ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (175)

  • 主人公はプレイヤー自身! キャラカスタマイズや転職も可能に――「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」

    2009年3月に発売を控えているニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」。東京ゲームショウ2008では最新ムービーが披露され話題となった。現在ティーザーサイトでも、同ムービーが公開されている。 映像内には、タイトルが初めて発表された時に公開された謎の塔が登場。また厳しい荒野を突き進み、新たな町へとたどり着いたパーティーの姿が見えるほか、天を覆うような大樹を主人公たちが見上げている場面もあった。今回サイトにも新たな情報が届いたのでご紹介していこう。 キャラクターカスタマイズが可能に この物語の主人公となるのは、プレイヤーであるあなた自身。作では、自分自身の姿を自由にカスタマイズすることができる。さらに、戦士や魔法使い、僧侶など、さまざまな職業に転職が可能だ。現在明らかにされていないヒミツの職業も用意されるようだ。プレイヤーは、職業によって多彩な呪文や技を習得する。

    主人公はプレイヤー自身! キャラカスタマイズや転職も可能に――「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
    DocSeri
    DocSeri 2008/10/31
    結構ちゃんと進化してる感じ。やらんけど。
  • 与えられた試遊時間は10分! 「428~封鎖された渋谷で~」プレイリポート

    428、渋谷、午前9時58分 サウンドノベル好きな筆者は、いよいよチュンソフトの「428~封鎖された渋谷で~」(以下、「428」)がプレイできる! と、セガブースの「428」体験コーナーを前に、軽い興奮状態にあった。実写で久々のサウンドノベルであることや、「月姫」「Fate」などで知られるTYPE-MOONとのコラボなど、サウンドノベルファンならば期待するなというほうが無理なタイトルと言えるだろう。 ゲームは空からの渋谷の街並みから始まる。渋谷駅を抜けて、交差点、Qフロント、西武百貨店……と、渋谷を訪れた人ならば見覚えのある景色がモニターに重なっていく。わずかな間の遊覧飛行を楽しんでいると、映像は片目だけ外界を見られる自由を与えられた男を映し出す。どうやら渋谷のある場所(車内)に拘束されているようだ。男は残された力をふり絞り、縛られた両手でなんとかし、だれかにメールを送ろうとする。メッセー

    与えられた試遊時間は10分! 「428~封鎖された渋谷で~」プレイリポート
    DocSeri
    DocSeri 2008/10/27
    Wii用。
  • いざ空想科学の世界へ! 南洋の珊瑚礁に秘められた謎を解き明かせ

    リアル路線とは一線を画した空想科学の物語 読者のみなさんは「アクアノーツホリデイ 隠された記録」に対して、どんなイメージを抱かれているだろうか。 おそらく多くの人は大自然の美しさをプレイステーション3で再現したソフトとして捉えるだろう。ほぼ同時期(2008年夏)に発売された「アフリカ」と対にして、あちらが大地、こちらが海と思っている方も少ないと思われる。 だが、そうした認識はあまり正確とはいえない。もちろん、自然をCGでどこまでリアルに描けるか、という点は両者に共通している。しかし、アフリカが動物や自然を被写体にしてカメラのテクニックを磨いていくゲームなのに対し、アクアノーツホリディは海を探索し、そこに秘められた謎を解き明かしていく内容になっている。ゲーム性がかなり違うのだ。 表現が難しいといわれる水の描写はいい感じ。特に差し込んでくる陽光が海中でゆらめいているさまは美しい。高解像度モニタ

    いざ空想科学の世界へ! 南洋の珊瑚礁に秘められた謎を解き明かせ
    DocSeri
    DocSeri 2008/10/27
    PS3専用という点だけが惜しい。
  • 江頭総統からミッションが与えられる――「ファンタジーアース ゼロ」に「江頭軍団」特設サイト登場

