2018年2月1日のブックマーク (3件)

  • レゴブロックを組み合わせることで「マイクロ流体力学」の試験ができる装置をMITの技術者が開発

    ミリメートル以下の非常に微細な領域を液体が通る際に働く力学はマイクロ流体力学と呼ばれ、通常の力学とは異なる挙動が起こることが知られています。この分野を研究するためには精密に加工された装置などが必要とされるのですが、マサチューセッツ工科大学(MIT)の技術者はレゴブロックを加工して使うことで簡単にマイクロ流体力学の実験を行うことができる装置を開発しました。 Microfluidics from LEGO bricks | MIT News http://news.mit.edu/2018/microfluidics-lego-bricks-0131 レゴを使ったマイクロ流体力学の実験装置の様子は、以下のムービーで見ることができます。 Lab on a LEGO - YouTube レゴブロックを組み合わせた装置はこんな感じ。一番上に載せられた白いブロックには幅500ミクロン(=0.5mm)と

    レゴブロックを組み合わせることで「マイクロ流体力学」の試験ができる装置をMITの技術者が開発
    Dolphin7473
    Dolphin7473 2018/02/01
    レゴブロックの汎用性すごい/マイクロ流体全然知らないので勉強しないと
  • ポプテピピックの声の時間(1) | マンバ通信

    ポプテピピックはもちろん単純に楽しいマンガで、読んでいるととにかく絵とフレーズが頭にこびりつくので、ところてんつ~くろ、とか、マイセコー!とか、一読しただけでも口をついて出てしまうほどなのだが、その一方で、あちこち考えがいのあるマンガでもある。なぜなら、4コマを成り立たせている要素が一見するととても限られているからだ。 たとえば単行の最初の4コマを見てみよう。 1コマ目ではポプ子が「えいえい」と言っており、ピピ美の左にはドカドカとかなり激しい音がしている。そして2コマ目では「おこった?」「おこってないよ♡」。これだけだ。強いて言うなら、ポプ子の「おこった?」と言う口元は開いているのに対し、ピピ美の「おこってないよ♡」という口元は閉じたままであり、それが「おこってないよ♡」ということばとは裏腹に不気味ではある。 そして、4コママンガであるにもかかわらず、この最初の2コマが、次の3,4コマ目

    ポプテピピックの声の時間(1) | マンバ通信
    Dolphin7473
    Dolphin7473 2018/02/01
    開始10秒のシーンでここまで批評できるのか
  • 落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで

    落語をときどき聴きにいくようになりました。 20代くらいの頃は、漫才やコントはさておき、落語には、まったく興味がわかなくて、時間は長いし、背景はわからないし、この時代に落語を聴くなんていうのは「古典芸能に理解があることをアピールしようとしている腐れインテリ」みたいだな、と思っていたんですよ。 でも、40代も半ばになって、あらためてこの世界に触れてみると、落語というのは噺の内容そのものだけでなく、演者の個性というか、「どう客に聞かせるか」を楽しむものなのだな、ということがわかってきました。 率直に言うと、昔の落語の「ネタ」って、いま聴いても、そんなに面白くはないと思うんですよ。 少なくとも、それが作られた時代にリアルタイムで聞いていた人たちと同じ感覚では、楽しめない。 でも、その「そんな現代的ではないネタを、面白く聴かせる落語家の話術」は、当にすごい。 まあ、こんなことを書きながら、僕自身

    落語と「ポリティカル・コレクトネス」との葛藤 - いつか電池がきれるまで
    Dolphin7473
    Dolphin7473 2018/02/01
    与太郎が落語で「笑いものにされている」とみるか「地域の共同体の一員として扱われている」とみるか/文七元結は江戸の職人のきっぷの良さを強調するためにありえないようなことを描いてるってどこかで読んだなあ