これまで発信してきたレールガン、長期運用型UUV などの研究開発事業を総ざらい! 今回は特別に・・・人気と実力を兼ね備えた、声優・ナレーターの上田瞳さんにナレーションをご担当頂きました👏✨ぜひご覧ください!! ☟チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCAsiYh0s7uec114qEj4K-Dg/videos?app=desktop ☟English version https://youtu.be/LpYcXH3LsNs ☟関連動画 研究開発事業の進捗状況(日本語版) https://youtube.com/playlist?list=PL_1gQOuTwrS5u6YDpK-oSxUU9FlPYzmmk&si=V3vwM2HyMCo6U5zo ATLA R&D Projects Progress(英語版) https://yo
防衛装備庁が動画公開した未来の装備「レールガン」。米軍が開発をあきらめた新兵器を、いかにして日本はモノにしたのか、担当者に聞いてきました。 動画公開で注目あつまる日本のレールガン 2023年12月1日、防衛装備庁は公式YouTubeチャンネルで研究中の「レールガン」に関する動画を公開しました。レールガンとは、電気の力で弾丸を加速させる砲であり、従来の火薬の爆発力を用いた砲とは根本的に異なります。「未来の大砲」として諸外国でも研究されているなか、日本は今年10月に世界で初めて洋上射撃試験を実施するなど、一歩リードした位置にいます。 そこで、レールガン開発の現状や、想定される用途について、研究を担当している陸上装備研究所に話を聞いてきました。 拡大画像 防衛装備庁が公開したレールガン射撃試験の様子(画像:防衛装備庁)。 まず、レールガンについて基本的な能力を確認しておきましょう。前述したとおり
防衛装備庁が研究に取り組んできた、レールガンの射撃試験が実施されました! ☟チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCAsiYh0s7uec114qEj4K-Dg/videos?app=desktop ☟English version https://youtu.be/rjtP_9hSXHY ☟関連動画 研究開発事業の進捗状況(日本語版) https://youtube.com/playlist?list=PL_1gQOuTwrS5u6YDpK-oSxUU9FlPYzmmk&si=V3vwM2HyMCo6U5zo ATLA R&D Projects Progress(英語版) https://youtube.com/playlist?list=PL_1gQOuTwrS5tQq1dh_dWqkFIlP5hnAYn&si=cQ6qEdJ
XM25 IAWS(Individual Airburst Weapon System)は、かつてアメリカ陸軍で開発されていたエアバースト・グレネードランチャー。 XM25を構える兵士 榴弾を目標の上空で炸裂(曳火)させることで遮蔽物の後ろにいる敵を攻撃できる武器で、開発が中止されたXM29 OICWの派生型として開発された。 アフガニスタンで実施された実戦テストにおける評価は高く、テストが終了して本武器を回収する際に兵士たちが返したがらなかったというエピソードもあるほどで[1]、現地の兵士達からは「パニッシャー(Punisher:罰する者)」というあだ名まで付けられていた[2]。 頭文字のXは試験中の装備を意味している。現在の正式名称はIAWSではなく「Counter Defilade Target Engagement (CDTE) System」となっている。 XM25は、内蔵された
今回は前2回とは少し趣向を変えて米海軍のレーザー技術開発について軽く紹介する。 レーザー技術は軍事においても近年急速に実用化の幅を広げ、たとえば慣性航法装置のレーザージャイロや誘導爆弾等で用いるレーザー照準誘導などだけでなく、出力を高めてレーザーのエネルギー自体によってターゲットの活動を妨害する、あるいは破壊するといった指向性エネルギー兵器としての活用の研究が各国で進められ、それぞれで実用化配備に近づいている。 AN/SEQ-4 ODIN 米海軍ではAN/SEQ-4 ODIN: Optical Dazzling Interdictor, Navyというレーザー兵器を開発しアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦に搭載しつつある。現在、USS Dewey (DDG 105)、USS Stockdale (DDG 106)、USS Spruance (DDG 111)の3隻への搭載が確認できている。こ
ロシア軍がウクライナ軍との戦闘において、いわゆる燃料気化爆弾を使用したとの報道がありました。「燃料気化爆弾」にも様々な種類があり、地上兵器のTOS-1と見られます。その根拠と兵器特性、そこから見える現状などを解説します。 ロシア軍が使用した「燃料気化爆弾」と見られる兵器とは? 2022年2月24日、ロシア軍が突如、大挙してウクライナに侵攻した時には、旧ソ連軍式の「全縦深同時打撃」作戦で短期間に決着が着くと予想する向きもありましたが、同3月2日現在、ウクライナの頑強な抵抗により事態はまだ予断を許しません。 ロシアが得意とされていた情報戦、ハイブリッド戦の効果も分かりません。戦い方は古典的にさえ見えます。地上戦ではウクライナ発の情報発信でロシア軍苦戦の様子が多数ネット上に投稿される一方、ロシア側からの情報発信、投稿が少なすぎるのも気になります。情報戦では逆にロシアが遅れをとっているような印象で
日本の武器兵器・japaneseweapons は須川 薫雄(しげお)が日米での活動、陸上自衛隊武器学校小火器館顧問、日本銃砲史学会においての経験をまとめた研究である。これらは内外の研究者や協力者に支えられ、特に日本の武器兵器の歴史に重きを置いている。 理解容易、正確性、を期して多くの画像、数字、表、出典を使用した。 日本の歴史や安全保障の背景を考える参考になれば幸いである。 (令和3年11月3日) 「日本の戦乱と平和」にみる 歴史はこの国の戦乱と平和は極端なる波だ。 [広告] The Camp Gears and Camping Grounds Specialist Shop ODAWARA, JAPAN 著作: 須川 薫雄 題字: 増永 広春 撮影: 富樫 清、山田 雅人、遠藤 惇一、渡辺 昇、工藤 ケイイチ
The Counter-electronics High Power Microwave Advanced Missile Project (CHAMP) is a joint concept technology demonstration led by the Air Force Research Laboratory, Directed Energy Directorate at Kirtland Air Force Base to develop an air-launched directed-energy weapon capable of incapacitating or damaging electronic systems[1] by means of an EMP (electromagnetic pulse).[2] Development[edit] On Oct
8月31日に発表された令和4年度防衛予算概算要求でも掲載されてましたが、日本防衛省は電磁レールガンの開発研究を継続します。アメリカ軍が電磁レールガンの研究をずっと行ってきた上で有望ではないと判断して最近になって取り止めたのとは対照的な判断となっています。 令和3年度 事前の事業評価 評価書一覧:日本防衛省 9月2日に防衛省から「令和3年度 事前の事業評価」が発表され、「将来レールガンの研究(本文PDF)」という項目で電磁レールガンの研究内容が記されています。概算要求では極超音速対艦ミサイル迎撃用の対空砲として紹介されていましたが、事前の事業評価では対空だけでなく対地・対艦も行うことが明記されています。 電磁レールガン(対空):極超音速誘導弾への対処令和3年度事前の事業評価:日本防衛省より「将来レールガンの研究」 日本の官公庁におけるいわゆる「ポンチ絵」はあくまで大まかなイメージになりま
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