    ゲームポットは、Windows用多人数同時参加型アクションロールプレイングゲーム「ファンタジーアース ゼロ」において、10月8日午後4時に「江頭軍団」特設サイトをオープンする。 江頭軍団とは、江頭2:50さんが設立したもので、「ファンタジーアース ゼロ」最強の集団を目指す軍団。「ファンタジーアース ゼロ」のアカウントを持っているユーザーなら誰でも江頭軍団に入団することができる。団員には、毎週江頭 2:50さんが扮(ふん)する「江頭総統」からゲーム内でのさまざまミッションが出される。ミッションを達成した団員には、ゲーム内アイテムをプレゼントする。 江頭総統の秘密特訓ムービーも公開されている。この機会に江頭軍団に入団してみてはいかがだろう。 c2005-2008 SQUARE ENIX CO., Ltd. All Rights Reserved. Licensed to Gamepot Inc

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    DocSeri 2008/10/09
    こうとうそうさいって誰かと思った
  • レベルファイブ×スタジオジブリ×久石譲――本とゲームソフトが融合する「二ノ国」

    物語のテーマは「人と人の心のつながり」 レベルファイブ10周年記念作品3部作の第1弾として世に送り出されるのは、ゲームソフトに1冊のがついてくる新機軸の戦略的タイトルとなる。「二ノ国」(にのくに)と題された作は、アニメーション作画をスタジオジブリが、音楽を作曲家の久石譲氏が担当する。 作では、物語中で主人公が手に入れる「マジックマスター」と呼ばれる魔法指南書を、ソフト付属品として同梱している。このマジックマスターをプレイヤーが駆使することによって物語が進んでいく。この魔法指南書の中には、摩訶不思議な魔法の呪文や、魔よけの紋章、秘薬のレシピなどが記載されている。この魔法指南書を実際に手に持って、プレイヤーがゲームを進めていくわけだ。 これが魔法指南書 主人公が最愛の母の死を乗り越えるため、現実世界と微妙な共通点を持つ異世界「二ノ国」を旅しながら、たくさんの人々と出会い、成長していくファ

    レベルファイブ×スタジオジブリ×久石譲――本とゲームソフトが融合する「二ノ国」
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    DocSeri 2008/09/29
    何この千と千尋。まあしかし興味はある。できれば文章の漢字表記/かな表記を切り替えられると子供用にもいいんだが。
  • 今度は世界各地で大行列――「The Last Guy」

    世界の都市の様子が、まさに手に取るように分かります 彼こそがラストガイ もうあなたは浅草の街をゾンビを回避しながら駆け抜け、大行列を作るのを体験しただろうか? これ、PLAYSTATION Storeでダウンロード販売されている「The Last Guy Japan Premium」の話。 「The Last Guy Japan Premium」は、「Google Erath」の超高精細航空写真を用いて再現された浅草の街を舞台に、徘徊するゾンビを避けながら人々を救いながら大行列を作り、無事脱出させるというもの。列が長くなればなるほど、高得点につながるし、男前度も上がる。今回、舞台は浅草から世界各地へと拡大し「The Last Guy」として販売されることになった。イギリスのロンドン、アメリカのサンフランシスコ、スウェーデンのストックホルム、オーストラリアのシドニーなど、あなたの助けを世界中

    今度は世界各地で大行列――「The Last Guy」
    DocSeri
    DocSeri 2008/08/21
    ……まあ確かにLastだろうが。
  • 気分はアムロ・レイ! ガンダム&Zガンダムのコクピットに座ってきた

    カミーユは足長人間だった……? 8月12日より、池袋サンシャインシティ(文化会館2階 展示ホールD)にて、6日間にわたって開催される「ガンダムEXPO東京2008」。会場の様子については先日お伝えしたとおりだが、こちらはもう少しマニアックに、その中で展示されていた、ガンダム&Zガンダムの実物大スケールコクピットの試乗リポートをお届けしてみたい。 それは会場中ほど、「歴代ガンダムゾーン」の一角にあった。これまでにも、千葉県の「ガンダムミュージアム」や、富士急ハイランドのイベントなどで見ることはできたが、こうして東京にやってくるのは実は今回が初めて。もちろん実際に座ってみることもできるので、アムロになったつもりで「こいつ……動くぞ!」とつぶやいてみたり、カミーユになりきって「修正してやる!」と叫んでみたりすると臨場感倍増かもしれない。 まずは「RX-78-2ガンダムコクピット」の方から座ってみ

