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2010年2月3日のブックマーク (4件)

  • プログラマに正社員的な「勤務」はフィットしない - モジログ

    UK STUDIO - プログラマという職業は「ふつう」の人には厳しくないか http://ukstudio.jp/2010/01/31/programmer_is_severe_job/ <業務外にコードを書いたり、技術書などを読むというのは素晴らしいことだと思う。けど、会社側がもし「業務時間外にコードを書いたり、技術書を読んだり、勉強会に参加しなさい」と言ったら、それは業務時間外労働と変わらないと思う。個人のたのしみとは別に会社側がそれらを求めたらそれは業務だ>。 <業務時間外に勉強をすることを業務時間外労働と捉えた場合、業務時間外労働をしないとやっていけない職種はおかしいというか病んでいるんじゃないかなぁ>。 これは面白い問題提起。「日々の学習や訓練と仕事が切り離せない」というのがこの話の要点のひとつだが、これはプログラマに限らず、デザイナーや建築家、文筆業、料理人、役者など、「プロ

    Domino-R
    Domino-R 2010/02/03
    成果主義が導入される直前、日本のサラリーマンの多くがその導入に賛成した。みな自分は有能だと素朴に信じてたからだが、それはサラリーマンだからこそ見れた夢=幻だった。プロプロ言うけど、プログラマは違うの?
  • M-1、エンタ批判の嫌儲側面〜最近の若い人はプロモーションに対して潔癖過ぎる - 昨日の風はどんなのだっけ?

    「『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか?」の最後の段落や、「お笑いはメジャーに向けて市場を広げた方が良い理由」で書いたことについて、いまいちピンと来られていない方が、まだ少しですがおられるということで、具体的な事例を挙げながら、他のジャンルの例も引きながら、話を進めていきたいと思います。 この二つのエントリーの締めは、メジャーで売れる人がいて、その人たちが市場全体を広げてくれたほうが、マニアックなものを世に出せる余裕や、流通させるだけの市場規模、そしてそれを受容するお客さんが多くなるんだから、マニアックな物が好きで、メジャーなものは好みに合わない人でも、メジャーを排除するようなことは言わない方が良いよ。嫌いは嫌いで自分の個人的なこととして、留めておいた方がいいというものでした。 「メジャーにケチを付ける」というスタイルは、僕は過去のエントリーで、「90年代までのトレンド

    Domino-R
    Domino-R 2010/02/03
    いやいやそんな人って、ネットのような情報の発信・流通手段の革新によって、メジャーなんて無くてもマイナーがマイナーとして存在しうるようになるとか本気で信じてるから。価値の源泉について考えてない。
  • ありゃ、ほんとだ。鳩山さんが麻生さんと同じこと言ってら - finalventの日記

    鳩山さん⇒首相答弁、麻生前首相答弁とそっくり?! - MSN産経ニュース 共産党の志位和夫委員長が「大企業の巨額の内部留保を中小企業に還元させる政策が必要だ」とただしたところ、首相は「内部留保の活用は企業がそれぞれの状況に応じて経営判断を下すものだ。その上で労働者の雇用と生活をしっかり守るように最大限努力することは重要だ」と述べた。 麻生さん⇒衆議院会議録情報 第171回国会 会議 第8号 企業の内部留保についてお尋ねがありました。 企業にとって内部留保は、企業の存続や長期的な発展の可能性を確保するものであり、その活用につきましては、企業がそれぞれの状況に応じて最善の経営判断を下すべきものである、基的にそう考えております。 その上で、人を大切にするのが日的経営のよさでもあります。こういう非常時こそ、労働者の雇用と生活をしっかり守るよう、最大限の努力をしていただきたいものだと考えており

    ありゃ、ほんとだ。鳩山さんが麻生さんと同じこと言ってら - finalventの日記
    Domino-R
    Domino-R 2010/02/03
    というか麻生は従来の自民党の市場主義路線を転換しようとして党内の立場を失くしてる。転換の方向は今民主がやってるバラマキと同じで、そういった意味では民意に沿おうとしたものだったし、鳩が似てるのも当然。
  • 知識経済に乗れない人たち - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    これはかなり微妙な問題で、私のような立場の人間がいうと地雷を踏みかねないのだが、あえて皆さんに質問したい。今日の日(そして先進国一般)でもっとも質的な経済問題かもしれない。 ピーター・ドラッカーやアルビン・トフラーを持ち出すまでもなく、現代が知識経済の時代だということに異議を挟むひとはいないだろう。特に、インターネットが普及してからというもの、世界での情報処理のスピードが途方もなく速まり、新しい情報や知識にすばやく飛び乗れる人たちに大きな経済的機会が訪れるようになった。 先進国は、新興国の追い上げを受けて、どこも高付加価値型の経済構造への転換を急いでいる。高付加価値型、とは「アタマを使って稼ぐ」ことと言い換えても、大きな間違いはないだろう。情報技術(IT)、金融、製薬などが典型である。 しかし、皆さんが日常生活で十分観察してきたように、情報の処理能力には人によって大きな格差がある。情報

    知識経済に乗れない人たち - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    Domino-R
    Domino-R 2010/02/03
    知識経済がどの範囲まで含むのか知らないが、この心配は杞憂。バブル日本もちょっと前の米国も景気循環を克服したと考えた人がいたが、それと同じタイプの勘違いで、「ケーキを食べればいいじゃない」まで遡れる。