団体の機関誌に掲載された論文だったと思います。書き手は広告代理店のクリエイティブかマーケティングの方。その論文が見つからなかったので、私の私見についての枕程度に思ってください。 確かその論文の主旨は、「昭和とともに発展したチンドン屋は、そのスタイルを頑に守り続け、変えようとしなかったために、高度成長期以降、次第に消費者に飽きられ衰退していった。我々広告業界も、これまでの広告のスタイルを固持し、こだわり続けると、チンドン屋のように衰退するだろう」というものだったように記憶しています。 広告代理店各社が「情報商社」を標榜していた時代。ライバルはリクルート。そんな時代。我々は「チンドン屋=広告屋」じゃない。情報を動かし、時代をつくるのだ。そんな

    「広告屋はチンドン屋」考 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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    Desperado 2009/01/18
  • 「したたか」でいこうぜ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    僕のブログは、ふだんは主に広告実務のあれこれを書くことが多いです。役立つ知識だったり、僕自身の広告についての考え方だったり。そんな記事は、これから広告業界で働こうと思っている人とか、広告業界で働く若い人が、ためになるなあ、なんて感じで読んでくれていることも多いかと思います。また、同じくらいのキャリアの人とか、もっとベテランの方なんかは、おまえの考え方は違う、なんて読み方もされているかもしれません。どんな読み方にせよ、いつも読んでくれて、ほんとうにありがとうございます。 これから、広告業界はきっと今より規模がずっとずっと小さな業界になっていくと思います。少なくとも、ここしばらくは縮小傾向が続くはずです。僕が所属する会社だって、いつまであるかわかりません。大手も、当面、会社消滅はないにしても、人員削減は避けられないでしょう。もしかすると、今年の中頃あたりに大型合併があるかもしれません。みんな、

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    Desperado 2009/01/12
  • 振り付け考(あるいは南流石論) - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    大晦日は紅白歌合戦をフルで見ていました。広告の仕事をやるようになって、私は意識的に紅白を見るようにしています。大晦日の夜だけは民放は見ません。広告を業にしている人間がそれでいいのか、という感じも正直あるにはあるんですが、それを超えるものが紅白にはあると思っています。それは、舞台演出、カメラワーク、音楽効果などすべてにおいて、現代の保守流エンターテイメントにおける最高水準のものが見られるということ。 紅白では、企画一発、アイデア一発という考え方がなくて、すべてにおいて、生放送のホール中継でできる最高を目指すという考えが憎たらしいほど貫かれていて、普段、限られた予算でなんとか工夫してやっている身としては、ほんとすごいもんだよな、と思うんですよね。 今回は、圧倒的にMr. Childrenの「GIFT」でした。これはNHKホールではなく、スタジオ中継でしたが、このバンドの力量を余すことなく映

    振り付け考(あるいは南流石論) - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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    Desperado 2009/01/01
  • 考えようによっては、今の時代ほどおもろい時代はないのかもしれんよなあ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    という気持ちがどこかにあるんだろうな。なんの因果か広告みたいな職業について、私がはじめた頃から衰退傾向はあったし、なんとなくは今のような感じになるんじゃないかという感覚は当時からもってはいたけど、ここまであからさまな状況になるとは考えてなかったし、正直言って、ここまでわかりやすい状況は想定外でした。俺はそう思ってたよ、というヤツがいたら、そいつはきっと嘘ついてると思うしね。あの状況で、こうなることは想像しにくいよなあ。 ちょっと前に言われていたことは、これからはネットの時代。広告もみんなネットに変わるって。それも、ちょっと違うかな、という感じを持っていました。もうひと展開もふた展開もあるでしょうが、この感覚はきっと間違いじゃない気がしています。どっちかというと、いままでの広告の衰退。正しくはダウンサイジング。なんで、その広告はネットも含む。 で、この広告の衰退というのは、大きくいえば、ネッ

    考えようによっては、今の時代ほどおもろい時代はないのかもしれんよなあ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2008/12/30
  • こういうのって、ある意味で広告の理想形だよなあ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    テレビにしたって、新聞にしたって、ウェブにしたって、所詮広告はおじゃま虫。コンテンツを中心に考えれば、広告なんてなかったほうがいいに決まっています。まあ民放なんかは、広告収入で成り立っているから、その猥雑さが民間のたくましさだったりするところはあるけれど、例えば映画館で映画を見ているときに、物語の途中でCMが入ったりすると興ざめですよね。 基的には、私は広告をそんな「おじゃま虫」という立ち位置をベースに考えていて、だからこそ、せめて広告はおもしろくなくちゃいけないだとか、せめて何かの役に立つものでなければならないだとか思うわけで、広告というものがそれ自体で自立しているものであるとはあまり考えていません。私がお得意さんに対して、これじゃいくらなんでも悲しすぎます、と抵抗する論拠は、ここ。広告はおもしろくあらねばならない、ではなく、「おじゃま虫」たる広告はせめておもしろくないと失礼じゃないで

    こういうのって、ある意味で広告の理想形だよなあ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2008/12/04
    "YouTubeにアップされるくらい注目されているわけだし。" 尺度として間違ってるような。
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): ポメラはモバイルガジェットのパラドクスを超えられるかも!?

    こんなのがあったんですね。ポメラ。発売元のキングジム(!)によると、デジタルメモだそうです。大きさは携帯ゲーム機くらいで、キーボードは折り畳み式。開くと両手打ちに十分な大きさのキーボードになるそうです。で、何ができるか。文字が打てます。以上。いいですねえ。保存形式はtxt.で、体メモリには8000字のファイルを6ファイル保存できるとのこと。 私はこの手のモバイルガジェット好き。はじめて買ったガジェットはNECのARDATA。日語ワープロ「文豪」ベースのモノクロ液晶機。その次は、富士通のINTERTOP CX310。ウィンドウズCE機。けっこう何でもできました。インターネットの閲覧もできたし、これにDDI Pocket(ウィルコム)をつないでネットサーフィンしてました。懐かしい。 この手のモバイルガジェットは、基的には多機能なんですよね。小さい割には何でもできる。ARDATAもパソコン

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): ポメラはモバイルガジェットのパラドクスを超えられるかも!?
    Desperado
    Desperado 2008/11/30
    Engadgetに掲載されたキングジムの人のインタビューを読む限り、そこまで周到な戦略ではなさそうだが。
  • はてなが本社機能を京都に戻すとのこと。がんばれ、はてな。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    はてなのkawasakiさんのブログ「kawasakiのはてなダイアリー」で知りました。社機能、開発拠点を京都に置き、営業拠点はこれまでどおり東京にオフィスを置くとのこと。私はなんとなくですが、はてなが成功するかどうかが、この国の何かを決定づけるような気がしていて(ちょっと偉そうかつ大げさですが)、そういう意味で、今回の決定を、そうか、はてならしい決定だなあと受け止めています。 はてなには、ブログをすこし深めに運営している多くの人が、ちょっとひとこと言ってみたいと思わせる何かがあって、それは礼賛だったり、批判だったり、いろいろですが、そんなふうに思わせるウェブサービスは他にはありまりないような気がします。つまり、はてなはいい意味でも悪い意味でも、今のウェブの可能性を体現しているのだと思います。 私は熱心なはてなユーザではないし、そんな私が書くことなど底が知れているとも思いますが、そんなあ

    はてなが本社機能を京都に戻すとのこと。がんばれ、はてな。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    Desperado
    Desperado 2008/02/15
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