    気分はアムロ・レイ! ガンダム&Zガンダムのコクピットに座ってきた
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    DocSeri 2008/08/13
    安っぽさは否めないなぁ。
  • 「カルドセプトDS」発売日決定――10周年記念「カルドセプトカードアート展」開催

    セガは、ニンテンドーDS用ソフト「カルドセプトDS」の発売日を10月16日に決定した。また、カルドセプトシリーズ誕生10周年を記念して「カルドセプト カードアート展」を8月9日~10日に秋葉原UDXギャラリーで開催する。 「カルドセプト」は、1997年セガサターン用ソフトとして発売されたダイスを振ってマップを回り、カードを使って領地を増やしていくボードタイプのゲームである。 「カルドセプト カードアート展」は、豪華参加クリエイター陣による、計1254点に及ぶ全カードアート及び、イメージアートを展示するほか、クリエイターによるトークイベント、「カルドセプトDS」先行ゲーム体験会による複合イベントとなっている。トークイベントでは、「カルドセプト」ゆかりのスペシャルゲストによるトークセッションや、新作「カルドセプトDS」のデモンストレーションなどを予定している。 「カルドセプトアート展」作品展示

    「カルドセプトDS」発売日決定――10周年記念「カルドセプトカードアート展」開催
    DocSeri
    DocSeri 2008/07/22
    10月16日。発売日に2本買います。
  • アクションの中に脈々と息づくシミュレーションの魂

    マリーンたちの大合唱から20年 ファミコンウォーズといえば、30代以上の人は第1作のテレビCMを思い出すのではないだろうか。アメリカ海兵隊員を出演させて「ファミコンウォーズが出~るぞ~♪」と唱わせた(歌自体は吹き替えているが)、あのCMだ。発売された1988年当時はパソコンのウォー・シミュレーションゲームが人気を集めていた時代。その影響がコンシューマにも及んだのだろうが、それにしてもファミコンでウォー・シミュレーションを発売するというのは、なかなかの英断だ。続くフレーズ「母ちゃんたちには内緒だぞ♪」のユーモアセンスも素晴らしかった。 以来20年。Wiiでのシリーズ初登場作品となったのが「突撃!!ファミコンウォーズVS」である。Wiiという動きのあるコントローラでウォー・シミュレーションを行う。これも野心的な発想だ。ウォー・シミュレーションは軍隊の兵棋演習を元に作られた娯楽なので、将棋やチェ

    アクションの中に脈々と息づくシミュレーションの魂
    DocSeri
    DocSeri 2008/06/06
    FPSなRTS?これは面白そう。Wii持ってないけど。
  • Googleで隠しゲームが遊べる「魔法の言葉」を知ってますか?

    Googleらしいユーモア Googleの検索窓に「ある言葉」を打ち込むと、ちょっとしたミニゲームで遊ぶことができる――という裏技をご存じだろうか。 その「ある言葉」とは、“google easter eggs”の3語。これを入力して、「I'm Feeling Lucky」ボタンをクリックすると、あら不思議。通常の検索結果画面には飛ばずに、かわいいウサギとタマゴのミニゲームが始まったはずだ(JavaScriptをオンにしておく必要があるのでご注意を)。 ゲーム自体は、マウスを左右に動かして中央のEaster Bunny君を操作し、上から降ってくる「G」、「O」、「O」、「G」、「L」、「E」の文字が描かれたタマゴを順番にキャッチしていくだけ――というごくシンプルなものだが、知っているとなんとなく得した気分になれる、なんともGoogleらしいプレゼントではある。他にもGoogleには、「人生

    Googleで隠しゲームが遊べる「魔法の言葉」を知ってますか?
    DocSeri
    DocSeri 2008/06/03
    I'mFeeling Luckyボタンてまだあるんだっけ?co.jpじゃなくてcomの方なら使えるんだろうか。
  • 正しい刻を取り戻せ――「シグマ ハーモニクス」

