Go deeper into fascinating topics with original video series from TED
初めての方は、こちらをご覧ください。 ご利用上の注意 金融大学をご利用になる前に、かならずお読みください。免責事項や著作権などについて記載しています。 金融大学を初めてご覧になる方へ 金融大学ってどんなウェブサイト? 初めてご訪問くださった方、金融や経済の初心者の方は、よかったら参考にお読みください。 金融大学で何がわかるの? 金融ってなあに? 経済ってなあに? 金融と経済の関係ってなんだろう? こちらのページも初心者の方向けです。 金融リテラシーとは? 金融リテラシーって知っていますか? 知らない方は必見! 金融リテラシーを理解して、使いこなす能力を身につけましょう! 大切なのは信用! 人間関係において「信用」は不可欠ですが、金融の世界においても、とても重要なキーワードです。そう、金融のテーマは「信用」なんです。 経済学 概念マップ 経済学をやさしく説明する目的で作成した、オリジナルの経
「内国債は自分達に対する借金だから将来世代の負担ではない」との主張は、国債のある場合とない場合を比較していない点で誤った考え方。 現代の経済学界での「国債の負担」を巡る論争は、中立命題に関するもの。中立命題が成立し、国債は将来世代の負担ではないとするならば、積極的財政政策は有効ではない。 逆に、中立命題を否定し、積極的財政政策の有効性を主張するならば、国債は将来世代の負担であることを認める必要。 いずれの説をとるにせよ、「内国債は将来世代の負担ではないから、赤字国債による積極財政を実施すべし」との主張は論理的に破綻。 現金払いだと割安になる高額家電を買うため、銀行に預金を下ろしに行くことを想定してみよう。 窓口で数十万円の預金をおろして銀行から出ようとすると、そこに運悪く拳銃を持った銀行強盗が現れる。強盗は、銀行にいた客からも金を奪っており、あなたがおろしたばかりの数十万円もそのまま、強盗
2011年秋、世界経済株式会社・本社ビルの廊下。中堅社員の日本君がペットボトルのお茶飲料を飲みながら休憩を取っていると、いきなり肩をバンと叩かれました。 米先輩「よう!ニッポンちゃ〜ん、お疲れさん。どうした、しょぼくれた顔して。最近元気ないねぇ。」 日本君「あ、アメリカ先輩。お疲れ様です。…なんか最近…、僕の仕事が少なくって…。」 米先輩「あー、イマドキの新入り連中は仕事憶えるの早いからねー。」 日本君「ていうか聞いて下さいよ。あいつらズルいんですよ。」 〜〜〜回想シーン〜〜〜 韓国君「チョリーッス、ニッポン先輩。この仕事の仕方ぁ、オレに教えて下さいよチェケラッチョ。」 日本君「あ、韓国君。君は勉強熱心だね(ちょっと生意気だけど…)。この仕事かい?。いいよ。これはね、こうやって次にこうやって、それでこう仕上げて。」 韓国君「Hey,YO。こうやってこうやってこうっスね。わかりっしたぁ。じゃ
日本は若者の持つ富を、老人が奪っている格好になっているっていう話。 そんなの別にアメリカでも同じなんじゃないの?と思っていたのだが、ちゃんと調べてみることにした。 その結果、私が間違ってたことがわかったんだけど、データから言えることが面白かったので、書いてみることに。 ★まず日本の話の復習から。 こちらのブログに、2004年→2007年日本の個人金融資産の変化がある。 3年間で60代以上の持つ金融資産が増え(54%→60%)、30代以下のが減ってる(9%→6%)、というのがグラフで示されている。 日本人の金融資産は、このころ1400-1500兆円でほとんど増えてないので、割合が変わったとなると、どこかの層で絶対額が増え、どこかの層では絶対額が減っていることになる。 いくら少子化でも30台以下の資産が、3年間で3分の2に減ってるのは減りすぎで、人口シフトでは説明できない。 そうすると、確かに
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日本の農政は、異常に高い関税率で国内市場を外国産農産物から守ってきた。コメの関税率778%がその代表だ。にもかかわらず、農業が衰退したということは、その原因が海外ではなく国内にあることを意味している。しかも、農業の中で最も衰退しているのは、最も保護されてきたコメである。野菜、果樹、酪農などでは、主業農家の販売シェアが8割を超えているのに、コメは4割にも満たない。農業衰退の原因は、農業を振興するはずの農政そのものにある。 世界で最初の先物取引は堂島正米市場だった。かつて日本のコメ市場は世界の資本主義の先端を行っていた。しかし、1918年米騒動後の米価低落を契機に、政府は市場への介入を始めた。その後、戦時経済下で食料が供給過剰から逼迫へ転換する中
データが明かす習近平の政策アジェンダ 権力の集中は政策をどう変えたか 2024年6月11日 [Special Report] 林 載桓(青山学院大学)/伊藤 亜聖(東京大学)/張 紅詠(上席研究員) 外国企業との協業により経営力を強化!―さらなる企業の成長のヒントが経産省の協業連携事例集に(配付資料・動画配信) 2024年6月 3日 [シンポジウム] 博士課程卒業者の労働市場成果 2024年5月28日 [ノンテクニカルサマリー] 森川 正之(特別上席研究員(特任)) テレワークの実態:「就業構造基本調査」ミクロデータに基づく概観 2024年5月27日 [ノンテクニカルサマリー] 森川 正之(特別上席研究員(特任)) 主要通貨圏の規模の推定とその決定要因 2024年5月22日 [ノンテクニカルサマリー] 伊藤 宏之(客員研究員)/河合 正弘(東京大学) IMF世界経済見通し(配付資料・動画配
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年1月23日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 近年、若年貧困層が立ち上がり、声をあげています。そのスローガンの中に「この年収では結婚もできない!」というタイプのものがあります。ちきりんは、若者層がひどく虐げられているといるという現状認識については同意見なのですが、この手のスローガンにはいつも違和感を感じます。 それは、この「結婚できる給与額の要求」が、まさに日本が高度成長時代に作り上げてきた「年功序列賃金制度の維持」を意味しているからです。その主張の中では、給料とは「お金が必要な人に払うもの」であ
リーマン・ショックに端を発した米国発の金融危機前後、筆者は中国随一の交通要衝地帯「中原」に位置する河南省鄭州市に赴き、求職に飢える失業者たちを取材した。 前回コラム「激変する中国内陸部、自信深める労働者」では、2008年末と2009年末間における労働市場の変化をリポートさせていただいた。 2010年末、三度目の正直と言うべきか、真の姿を求めて筆者は鄭州駅から2キロほどの位置にあり、失業者たちが自発的に「主催」する「二馬路労働市場」(以下、「市場」)を再訪した。 実は《河南テレビ》年末番組の収録も兼ねていたので、鄭州空港には大学を卒業したばかりの同テレビ局新人記者Cさんが、運転手付きのハイヤーで迎えに来てくれた。 空港高速道路を抜け市内に入ると、C記者は「鄭州東区」という開発理念を紹介してくれた。歴代王朝の都にもなったことのあるお隣の開封市とも連合し、「開発区」として建設中。 国際化を意識し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く