    「シグマ ハーモニクス」は、推理を核に据えたミステリーアドベンチャーに、スクウェア・エニックスが得意とするRPG要素を加味したミステリーRPGを標ぼうする。パラレルワールドの東京を舞台に、行く手に待ち受ける数々の困難の中、推理を駆使して謎を解き、バトルを駆使して道を切り開く、新たなゲームシステムを構築したのだとか。 主要スタッフに、歴代「FINAL FANTASY」シリーズを手がけた北瀬佳範氏をはじめ、「FINAL FANTASY VII」の関連作品を手がけたメンバーが集結している。 ストーリー 物語は東京区の地下にある「黒上の館」から始まる。 その館にある大時計は、はるか昔より「逢魔(おうま)」と呼ばれる魔物が封印され、「音使い」と呼ばれる力を持つ、黒上一族によって護られている。 一族の次期頭首である黒上シグマは、学生として平穏な日常を送っていた。しかし、刹那の後、世界はすべてを失う──

    正しい刻を取り戻せ――「シグマ ハーモニクス」
    DocSeri
    DocSeri 2008/05/29
    元々AVGの変形であるRPGにAVGの主流である「推理」要素を添加、きちんと考えて選択しないと難易度が上がったり。レベル上げできないシステムだといいんだが。
  • ブラウザ上で、動画にさまざまなエフェクトを付加できるサービス「Sprasia」

    誰でも手軽に、動画加工の楽しさを アップロードされた動画に、さまざまな効果音やエフェクトを合成して公開することができる動画コミュニティ「Sprasia」が、4月15日よりスタートした。 「ニコニコ動画」のヒット以来、“動画に何かを重ねる”サービスが注目を集めているが、この「Sprasia」もそのひとつ。自分でアップロードした、もしくはYoutubeなどにアップロードされている動画に、バラエティ番組のようなテロップや特撮効果、漫画のような擬音、リアルな効果音などを重ねて遊べるのが特徴だ。画像や音楽ならまだしも、動画の加工となると、なかなか素人にはハードルが高いもの。その点、サイトではブラウザ上でリアルタイムにエフェクトを追加できるエディタも用意されており、センスさえあれば誰でも手軽に、物のテレビ番組のような映像を作ることができる。 用意されているエフェクトも現時点で1000種類超と豊富で

    ブラウザ上で、動画にさまざまなエフェクトを付加できるサービス「Sprasia」
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    DocSeri 2008/04/30
  • いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?

    にもARGの波は来るか? 「ARG」(Alternative Reality Game)というゲームをご存知だろうか。アメリカではドラマや映画のプロモーション手法として盛んに行われていて、日語では直訳して“代替現実ゲーム”などとも呼ばれていたりする。 どういうゲームかというと、一言で言ってしまえば“現実世界を使ったゲーム”である。ゲームの参加者たちは、時には架空のウェブサイトにアクセスしたり、時にはラジオやテレビの情報に耳を傾けたり、時には実際に現実世界のどこかへ行ったりしながら、現実世界のあちこちに隠されたヒントをたどりながら、物語や謎を拾い集めていくことになる。これをつなぎ合わせていくことで、1の大きなストーリーがうねりとなって展開されていく――というわけだ。 ストーリーは、架空の殺人事件の犯人を解き明かす格ミステリーから、地球に潜入したエイリアンたちの手がかりを追うSF大作

    いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?
  • 新しくもどこか懐かしい、「バンガイオー魂」のサウンドロード機能を試してみた

    デジタル技術ってすごいんだな、とあらためて実感 メガドライブ時代からのトレジャーファンとしては、およそ8年ぶりという復活を喜ばざるを得ない、ニンテンドーDS「バンガイオー魂」。ホントはゲーム内容についても紹介したいのだが、ここで語りだすといくらスペースがあっても足りないので省略(詳細はこちら)。今日の題は、DS版で新しく搭載された「サウンドロード」機能だ。 かいつまんで要点だけ説明すると、要するに「エディットモードで作ったステージを、“音”で配信できる」というもの。確かにただの音なら、ネットで配信したりメールで送ったりと使い方は自由自在。そもそも昔のゲームプログラムなんかは、テープレコーダーにデータを“録音”して販売していたりしたわけで――。いやいや、とは言えまさかこのデジタル時代に、今さらそんな機能を掘り出してくるあたりは、さすがトレジャーというべきか。 さっそくだが実際に試してみた。

    新しくもどこか懐かしい、「バンガイオー魂」のサウンドロード機能を試してみた
  • ココロを知れば知るほどより面白くより深く――「天空盤」ってなんだ?

    こちらは「天空盤 プレミアム」 ダーツライブは、1月より対戦型ボードゲーム「天空盤」を「DARTSLIVE STORE」で発売、同時にケータイでも通信対戦が楽しめる「天空盤 モバイル」のサービスを開始した。 ダーツライブは、業務用エレクトロニックダーツマシン「DARTSLIVE」を中心に、ダーツ関連のサービスを提供している会社。「天空盤」の誕生は、同社社長がダーツバーでの新しい遊びとしてボードゲームの魅力に取りつかれたことに端を発する。対戦相手の表情を読んだり、会話を楽しみながら遊ぶ面白さを、ネットワークで結ぶことを思いついたとのこと。 天使と悪魔のコマは相手に見えないように配置。星があるのが天使のコマで、シッポがあるのが悪魔のコマ 「天空盤」は、1対1で天使のコマと悪魔のコマ(各々4つずつ)を取りあうゲームで、勝利条件は“相手の陣地の出口から天使のコマを1つ外に出す”か、“相手の天使を4

    ココロを知れば知るほどより面白くより深く――「天空盤」ってなんだ?
    DocSeri
    DocSeri 2008/02/21
    あー、これが例の"ガイスター"コピー品ですか。なんでオリジナルデザインにしたんだろね。
  • 点数計算はソフトにお任せ。手軽に始められるカードゲーム入門ソフト

    「マジックリーダー」のスゴさを体感 マンガ好きの筆者といえども、さすがにコロコロコミックまではチェックしていなかった。「獣神伝(じゅうしんでん)~勇者と希望のカード~」は、コロコロの姉妹誌、コロコロイチバン!で、「炎の闘球児 ドッジ弾平」、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」を描いた、こしたてつひろさんが連載しているマンガ。子どもたちには人気があるらしい。そのマンガの元ネタとなっているのが、KONAMIから発売されたニンテンドーDSソフト「獣神伝 アルティメットビーストバトラーズ」というわけだ。 もうかなり前にコロコロを卒業した筆者にとって、別段キャラやストーリーが気になっているわけではない。では、なぜ今回レビューで取り上げたのかというと、「ゲームに同梱されたカードリーダー(マジックリーダー)がスゴい!」という噂を聞いたからだ。あまりの性能の良さに、カードを読み取らせるだけでも楽しくなってしまうの

    点数計算はソフトにお任せ。手軽に始められるカードゲーム入門ソフト
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    DocSeri 2007/12/25
    ギミックとしては大変気になる、がゲームとして手を出す気にならない……もっと大人向けテイスト希望。
  • “ATで戦場を駆ける感覚”を再現した良作――「装甲騎兵ボトムズ」

    最低野郎(ボトムズ)が満を持してPS2に登場 2007年11月15日に発売された「装甲騎兵ボトムズ」は、1983年~84年に放映された同名のTVアニメを原作とした、いわゆるキャラクターゲームだ。リアルロボットアニメの傑作として今なお多くのファンを引きつけてやまない作品だけに、ファンが思わずニヤリとしてしまう要素や演出がちりばめられているのは言うまでもない。 「なんだ。よくある“ファンしか買わないキャラゲー”か」――と思ったあなた。判断を下すのは早すぎる。 確かにグラフィック的なところは、PS2であることを差し引いても、不満に感じるところが多い。操作性についても、同種の他のゲームと比べた場合、引っかかりを覚えるところが幾つかある。だが、今作はファンを納得させるクオリティを保ったまま、アクションゲーム単体としても魅力のあるものに仕上がっているのは事実なのだ。 充実しているファンサービス ゲーム

    “ATで戦場を駆ける感覚”を再現した良作――「装甲騎兵ボトムズ」
  • ITmedia +D Games:「アナタハ……ダレ……」――振り向くことすらおののく、Blu-rayノベル (1/2)

    昨年の中村社長へのインタビューにヒントが! チュンソフトからサウンドノベルの新作が出るらしい――そんなニュースを聞いたとき、筆者は正直驚いた。昨年に発表された「かまいたちの夜×3」では、サイトの原稿のためにチュンソフト社長、中村光一氏にインタビューできるということで、完全に遊びつくしていた。そのときの濃密なプレイ感を、いまだに引きずっていたから「もう新作!?」と感じたのだと思う。 自分で担当した記事でもあったので、読み返してみた。すると、どうやらインタビューの最後にこんなお話を聞いていたらしい。 ―― これからゲーム業界は、次世代機を中心に回っていくことになると思います。次世代機になることで、サウンドノベルは何か変わりますか? 中村氏 ハイビジョン対応になるとか(笑)。ドルビーサラウンド5.1ch、記憶媒体、いろいろと変化はあるでしょう。3Dを使ってリアルタイムに演出できるのではないか、

    ITmedia +D Games:「アナタハ……ダレ……」――振り向くことすらおののく、Blu-rayノベル (1/2)
    DocSeri
    DocSeri 2007/10/25
    内容はともかく、これPS3/Blu-rayじゃなきゃ駄目なの?
  • アドベンチャーゲームに未来はあるのか

    ハードウェアのスペックが低いほど、ADVの名作は生まれる 「アドベンチャーゲームの復権」と題したセッションには、東京大学 情報学環 特任講師 吉田正高氏のほか、ベックの芝村裕吏氏、キャビアの牧野隆一氏、原田真幸氏、ニトロプラスの鋼屋ジン氏、アルケミストの浦野重信氏、哲学者・批評家の東浩紀氏がパネラーとして登場し、それぞれがプレゼンテーションする形で進められた。モデレーターは板垣貴幸氏が務めた。 ちなみにこのセッションは、昨年開催された「わが国におけるPCゲームの現状と今後の展望―恋愛SLG市場の成熟と家庭用ゲーム機への移植を中心に―」というセッションを受けてのもの。今回は、一時衰退を見せていたアドベンチャーゲームが、携帯電話や携帯ゲーム機の性能向上を受けて復権の兆しを見せていることをとらえ、このジャンルの成立過程と発展の歴史を振り返りながら、パネラーとともに考察するというものだ。 まずは吉

    アドベンチャーゲームに未来はあるのか
    DocSeri
    DocSeri 2007/10/04
    他のゲームに共通する法則-----操作の最適化----から唯一乖離したジャンルなので、どうしても継続しないんだよなあ。
  • 「echochrome 無限回廊(仮)」は“そぎ落としの美”

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが2008年春に発売を予定している「echochrome 無限回廊(仮)」(以下、無限回廊)。このゲームのプロモーションムービーを見たときに、衝撃を受けた人は多いだろうし、先日開催された「東京ゲームショウ2007」の同社ブースで、コンセプトデモンストレーションに触れた人も多いのではないだろうか。 シンプルな絵で描かれる“錯視”という不思議な3Dの世界。今回はこのゲームの元になった「OLE Coordinate System」を制作した藤木淳さんと、ソニー・コンピュータエンタテインメントの鈴木達也プロデューサーに、このゲームに対する思いを語ってもらった。 ソニー・コンピュータエンタテインメント ジャパンスタジオ 制作3部プロデューサー 鈴木達也氏(左)、九州大学大学院芸術工学研究院 インタラクションデザイン研究室 学術研究員 藤木淳氏(右) ―― 「無限

    「echochrome 無限回廊(仮)」は“そぎ落としの美”
    DocSeri
    DocSeri 2007/09/28
    錯視を利用して進むパズルゲーム。